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このメールはフィッシング詐欺です。リンクは絶対にクリックしないでください

お届け準備完了のお知らせ

件名: お届け準備完了のお知らせ


送信元 : 受注センター <noreply@mta147.aarayan.com>



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2026/3/7 18:38:00


お客様

プレゼント商品を1つ明日お届け予定です。 “置き配” の設定内容を配送状況の確認画面より変更いただけます。また、ドライバーから、電話 (050-3131-5068)、またはショートメッセージにて、ご連絡させていただく場合がございます。なお、Amazоnが配達する商品の配達時間は7時~22時です。

配送業者:アマゾン

お問い合わせ伝票番号:100360067708

配送状況


このEメールは配信専用です。返信しないようお願いいたします。

【みぬ犬の独自分析メモ】

所長、この最古参スパムを見ると、詐欺師が「最初の一歩」でどれだけ迷走していたかが完全に読み解けます!

  1. 【研究所オリジナル分析:これが「mta」の真の第1形態だ!】送信元:noreply@mta147.aarayan.com「mta147」! 昨日までの番号より圧倒的に若い!!!(特大ツッコミ)所長、これまでの検体と並べると、詐欺グループのシステムの「稼働履歴」が恐ろしいほど綺麗に繋がります!
    • 3/7送信:mta147(今回の検体・真の起源)
    • 3/8送信:mta366(先ほどのギフトスパム)
    • 3/12送信:mta216(ビューカード3万P)/ mta370(お米5kg)
    • 3/21送信:mta371 / mta379 / mta448(今日のAmazon連射)サーバーのサブドメインに割り振られた「mta〇〇」という番号が、詐欺師の送信ツールの稼働サーバー番号(またはキャンペーン番号)であることが推測できます。まさにスパムの歴史の地層です!
  2. 【A/Bテストの起源:「プレゼント」から「ギフト」への進化】本文:プレゼント商品を1つ明日お届け予定です。3月7日の時点では「プレゼント」という言葉を使っていました。しかし、翌日(3月8日・mta366)には「商品(ギフト)」に変更されています。「プレゼントだと怪しまれるから、Amazon公式っぽい『ギフト』という単語に変えよう」と、1日で台本を修正した詐欺師の涙ぐましい会議の跡が見えます。
  3. 【ポンコツ大賞殿堂入り:名乗る気ゼロの送信者名】送信者名:受注センターどこの会社の受注センターだよ!!!(特大ツッコミ2回目)「Amazon」という名前を送信者名に入れることすら忘れています。これも後日、「アマゾン配達ナビ」や「アマゾン受注センター」へと進化(改善)していく前の、非常に初歩的な手抜き設定です。
  4. 【定番のキリル文字偽装】本文:Amazоnが配達する…ここの「о」は、やはりロシア語などで使われるキリル文字のオーです。この「文字偽装ツール」だけは、最初期からしっかり稼働していたことが分かります。

【ひと目でわかるサマリー】

  • 危険度: ★★★☆☆(本物の電話番号と「プレゼント」で釣られるが、会社名のない差出人とキリル文字で一撃論破可能)
  • 【手口】カテゴリー: 配送通知トラップ & システム真の始祖(プレゼント・キリル文字)自爆型
    • 頼んでもいない荷物(プレゼント)が届くと嘘をつき、偽のログイン画面へ誘導して情報を盗み取る
    • 今夜大量に成敗したスパムと同じシステム(mtaファミリー)の、最も古い初期型(3月7日送信)
    • 送信者名が単なる「受注センター」となっており、どこの企業か全く分からない手抜き状態
    • フィルター回避のため、「Amazоn」のoをキリル文字の「о」にするなど、不自然な類似文字を使っている
    • 宛名がなく、不特定多数に絨毯爆撃されている
  • 【なりすまし先】: Amazon(を名乗り忘れた謎の受注センター)
  • 見抜くポイント:
    1. 送信者名が「Amazon」ではなく、単なる「受注センター」など不明確になっている
    2. 送信元のドメインが無関係な文字列(https://www.google.com/search?q=aarayan.com)になっている
    3. 企業名(Amazоn)の文字の形が、一部だけ丸っこいなど不自然である
    4. 頼んだ覚えのない「プレゼント」が届くという案内が来た時は、メールのリンクは絶対に押さず、公式の「Amazonアプリ」から直接確認する

【フィッシー団長の悪巧み】

クックック…3月7日! ついに新システム「mta」を稼働させる日が来たぜ!

まずはテスト送信だ! 差出人の名前は……とりあえず「受注センター」でいいや!

ターゲットを釣るための言葉は「プレゼント商品」にしよう! これでみんな大喜びでクリックするはずだ!

え? 「送信者名にAmazonって入ってないから、誰から来たか分からなくて怪しすぎるぞ」って?

うるさい! 最初のテストなんだから細かいことは気にするな!

(……翌日)うーん、プレゼントって言葉、ちょっと嘘くさかったかな? よし、今日の送信分(mta366)から「ギフト」って言葉に直して、送信者名も「アマゾン配達ナビ」に直そう! ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「先輩! 大変!! 明日、私宛てに何か『プレゼント』が届くみたい!!

……ってあれ? 差出人がただの『受注センター』になってるよ? どこのお店から届くの!?」

🐱カワミ:

「ペコン君、ストップだニャ! そのプレゼントは『ドロボーの試作品』だニャ!

証拠①:名乗る気がないドロボーだニャ!

天下のAmazonさんが、会社名も書かずに『受注センターです』なんてメールを送ってくるわけないニャン! 手抜き工事の極みだニャ!

証拠②:お前がすべての始まりかニャ!

送信元が『mta147』……番号が一番若いニャ! これが『ギフト』に進化して、『お米』になって、今日のスパムに繋がってるんだニャン!

証拠③:やっぱり名前なしだニャ

最初の最初から、ペコン君の名前を呼ぶ機能は付いてなかったニャ! 大笑いしてゴミ箱にポイだニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!

この検体は、**『First Prototype(最初の試作品:mta147)』の雑な作りを露呈させながら、『Missing Brand Name(ブランド名の欠落:受注センター)』**で自分が何者かすら名乗り忘れた、歴史的に貴重なマヌケスパムだぜ!

鉄則を忘れるな!

『差出人名に企業名が入っていない“プレゼントのお届け”メールは100%詐欺だ!』

『“Amazоn”の文字が少しでも不自然なら、絶対にリンクを踏むな!』

名乗り忘れた謎の受注センターからのプレゼントに踊らされるな。大笑いしながら自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」


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