件名: 【エポスカード】使用制限のお知らせです
送信元 : info-yifeebnkeaivjjgkgoiz@mail.my.ymobile.jp
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2024/1/20 6:49:32
重要:即時対応が必要です
尊敬する顧客様へ、
私たちはあなたのアカウントのセキュリティと安全性を重視しています。このたび、アカウントの更新に関する重要なお知らせがございますので、速やかにご対応いただく必要があります。
アカウント更新を行わない場合、お客様のアカウントはセキュリティ上のリスクとなり、当社によって一時的または永久的に利用制限がかけられる可能性がございます。アカウントの利用停止やアクセス制限を回避するために、以下の手順に従ってアカウントの更新をお願いいたします。
- 新しいウェブサイトにログインし、アカウント情報を更新してください。必要な情報は正確に入力してください。
- アカウントの更新が完了するまで、ウェブサイトを閉じたり、更新手続きを中断したりしないでください。
アカウントの更新が確認され次第、制限措置は解除され、通常どおりのご利用が可能となります。ただし、更新手続きを怠った場合、アカウントの利用停止や利用制限が行われる可能性があることをご了承ください。
お客様のアカウント情報と資金は、安全かつ保護されています。アカウントの更新手続きは、当社のセキュリティ基準に基づいて行われます。
ご不明な点やご質問がございましたら、お手数ですが弊社のカスタマーサポートにお問い合わせください。迅速かつ適切な対応をさせていただきます。
アカウントの更新は、セキュリティとサービスの向上のために必要な手続きです。ご理解とご協力をお願いいたします。
【EPOS Net】カスタマーサポートチーム
「尊敬する顧客様」って誰!? Y!mobileから届いた2年前の片言メール
【みぬ犬の独自分析メモ】
所長、これは2024年1月20日の日付の検体ですね。
現在は2026年2月5日ですので、丸2年以上前のメールです。
このメールは、送信元のドメインがおかしいだけでなく、**「冒頭の挨拶」**が日本のアニメや漫画のキャラが話すような変な日本語になっています。
- 【衝撃の挨拶:尊敬する顧客様へ】冒頭:
尊敬する顧客様へこれを見た瞬間、吹き出してしまいました。日本のビジネスメールで「尊敬する顧客様」なんて書き出しは絶対にしません。英語の “Dear valued customer” などを直訳した結果でしょうが、敬語を使おうとして失敗した外国人のような響きです。公式なら「お客様各位」や「〇〇様」です。- 【送信元が個人の携帯:ymobile.jp】送信元:
info-yifeebnkeaivjjgkgoiz@mail.my.ymobile.jpエポスカードを名乗っていますが、ドメインはmail.my.ymobile.jpです。これはワイモバイルの**「キャリアメール(個人用メール)」です。 しかも@の前がyifeebnkeaivjjgkgoizという滅茶苦茶な文字列です。 カード会社が、個人の携帯電話アドレス、しかもランダムな文字のアドレスを使って重要通知を送ることは100%ありえません**。- 【不自然な日本語:私たちはあなたのアカウントの…】本文:
私たちはあなたのアカウントのセキュリティと安全性を重視しています。これも “We value your account security…” の直訳です。日本の企業は主語(私たち)を省略することが多く、「あなたのアカウント」という言い方もあまりしません(「お客様のアカウント」と言います)。全体的に翻訳ソフトの臭いがプンプンします。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(エポスNet ID・カード情報盗難の危険) |
| 【手口】カテゴリー | アカウント停止脅迫型
キャリアメール悪用(Y!mobile)
不自然な日本語(直訳調)
日付設定ミス(2年前) |
| 【なりすまし先】 | エポスカード(株式会社エポスカード) |
| 見抜くポイント | ①「尊敬する顧客様へ」という不自然な挨拶
②送信元が ymobile.jp(携帯キャリアメール)
③「私たち」「あなた」という直訳調の文章 |
| 主なターゲット | エポスカード利用者(丁寧すぎる言葉に騙される人) |
【フィッシー団長の悪巧み】
クックック…「尊敬する顧客様」!
どうだ、最大限の敬意を払ってみたぞ! これなら信用するだろ?
え? 日本ではそんな言い方しない?
うるさいな! 翻訳サイトがそう言ったんだよ!
送信元は使い捨ての携帯アドレス(Y!mobile)を使ったから足がつかないぜ。
アドレスの文字がランダムすぎて怪しい?
気にするな! 2年前のメールだが、尊敬されたい奴はクリックするんだよ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「先輩! エポスカードさんからメールが来ました!
『尊敬する顧客様へ』だって!
えへへ…なんか照れますね。私、尊敬されちゃいました!
でも『重要:即時対応が必要』みたいです。
『私たちはあなたのアカウントの…』って、なんだか熱いメッセージですね!
Y!mobileのスマホから送ってくれたのかな? 親近感湧きます!」
🐱カワミ:
「ペコン君、照れてる場合じゃないニャ! それは『怪しい外国人』の変装だニャ!
証拠①:変な敬語
『尊敬する顧客様』なんて、日本の会社は絶対言わないニャ。
これは海外の詐欺師が、翻訳機を使って無理やり丁寧にしようとした結果だニャン!
証拠②:個人の携帯だニャ
送信元を見るニャ。『mail.my.ymobile.jp』。
これはワイモバイルの個人用アドレスだニャ。
天下のエポスカードが、スマホでポチポチメール打ってるわけないニャ!
証拠③:翻訳のクセ
『私たちは』『あなたは』を連発するのは、英語の文章をそのまま翻訳した証拠だニャ。
日本語のビジネスメールとはリズムが全然違うニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!
この検体は、**『Unnatural Salutation(不自然な挨拶)』と『Carrier Mail Abuse(キャリアメール悪用)』**の典型例だ。
特にY!mobileやdocomoなどのキャリアメールは、迷惑メールフィルタをすり抜けるために詐欺師が悪用することが多い。
だが、企業からの公式連絡で使われることは絶対にない。
鉄則を忘れるな!
『“尊敬する顧客様”や“親愛なるお客様”などの挨拶は100%詐欺!』
『企業からのメールがキャリアメール(docomo, au, softbank, ymobile)なら即削除!』
2年前の片言のお世辞に浮かれるな。自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【この事件から学べる防衛術】
教訓:過剰な敬語や、耳慣れない挨拶は「翻訳ミス」のサイン。
今すぐできる対策:
✅ 挨拶文の違和感:
「尊敬する顧客様」「親愛なる会員様」「拝啓、Amazonお客様」
日本の定型文(お客様各位、〇〇様)と違う挨拶が来たら、それは海外からのフィッシングメールです。
✅ 送信元ドメイン(キャリアメール):
@docomo.ne.jp @ezweb.ne.jp @softbank.ne.jp @ymobile.jp
これらは個人の携帯電話用のアドレスです。
銀行、カード会社、Amazonなどがこれらを使って業務連絡をすることは絶対にありません。
✅ 主語「私たち」:
「私たちは〜」「当社は〜」と文頭に主語を頻繁に置く文章は、英語からの機械翻訳の特徴です。
違和感を感じたら、リンクは踏まないでください。
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