件名: [USPS] : 配信に失敗しました
送信元 : service@uk-artel-1.ru
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2023/5/19 7:59:41

お客様各位 ,
申し訳ございませんが、近日到着予定の荷物は返送させていただきます。 これは、受信者のアドレスが間違っている場合に発生する可能性があります。
この荷物の再配達リクエストを送信するには、当社 Web サイトのフォームにご記入ください。
料金:(345円) | 日付: 2023/05/19
配送の確認
アメリカの郵便局がロシアからメール!? 国境も時間も超えたお粗末詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
これは2023年5月19日の日付の検体ですね。
さきほどの「スペイン(.es)から来たUSPSメール」に続き、今度は**「ロシア(.ru)」から届きました。 しかも日付は2年半以上前**です。
- 【衝撃の送信元:.ru(ロシア)】送信元:
service@uk-artel-1.ruUSPS(米国郵便公社) を名乗っていますが、送信元ドメインの末尾は.ru(ロシア) です。アメリカの政府機関である郵便局が、ロシアのドメインを使って、日本に住むあなたにメールを送る…。国際情勢を考えても、常識的に考えても、100億%ありえません。これはロシアのサーバー(または乗っ取られたサイト)を経由したスパムメールの決定的な証拠です。- 【2年半前の亡霊】日付:
2023/05/19今は2026年です。2023年の荷物の「再配達リクエスト」を今さら送ってくるなんて、時空が歪んでいます。犯人のサーバー設定が放置されたまま自動送信され続けているか、古いメールが今頃迷い込んできただけです。- 【お決まりの少額請求:345円】料金:
345円さきほどの検体と全く同じ金額です。「345円」という端数は、USPS詐欺における「定価」のようなものです。この金額を見ると「まあいいか」と油断しがちですが、目的は345円ではなく、入力させたクレジットカード情報を盗むことです。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(クレカ情報盗難・不正利用の危険) |
| 【手口】カテゴリー | 配送保留・少額請求詐欺
海外ドメイン(.ru)
日付設定ミス(2年以上前) |
| 【なりすまし先】 | USPS(米国郵便公社) |
| 見抜くポイント | ①米国郵便(USPS)なのにロシア(.ru)から来ている
②日付が「2023年」とあまりにも古い
③請求額が「345円」(詐欺の相場) |
| 主なターゲット | 通販利用者(特に海外荷物を待っている人) |
【フィッシー団長の悪巧み】
クックック…スペインの次はロシア経由だ!
「USPS」と書いておけば、発信元がどこだろうが、カレンダーが何年前だろうが、慌てん坊は気づかない。
「345円払ってください」
この安さがミソだ。「高い!」と怒る金額じゃないから、ついカード番号を入れちまうんだよ。
そのカードで、俺たちはもっとデカい買い物をするけどな!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「先輩! またUSPSさんから『配信失敗』です!
今度はロシア語っぽいドメインから来ました!
『uk-artel-1.ru』…。
アメリカの郵便局って、ロシアに支店があるんですか?
しかも日付が『2023年5月19日』!
僕の荷物、2年半も地球を彷徨ってるの!?
かわいそうだから『345円』払って助けてあげなきゃ!」
🐱カワミ:
「ペコン君、その荷物は『存在しない』ニャ!
証拠①:ありえない組み合わせ
アメリカ(USPS)からのメールが、ロシア(.ru)から届く。
これがどれだけ変なことか分かるかニャ?
『お寿司屋さん』から『ピザ』が届くくらい変だニャ!
証拠②:タイムスリップ
2023年のメールに今気づいたとしても、もう手遅れだニャ。
もし今届いたなら、犯人はカレンダーも更新できない怠け者だニャン!
証拠③:345円の罠
さっきのメールも345円だったニャ。
これは詐欺師のマニュアルに書いてある金額だニャ。
小銭で油断させて、クレジットカードを丸ごといただく作戦だニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!
この検体は、**『Geo-Mismatch(地理的不一致)』**の教科書のような事例だ。
『米国』の公社を騙りながら、ドメインは『ロシア』。
この矛盾だけで、中身を見る価値もないゴミだと断定できる。
鉄則を忘れるな!
『USPSやFedExからのメールが “.ru” や “.cn” なら100%詐欺!』
『日付が何年も前の“緊急配送通知”は、ただのノイズ!』
2年半前の幻の荷物などない。自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【この事件から学べる防衛術】
教訓:ドメインの「国コード」を知れば、詐欺は一瞬で見抜ける。
今すぐできる対策:
✅ 国別ドメイン(ccTLD)をチェック:
メールアドレスの末尾を見てください。
- .ru = ロシア
- .cn = 中国
- .br = ブラジル
- .es = スペイン日本のサービスや米国の企業が、脈絡なくこれらのドメインを使ってくることはありません。見たら即削除です。
✅ 少額請求に注意:
「数百円だから払っておこう」という心理は危険です。
詐欺師は「345円」が欲しいのではなく、その決済に使った「カード情報」が欲しいのです。
✅ USPSは日本で請求しない:
しつこいようですが、日本国内でUSPSが直接メールで再配達料を請求することは絶対にありません。
日本郵便の不在票だけを信じてください。
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