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◉分割払い設定のお知らせ◉

件名: ◉分割払い設定のお知らせ◉


送信元 : OriocCord-repaly@megarex.jp



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2026/1/11 9:01:01


eオリコカード|分割払い設定のお知らせ

いつもeオリコカードをご利用いただき、ありがとうございます。

このたび、お客様のご利用分につきまして、12回払い(分割払い)が設定されましたのでご案内いたします。

初回のお支払いは、2026年01月14日(火)までとなっております。
各回のお支払い金額およびお支払い予定につきましては、下記よりご利用明細をご確認いただけます。

▼ご利用明細の確認
[ご利用明細の確認はこちら]

※本メールはシステムより自動配信されています。
※本メールへのご返信はお受けできません。
※ご不明な点がございましたら、eオリコカスタマーセンターまでお問い合わせください。

「Orioc(オリオック)」カード!? スペルミスだらけの偽オリコ詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

これは2026年1月11日(日)9:01:01、日曜日の朝に届いた検体ですね。

今回は**オリコカード(Orico Card)**を騙るフィッシングメールですが、犯人は英語がかなり苦手のようで、送信元アドレスに恥ずかしいミスを連発しています。

  1. 【赤面モノのスペルミス:Orioc & repaly】送信元:OriocCord-repaly@megarex.jpよく見てください。× Orioc(オリオック?) → ○ Orico(オリコ)× repaly(レパリー?) → ○ reply(リプライ/返信)ブランド名も英単語も綴りを間違えています。公式が自社の名前を「Orioc」と間違えるはずがありません。これだけで偽物確定です。
  2. 【音楽レーベルのドメイン悪用:megarex.jp】ドメイン(@の後ろ)の megarex.jp は、実在する日本の**音楽レーベル(MEGAREX)**のドメインと思われます。クレジットカード会社が、テクノ音楽などのCDを出しているレーベルのメールアドレスを使って「分割払いのお知らせ」を送るなんて、前代未聞です。これも、企業のメールサーバーが乗っ取られ、踏み台にされている事例です。
  3. 【勝手に分割&謎の支払日】本文:12回払い(分割払い)が設定されましたユーザーが手続きもしていないのに、勝手に支払回数が変更されることは絶対にありません。また、支払期限が2026年01月14日(火)となっていますが、オリコカードの正規の引き落とし日は毎月27日です。「11日に通知して14日に払え」というスケジュールも、日本の金融常識から逸脱しています。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(eオリコID・カード情報盗難の危険) |

| 【手口】カテゴリー | 契約内容変更・分割払い偽装

実在音楽レーベルドメイン悪用(megarex.jp)

送信元のスペルミス(Orioc, repaly) |

| 【なりすまし先】 | オリコカード(株式会社オリエントコーポレーション) |

| 見抜くポイント | ①「Orico」が「Orioc」になっている

②「reply」が「repaly」になっている

③送信元が音楽レーベルのドメイン

④支払日が27日ではない |

| 主なターゲット | オリコカード保有者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

クックック…日曜の朝だ、のんびりしてるカモを驚かせてやる!

「勝手に12回払いに変えといたぞ!」ってメールを送れば、「えっ、手数料かかるじゃん!」って焦ってキャンセルしようとするだろ?

アドレスは…Oricoじゃなくて「Orioc(オリオック)」になっちゃったけど、まあバレないだろ!

replyも「repaly(レパリー)」って打っちゃったけど、雰囲気で通じるさ!

ドメインは音楽屋さんから拝借したから、ノリノリで騙されてくれよな!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「先輩! オリコカードさんから『分割払い設定のお知らせ』が来ました!

僕、何もしてないのに12回払いになっちゃったんですか!?

手数料取られちゃう!

『1月14日までに支払い』って書いてあります!

急いでキャンセルボタンを押さなきゃ!」

🐱カワミ:

「ペコン君、キャンセルすべきなのは『その早とちり』だニャ!

証拠①:オリオックカード?

送信元をよく見るニャ。『OriocCord』って書いてあるニャ。

『Orico』じゃないニャ。『オリオック』だニャ。

自分の会社の名前も書けない偽物だニャン!

しかも『repaly(レパリー)』って何だニャ? 英語のテストなら0点だニャ。

証拠②:ミュージシャンの副業?

『megarex.jp』は音楽レーベルのドメインだニャ。

オリコカードとは何の関係もないニャ。

音楽屋さんがカードの請求書を送ってくるなんて、ロックすぎるニャン!

証拠③:支払日の掟破り

オリコカードの引き落としは27日だニャ。

『14日払い』なんてルールはないニャ。

勝手に分割にするのも、変な日に払わせるのも、全部嘘だニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!

この検体は、**『Typosquatting(タイポスクワッティング・類似綴り)』を狙おうとして、ただの『Misspelling(スペルミス)』**になってしまったマヌケな例だ。

『Orioc』や『repaly』といった恥ずかしいミスに加え、ドメインの不一致、支払日の矛盾と、ツッコミどころが満載だ!

鉄則を忘れるな!

『企業名(Orico)の綴りが間違っているメールは、100%詐欺!』

『“勝手に分割払いに変更された”という通知は、ログインさせるための罠!』

こんな英語も常識もめちゃくちゃななりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【この事件から学べる防衛術】

教訓:スペルミスは、詐欺師の焦りの表れ。

今すぐできる対策:

✅ 英単語のチェック:

送信元のアドレスを「指差し確認」してください。

Orioc(×) Orico(○)

Aamzon(×) Amazon(○)

こうした単純な見落としを防ぐだけで、多くの詐欺は見抜けます。

✅ オリコアプリで確認:

本当に分割払いになっているか心配なら、メールのリンクは使わず、公式アプリ「eオリコ」で利用明細を見てください。

勝手に変更されていることなどありません。

✅ 支払日の知識:

「オリコは27日払い」。

これを知っていれば、14日という日付を見た瞬間に偽物だと分かります。

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