件名: 【重要】「モバイルSuica」(JR東日本)ご利用の会員IDとサービスについて
送信元 : contact@mobilesuica.com
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添付 :
日付 : 2022/4/7 2:38:04
この度は、モバイルsuicaをご利用いただきましてありがとうございます。
会員番号 :121733421
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【重要】お支払い情報の更新をお願いします
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与信失敗により、モバイルsuicaの更新手続きが完了できませんでした。
失効を防ぐため、以下URLより現在のお支払い情報をご確認のうえ、
更新をお願いします。
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※このURLの有効期間は手続き受付時より24時間です。
(有効期限 2022/04/07 17:41:08)
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お問い合わせ先
モバイルsuicaサポートセンター
TEL 050-2016-5000
受付時間 8時00分~22時00分
「モバイルsuica」
サイト運営・管理
JR東日本ネットステーション
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このメールは「モバイルsuica」より自動配信されています。
返信いただきましても対応致しかねますので、あらかじめご了承ください。
お心当たりのない方は、誠に恐れ入りますがこのメールの削除をお願いいたします。
ご不明な点のある方は、モバイルsuicaサポートセンターまでご連絡ください。
「suica」が小文字!? ブランド愛が足りないJR東日本偽装
【みぬ犬の独自分析メモ】
これは2022年4月7日 2:38:04のアーカイブ検体です。
4月といえば新年度。通勤・通学定期券の更新シーズンを狙った、モバイルSuicaを騙るフィッシングメールです。
このメールは、一見するとURLも本物(https://www.google.com/url?sa=E&source=gmail&q=mobilesuica.com)に見えますが、**「決定的な表記ミス」と「リンク偽装」**が隠されています。
- 【ブランド名の冒涜:モバイルsuica】本文:この度は、モバイルsuicaをご利用いただきまして モバイルsuicaの更新手続きここを見てください。**「Suica」の「s」が小文字(suica)**になっています。JR東日本にとって「Suica」は超重要ブランドです。公式が「S」を小文字にするなんて、ロゴを逆さまに貼るようなミスは絶対に犯しません。これはブランドのガイドラインを知らない、あるいは軽視している犯人の証拠です。
- 【テキストリンクの偽装】表示URL:https://www.mobilesuica.com/index.aspxメールの本文には正規のURLが書かれていますが、HTMLメールの場合、「表示されている文字」と「実際のリンク先」は別物にできます。これをクリックすると、似ても似つかない詐欺サイトへ飛ばされます。「見た目が正しいURLだから安全」というのは、フィッシングにおいては通用しない常識です。
- 【謎の更新:モバイルsuicaの更新手続き】本文:モバイルsuicaの更新手続きが完了できませんでした。「定期券の更新」なら分かりますが、「モバイルSuica(アプリそのもの)の更新」で与信失敗というのは妙な言い回しです。年会費(当時はビューカード以外はありましたが)の話なのか、定期の話なのか曖昧にし、「失効」という言葉で脅しています。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(新生活シーズンの定期券更新を狙う) |
| 【手口】カテゴリー | クレジット決済失敗偽装
ブランド表記ミス(小文字suica)
リンク先偽装(表示は公式、中身は詐欺) |
| 【なりすまし先】 | モバイルSuica(JR東日本) |
| 見抜くポイント | ①「Suica」が「suica」と小文字になっている
②深夜2時という非常識な送信時刻
③「モバイルSuicaの更新」という曖昧な表現 |
| 主なターゲット | モバイルSuicaで定期券を利用している人 |
【フィッシー団長の悪巧み】
クックック…4月7日、新生活が始まったばかりだな!
定期券の更新でバタバタしてる時期だ。
「決済失敗」って言えば、改札で止められるのが怖くて、すぐに確認するはずだ!
URL?
見た目だけ mobilesuica.com と書いておけば、みんな安心してクリックするのさ。
え? 「Suica」は大文字の「S」だって?
細かいな! 「s」でも「S」でもペンギンはペンギンだろ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!モバイルSuicaから『重要』メールです!
『更新手続きが完了できませんでした』だって!
ええっ!? もしかして明日の朝、改札で『ピンポーン!』って鳴っちゃうんですか!?
後ろの人に舌打ちされるの怖いです!
早くカード情報を更新しなきゃ!」
🐱カワミ:
「ペコン君、改札で止められる前に、その指を止めるニャ!
証拠①:ニセモノのペンギン
『モバイルsuica』。
全部小文字だニャ。
JR東日本がそんな書き方するわけないニャ。公式は『Suica』だニャ!
自分の名前を間違える奴は、100%ニセモノだニャン!
証拠②:深夜の駅員さん
午前2時38分。
システムメンテなら分かるけど、ユーザーへの『更新お願い』をこんな真夜中に送るかニャ?
自動化された詐欺ボットが、寝てる間に仕事した証拠だニャン!
証拠③:URLの皮
書いてあるURLは本物っぽいけど、そこはただの『絵』だニャ。
押したら最後、詐欺サイトという名の地獄行き列車に乗せられるニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!
この検体は、**『新生活の不安(定期切れ)』につけ込む、4月特有のフィッシングだ。
URLのテキスト偽装は基本中の基本だが、『ブランド名の表記ミス(suica)』**という初歩的なボロを出している!
鉄則を忘れるな!
『“Suica”を“suica”と小文字で書く公式メールは存在しない!』
『メールに書いてあるURLの文字列を信じるな! リンク先(飛び先)が全てだ!』
こんな名前も正しく書けないなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
モバイルSuicaを騙るフィッシングは、**「定期券の有効期限が切れる」「年会費の引き落としができない(※現在は年会費無料)」といった口実がよく使われます。
特に4月や10月(定期更新時期)は激増します。
重要なのは、メールのリンクを踏むのではなく、「モバイルSuicaアプリを起動して、赤いビックリマーク(通知)が出ているか確認する」**ことです。アプリが正常なら、メールは無視してOKです。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:JRは「S」の大文字にこだわる。
今すぐできる対策:
✅ ブランド表記のチェック:
「mobile suica」「モバイルsuica」。
公式なら必ず「モバイルSuica」と正しく表記します。小文字交じりは偽物のサインです。
✅ アプリでステータス確認:
決済エラーが本当に起きていれば、モバイルSuicaアプリを開いた瞬間に警告が出たり、チャージができなくなったりしています。アプリが普通に動くなら、メールは嘘です。
✅ URLの「長押し」:
スマホなら、リンクをタップせずに「長押し」してください。
実際に飛ぶ先のURLが表示されます。それが mobilesuica.com ではなく、謎の文字列なら詐欺です。
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