件名: [American Express]リボ払いへの変更完了のお知らせ
送信元 : bjojkxyim@tokonavi.net
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添付 :
日付 : 2025/12/27 19:02:20
お客様がお持ちの ポイントの一部が、まもなく有効期限を迎えます。
有効期限を過ぎると、未使用分のポイントは自動的に失効いたします。
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■ 失効予定ポイント数
165,000ポイント
■ 失効予定日
2025年12月28日
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ポイントは、以下の特典にすぐご利用いただけます。
今すぐポイントを使う:
https://amexoun.izumi-taten.com/
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※有効期限を過ぎたポイントは再発行できません。
※交換完了までにお時間がかかる場合があります。
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【発行】アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.
東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
americanexpress.co.jp
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Copyright (C) American Express International, Inc. All Rights Reserved.
EJP_FS_0225_J01-9169301
件名は「借金」、中身は「資産」!? 支離滅裂なアメックス詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
日付は2025年12月27日 19:02:20。
こちらも本日の最新検体ですが、**「件名詐欺(タイトル詐欺)」**の典型例であり、心理的な揺さぶり方が非常に狡猾です。
- 【件名と本文の完全な不一致】件名:リボ払いへの変更完了のお知らせ本文:ポイントの一部が、まもなく有効期限を迎えます。これを見てください。**件名では「リボ払いに変えたぞ(借金・手数料発生の恐怖)」**と脅して開封させ、中身を開くと「ポイントが失効するぞ(資産喪失の恐怖)」と別の話ですり替えています。「えっ、勝手にリボ払いになったの!?」と驚いて開いた人に、「あ、違う、ポイントの話か…えっ、16万ポイントも消えるの!?」と二段構えでショックを与える作戦です。まともな企業なら、件名と本文の内容は必ず一致させます。
- 【送信元が建築系?:tokonavi.net】送信元:bjojkxyim@tokonavi.net「とこなび」? おそらく地域情報サイトか何かのドメインでしょう。アメリカン・エキスプレス(Amex)とは何の関係もありません。
- 【URLも踏み台:https://www.google.com/url?sa=E&source=gmail&q=izumi-taten.com】誘導先:https://amexoun.izumi-taten.com/izumi-taten(イズミタテン?)。内装業者か建具屋さんでしょうか。そこに amexoun というサブドメインをくっつけてAmexっぽく見せていますが、本体は izumi-taten.com です。中小企業のサイトが改ざんされ、詐欺サイトの置き場所にされています。
- 【桁違いのポイント:165,000pt】165,000ポイント。1ポイント1円換算だとしても16万円相当です。こんな高額ポイントが、気づかないうちに明日(12月28日)失効するなんてことは、通常ありえません。金額を大きくして、冷静さを奪う手口です。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★☆(件名で驚かせ、本文で釣る二段構え) |
| 【手口】カテゴリー | ポイント失効偽装
件名と本文の不一致(リボ払い詐欺)
踏み台攻撃(tokonavi / izumi-taten) |
| 【なりすまし先】 | American Express(アメックス) |
| 見抜くポイント | ①件名(リボ変更)と本文(ポイント失効)が食い違っている
②送信元やURLがAmexではない(tokonavi / izumi-taten)
③16万ポイントという異常な額 |
| 主なターゲット | アメックスカード利用者 |
【フィッシー団長の悪巧み】
クックック…「リボ払い変更」って件名を見たら、みんな血相を変えてメールを開くんだよ!
「勝手にリボにするな!」ってな。
で、中を開けたら「16万ポイント消えます」だ。
怒りの感情を、損したくない感情にスライドさせる高等テクニックさ!
送信元? どっかのナビサイトだろ?
URL? どっかのタテン屋さんだろ?
借りられるものは何でも借りるのがエコな詐欺師ってもんだ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!アメックスから『リボ払い変更完了』のお知らせです!
僕、リボ払いなんて申し込んでませんよ!
勝手に変更されたら手数料が大変なことに!
…と思って開いたら、『165,000ポイント失効』って書いてあります!
えええ!? リボの話はどこ行ったんですか!?
しかも16万ポイントって、僕いつの間にそんな大富豪に!?」
🐱カワミ:
「ペコン君、それは『釣りタイトル』の進化系だニャ!
証拠①:タイトル詐欺
件名で『リボ(恐怖)』、本文で『ポイント(欲望)』。
感情を揺さぶるジェットコースターだニャ。
話が一貫してないのは、コピペのミスか、わざと混乱させてるかだニャン!
証拠②:タテン屋さんの受難
URLを見るニャ。『https://www.google.com/url?sa=E&source=gmail&q=izumi-taten.com』。
アメックスが内装屋さんのドメインを借りてポイント交換するわけないニャ。
ここも被害者だニャン…。
証拠③:期限は明日
12月27日にメールが来て、期限は28日。
16万ポイントもの大金を、たった1日で消滅させるなんて鬼畜な仕様はないニャ。
焦らせてURLを踏ませるための嘘だニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!
この検体は、**『ユーザーが最も嫌がる言葉(リボ払い)』で開封率を上げ、『ユーザーが最も欲しがる言葉(ポイント)』でクリック率を上げるという、ハイブリッドな心理攻撃だ。
だが、『送信元とURLのデタラメさ』**は隠しきれていない!
鉄則を忘れるな!
『件名と本文の内容が全く違うメールは、開封させるためのブラフ(はったり)!』
『アメックスの公式サイトは“americanexpress.com”のみ! 謎の日本語ドメインは全部詐欺!』
こんな支離滅裂ななりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
ちなみに、アメックスのポイント(メンバーシップ・リワード)は、一度でもアイテム交換したり、特定のコースに登録していれば**「無期限」**であることが多いです(カードの種類によりますが)。
「明日失効する」といきなり言われること自体が、アメックスのサービス設計上、非常に不自然です。
犯人はカードの仕様など知らず、ただ「失効」という言葉を使いたいだけなのです。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:アメックスは、内装屋(izumi-taten)ではありません。
今すぐできる対策:
✅ 件名と本文の乖離に注目:
「リボ変更」と言いつつ「ポイント」の話。
「請求確定」と言いつつ「利用停止」の話。
このパターンは100%詐欺です。中身を真に受けてはいけません。
✅ ドメインの目視確認:
tokonavi.net izumi-taten.com
これらは乗っ取られた中小企業のサイトです。
アメックスからのメールに見えますが、発信地は全く別の場所です。
✅ アプリでポイント確認:
アメックスの公式アプリを開けば、現在のポイント数は一目瞭然です。
165,000ポイントも増えていなければ、メールの数字は嘘です。
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