「怖い」を「なるほど!」に。
迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
カテゴリー

👉 重要】お支払い情報の更新のお願い

件名: 👉 重要】お支払い情報の更新のお願い


送信元 : support@avvv.fr



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/12/26 17:12:16


LOLIPOP! レンタルサーバー byGMOペパボ お客様各位このたびは、直近のお支払い処理ができませんでした。サービスの中断を避けるため、できるだけ早くお支払い情報の更新をお願いいたします。お支払い情報の更新セキュリティ上の理由から、クレジットカード情報をメールで送信しないようお願いいたします。すべての更新は、安全なウェブサイトを通じて行ってください。すでにお支払い情報を更新されている場合は、このメッセージを無視してください。どうぞよろしくお願いいたします。
サポートチーム
LOLIPOP! レンタルサーバー© 2003-2025 GMOペパボ株式会社。全著作権所有。

ロリポップからフランス経由の指差し確認? 絵文字付きの雑な請求

【みぬ犬の独自分析メモ】

日付は2025年12月26日 17:12。

クリスマス明けの年末、Webサイト運営者にとって最も怖い「サーバー停止」をチラつかせるフィッシングメールです。

しかし、今回の犯人は**「件名の装飾」と「送信元ドメイン」**で完全にやらかしています。

  1. 【送信元がフランス:avvv.fr】送信元:support@avvv.frドメイン末尾が .fr(フランス) です。日本のレンタルサーバー「ロリポップ!」(運営:GMOペパボ)が、フランスの謎ドメイン(avvv?)を使って請求の連絡をしてくるなど、ありえません。これは乗っ取られた海外サーバーか、使い捨てのドメインです。
  2. 【件名の記号ミス:👉 重要】】件名:👉 重要】お支払い情報の更新のお願いまず、ビジネスメールの件名頭に 👉(指差しの絵文字) を使う企業はまずいません。スパム業者が目立たせようとしてよくやる手口です。さらに 【(開き括弧)が抜けています。【重要】 と書こうとして失敗したのでしょう。非常に雑な仕事ぶりです。
  3. 【契約情報の欠落】本来、サーバーの契約更新メールには「対象ドメイン:example.com」や「アカウントID」が必ず記載されます。それらが一切なく、ただ「払え」とだけ言ってくるのは、相手があなたの契約内容を知らない(適当にばら撒いている)からです。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★☆(Web運営者は焦りやすい) |

| 【手口】カテゴリー | サービス停止予告(未払い偽装)

海外ドメイン悪用(.fr)

件名の絵文字使用 |

| 【なりすまし先】 | ロリポップ!レンタルサーバー(GMOペパボ) |

| 見抜くポイント | ①送信元が .fr(フランス)

②件名に 👉 や括弧の欠落がある

③契約中のドメイン名やIDの記載がない |

| 主なターゲット | Webサイト・ブログ運営者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

年末だ! サーバーの更新時期だろ?

「サイトが消えるぞ!」って脅せば、ブロガーどもは顔面蒼白でリンクをクリックするはずだ!

今回は目立つように指差し確認 👉 を入れたぞ!

…え? 【 を入れ忘れてる?

フランス(.fr)から送ったから、文字化けしたのかな?(適当)

まあいい、とにかく「ここ(👉)」を押せばいいんだよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!ロリポップから警告です!

『支払い処理ができませんでした』だって!

大変だ! サーバーが止まったら、僕のブログが見られなくなっちゃう!

年末年始に見てもらおうと思ってたのに!

件名に指差しマーク 👉 がついてて、すごく急かされてる気がします!」

🐱カワミ:

「ペコン君、指差された方向じゃなくて、足元を見るニャ!

証拠①:フランスからの請求

送信元を見るニャ。『avvv.fr』。

ロリポップは日本の会社だニャ。

なんでフランスからメールが来るんだニャ?

サーバーがパリに引っ越したわけじゃないニャン!

証拠②:括弧も閉じられない

『重要】』。

始まりの『【』がないニャ。

こんな恥ずかしいタイトルのメール、公式が送るわけないニャ。

絵文字で遊んでる暇があったら、括弧を確認しろって話だニャン!

証拠③:誰のアカウント?

『お客様各位』だけで、どのアカウントの支払いなのか書いてないニャ。

ロリポップなら『ドメイン〇〇の更新』って具体的に教えてくれるはずだニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!

サーバー系のフィッシングは、管理者の**『サイトを落としたくない』という責任感を悪用する卑劣な手口だ。

だが、『契約情報の欠落』と『送信元の矛盾』**を見れば、ただのばら撒きメールだと分かる!

鉄則を忘れるな!

『レンタルサーバーからの警告メールは、必ず“ユーザー専用ページ”にログインして事実確認せよ!』

『件名に絵文字(👉 ⚠️ 🛑)が入っていたら、それはスパム業者の目印!』

こんな括弧も打てないなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

ロリポップなどのホスティングサービスを騙るメールは、Web制作者やブロガーにとって心臓に悪いものです。

しかし、正規のメールには必ず**「契約ID」や「対象ドメイン」**が含まれています。

それがなく、汎用的な挨拶だけでリンクを踏ませようとするものは100%詐欺です。

また、👉 などの絵文字は、海外スパムの特徴的なシグナルとして覚えておきましょう。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:ロリポップはフランス語を喋りません。

今すぐできる対策:

✅ メールのリンクは無視:

「お支払い情報の更新」ボタンは押さず、ブラウザのブックマークから「ロリポップ!ユーザー専用ページ」にログインしてください。未払いがあれば、トップ画面に必ず警告が出ています。

✅ 送信元ドメインの確認:

正規のロリポップからのメールは、通常 lolipop.jp や pepabo.com などから届きます。

.fr や .cn は論外です。

✅ 件名の「ノイズ」に気づく:

👉 【なし。

公式メールとしてあまりに不適切な件名を見たら、その時点で警戒レベルを上げてください。

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。