件名: 【エポスカード】事務局からのお知らせ
送信元 : info@eposcard.co.jp
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添付 :
日付 : 2022/2/22 10:55:03
【エポスカード】利用いただき、ありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
■ご利用確認はこちら
ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。
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■発行者■
株式会社 エポスカード
東京都中野区中野4-3-2
メールコード EP137990873
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Copyright All Right Reserved. Epos Card Co., Ltd.
無断転載および再配布を禁じます。
猫の日も休まない! 「中野4-3-2」のエポスカード、住所は正解でも中身は…
【みぬ犬の独自分析メモ】
このメールの日付を見てください。2022年2月22日。
先ほどのメルカリ詐欺メールと同じく、**「スーパー猫の日」にばら撒かれた検体です。
そして、このメールは「中野4-3-2(エポスカード本社)」**という住所が、正しい組み合わせ(エポス×中野)で使われている事例です。
- 【住所は「正解」だが…】住所:東京都中野区中野4-3-2株式会社エポスカードの本社所在地として、この住所は正しいです。11月のVISAやイオンカードの詐欺メールでは、この住所が間違って使われていましたが、今回は本家のエポスカードなので、住所の矛盾はありません。ここだけ見ると「本物かな?」と思ってしまいます。
- 【動かぬ証拠:永遠のコピペ本文】本文を読み比べてください。このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら…はい、もう暗唱できるレベルですね。VISA、JCB、イオン、三井住友、Mastercard、エムアイカード、アプラス…。これら全ての詐欺メールと一字一句、改行位置まで完全に同じです。たとえ住所が合っていても、本文が「詐欺グループ共有のテンプレート」である以上、これも間違いなく偽物です。
- 【宛名の欠如】【エポスカード】利用いただき、ありがとうございます。ここも定型文通りです。あなた個人の名前(〇〇様)がありません。本物のエポスカードからの重要なお知らせなら、必ず契約者名を記載します。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・もっともらしい偽装) |
| 【手口】カテゴリー | カード利用制限偽装
テンプレート使い回し(他社と同一)
送信元偽装(Spoofing) |
| 【なりすまし先】 | エポスカード |
| 見抜くポイント | ①住所は合っているが、本文がVISAやイオンの詐欺メールと全く同じ
②宛名(〇〇様)がない
③エポスアプリの通知と連動していない |
| 主なターゲット | エポスカード利用者 |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。
2月22日、猫の日だからって遊んでる場合じゃないぞ!
メルカリの次はエポスカードだ!
今回は「中野4-3-2」の住所がバッチリ合ってるから、誰も疑わないはずだ!
本文?
面倒だからいつもの「利用制限しました」のやつでいいよ。
日本中のカード会社がこの文章を使ってることにすればいいんだ!
住所さえ合ってれば勝てる! 送信!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!エポスカードから『事務局からのお知らせ』です!
また利用制限!?
でも、住所は『中野区中野4-3-2』!
先輩、ここはエポスさんの本当の住所ですよね?
じゃあ、今度こそ本物じゃないですか!?
猫の日なのに、カード止まっちゃった~!」
🐱カワミ:
「ペコン君、住所が合ってるのは犯人が『エポス用のテンプレ』を使ったからだニャ!
証拠①:コピペの化石
本文をよーく読むニャ。『誠に勝手ながら…』。
この文章、VISAでもMastercardでも見たニャ。
何ヶ月も前から一文字も変わってないニャ。
住所が正しくても、台本が詐欺師のものなら、それは詐欺だニャン!
証拠②:名前がない
『エポスカード利用いただき』。
また呼び捨てだニャ。
本物のエポスなら『ペコン様』って呼んでくれるニャ。
名前を知らない相手に『カード止めた』なんて言えないニャン!
証拠③:アプリを確認せよ
エポスカードはアプリが便利だニャ。
本当に止まってるなら、アプリのトップに赤字で出るはずだニャ。
メールだけでコソコソ連絡してくるのは怪しいニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**「住所の整合性」は取れているが、「本文の使い回し」という手抜きまでは隠せていない!
「住所が正しいから本物」とは限らない。
だが、「本文が他社の詐欺メールと同じなら100%偽物」**だ!
鉄則を忘れるな!
『住所が合っていても、本文が“いつもの定型文”なら即削除!』
『エポスカードのトラブルは、必ずエポスアプリで確認できる!』
こんな外見だけ整えたなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
これで一連の分析依頼(約20件)は全て完了だ!
- 住所間違い組:VISA、イオン、エムアイ、アプラス
- 住所正解組:エポス、Mastercard(住所自体は実在)
- コピペ本文:全員共通このように分類すると、犯人の手口の全体像が手に取るように分かる。「住所」と「本文」の組み合わせを見ることで、どんな詐欺メールも見抜けるようになるだろう。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:住所が合っていても、アプリが沈黙していれば嘘。
今すぐできる対策:
✅ エポスアプリ絶対主義:
エポスカード利用者は、メールのリンクを触る必要はありません。
「ご利用確認」が必要なら、エポスアプリを開けば必ず通知が来ています。来ていなければ、メールは偽物です。
✅ コピペ文章に反応する:
「誠に勝手ながらカードのご利用を一部制限…」。
このフレーズを見たら、脳内で警報を鳴らしてください。「あ、いつもの詐欺コピペだ」と分かれば、住所を確認するまでもなく削除できます。
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