件名: Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました!番号:795470538921
送信元 : account-update@amazon.co.jp
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日付 : 2021/10/19 8:31:54

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「解除」されたのに「更新失敗」? 件名と本文が会話していないAmazon詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
またしても現れました、「残念ながら」詐欺グループによる犯行です。
しかし今回は、**「件名と本文の支離滅裂さ」**が際立っています。
- 【件名と本文の完全な矛盾】件名:「Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました!」本文:「残念ながら、Amazonのアカウントを更新できませんでした。」件名では「(こちらで)解除したよ!」と事後報告をしているのに、本文では「(あなたが)更新できてないよ!」と失敗を責めています。これは、犯人が**「開封率の高そうな件名(プライム解除)」を適当に選び、中身には「いつものテンプレート(更新失敗)」**を何も考えずに流し込んだ結果です。タイトルと中身が全く噛み合っていません。
- 【件名の乱数:番号7954…】件名の末尾:番号:795470538921正規のAmazonからの通知で、件名にこんな長い管理番号が露出することはありません。これは、同じ件名で大量送信してスパムフィルターにブロックされるのを防ぐために、メール一通ごとにランダムな数字を付与しているのです。
- 【いつもの「А」の偽装】本文中の「Аmazon」。やはり先頭の「A」の形が微妙に違います。キリル文字などの異体字を使ったホモグラフ攻撃です。「残念ながら」「誤っている故に」という独特な日本語も健在です。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・偽サイト誘導) |
| 【手口】カテゴリー | プライム会員資格停止偽装
件名と本文の不一致
ホモグラフ攻撃(Аmazon) |
| 【なりすまし先】 | Amazon.co.jp(プライム) |
| 見抜くポイント | ①件名(解除した)と本文(更新失敗)が矛盾している
②件名末尾に無意味な長い数字がある
③「残念ながら」で始まる定型文 |
| 主なターゲット | Amazonプライム会員 |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。
どんなメールなら開く? やっぱり「プライム解除」だろ!
映画も見れない、お急ぎ便も使えないとなれば、みんな慌ててメールを開くはずだ。
中身? いちいち書き直すのは面倒だ!
いつもの「残念ながら更新できませんでした」の文章を使い回せ!
話が繋がってない? 気にするな! 焦った人間は細かいことなんて読まないんだよ!
件名の後ろに適当な数字(乱数)をつけて、スパム対策もバッチリだ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!プライムが解除されちゃいました!
『自動更新設定を解除いたしました!』って!
しかも『番号:7954…』ってすごい桁数の管理番号がついてます!
これじゃあ明日届くはずの荷物が届かないかも!
早く本文のリンクから更新しないと!」
🐱カワミ:
「ペコン君、タイトルだけで早とちりしちゃダメだニャ! 中身を読んでみるニャ!
証拠①:会話が成立してない
件名は『解除した(完了)』なのに、本文は『更新できませんでした(失敗)』だニャ。
どっちなんだニャ?
これは『釣りタイトルの記事を開いたら中身がスカスカ』なのと一緒だニャ。
コピペで作った手抜きメールだニャン!
証拠②:いつもの残念な挨拶
『残念ながら、Аmazonのアカウントを…』。
またこの挨拶だニャ。
Amazonが客に対して『残念ながら』なんてネガティブな言葉から始めるわけないニャン!
証拠③:文字の仮装行列
『Аmazon』の『А』、やっぱり変だニャ。
普通の『A』じゃないニャ。
フィルターを避けるために文字を変えてるけど、逆に怪しさ満点だニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**「プライム解除」という衝撃的な件名でクリックさせ、「使い回しの本文」で情報を盗もうとしている!
だが、「件名と本文の不整合」と「無意味な乱数」**で、その正体は支離滅裂なスパムだとバレているぞ!
鉄則を忘れるな!
『件名で“解除した”と言いながら、本文で“更新しろ”と迫る矛盾したメールは詐欺!』
『件名の最後に意味不明な数字の羅列があったら、それはスパム業者の管理コードだ!』
こんな中身のないなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
詐欺メールの件名は、開封率を上げるために「センセーショナルな言葉」を選ぶ傾向がある。
一方で、本文を作るコストを下げるために「汎用的なテンプレート」を使い回す。
その結果、今回のような「ちぐはぐなメール」が生まれる。
件名に踊らされず、本文を一行読むだけで、この嘘は見抜ける。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:Amazonプライムの状態は、メールではなくサイトで確認を。
今すぐできる対策:
✅ 件名の乱数チェック:
「重要なお知らせ 384729」のように、件名に不自然な数字が入っていたら、それは機械的に大量送信されたスパムの証拠です。
✅ 整合性チェック:
「解除しました」なのか「更新できませんでした」なのか。主張が一貫していないメールは、論理破綻した詐欺メールです。
✅ プライム会員情報の確認:
Amazonの公式サイト(アプリ)の「アカウントサービス」→「プライム会員情報の設定・変更」を見れば、現在のステータスは一目瞭然です。メールに惑わされる必要はありません。
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