件名: 【Amazon】Аmazon アカウントの情報更新をお届けします
送信元 : noreply@gvjuhyy.cn
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2021/10/15 4:21:17
Аmazon お客様 Аmazon に登録いただいたお客様に、Аmazon アカウントの情報更新をお届けします。
残念ながら、Аmazon のアカウントを更新できませんでした。 今回は、カードが期限切れになってるか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由でカードの情報を更新できませんでした。
アカウント情報の一部が誤っている故に、お客様のアカウントを維持するため Аmazon アカウントの 情報を確認する必要があります。下からアカウントをログインし、情報を更新してください。
会員情報の管理ページで確認
Аmazon ログイン なお、24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。
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Amazon.co.jp カスタマーサービス
「А」の形が微妙に違う!? フィルター回避の文字化けAmazon詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
このメールは、何度も登場している「残念ながら」詐欺グループによる犯行ですが、**「文字コードによる偽装(ホモグラフ攻撃)」**が顕著に見られる事例です。
- 【怪しい文字:「А」mazon】件名と本文の「Аmazon」をよく見てください。一見普通に見えますが、先頭の「A」だけ、フォントや太さが微妙に違和感ありませんか?これは、アルファベットの「A」ではなく、キリル文字の「А」(ロシア語などで使う文字)などが使われている可能性が高いです。コンピューター上では全く別の文字として扱われるため、「Amazon」という単語をブロックするスパムフィルターをすり抜けるための小細工です。
- 【隠す気のない中国ドメイン】送信元アドレス:noreply@gvjuhyy.cngvjuhyy というデタラメな文字列に、末尾は .cn(中国) です。Amazon公式が中国の乱数ドメインからメールを送ることは、天地がひっくり返ってもありません。
- 【いつもの「残念な日本語」】「残念ながら、Аmazon のアカウントを更新できませんでした。」「誤っている故に」「アカウントをログインし」もはや「実家のような安心感(?)」すら覚える、いつもの詐欺テンプレートです。JACCS、楽天、そしてAmazon。彼らは同じ翻訳ソフトの文章を何年も使い回しています。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・偽サイト誘導) |
| 【手口】カテゴリー | アカウント更新偽装
ホモグラフ攻撃(類似文字Аの使用)
海外ドメイン(.cn) |
| 【なりすまし先】 | Amazon.co.jp |
| 見抜くポイント | ①「Amazon」の「A」の形が微妙におかしい
②送信元が .cn(中国)の乱数ドメイン
③「残念ながら」「故に」などの定型翻訳ミス |
| 主なターゲット | Amazon利用者 |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。
普通に「Amazon」って書くと、セキュリティソフトにバレちまうからな。
ロシア語の「А」を使えば、見た目は一緒でも中身は別物!
これでフィルターをすり抜ける「ステルス迷彩」の完成だ!
送信元? 面倒だから中国の gvjuhyy.cn そのままでいいや!
日本語はいつもの「残念ながら」セットで十分だろ。
数打ちゃ当たるんだよ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!またまたAmazonから『情報更新』です!
『残念ながら』更新できなかったって…。
もう何回更新失敗すればいいんですか!?
でも、今回の『Аmazon』、なんか先頭のAだけマッチョじゃないですか?
ちょっと太って見えるような…気のせい?」
🐱カワミ:
「ペコン君、いい所に気がついたニャ! それは偽物の着ぐるみだニャ!
証拠①:文字のすり替え
その『А』は、英語のAじゃないニャ。
キリル文字とか、別の国の文字だニャ。
『Amazon』という名前を検知されないための、卑怯な変装だニャン!
証拠②:中国からのラブレター
送信元を見るニャ。『gvjuhyy.cn』。
猫が喉を鳴らした音みたいなドメインだニャ。
しかも .cn(中国)だニャ。
Amazonはアメリカの会社だニャン!
証拠③:進歩のない日本語
『誤っている故に』『アカウントをログイン』。
この変な日本語、前の楽天詐欺メールと全く一緒だニャ。
同じ犯人が、宛先だけ変えて手抜きしてる証拠だニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**「文字コードの偽装」で機械の目を欺こうとしているが、「手抜きの送信元」と「使い古された本文」**で人間の目は欺けない!
だが、スマホの小さな画面ではこの『異体字』の違和感に気づきにくいから注意が必要だ!
鉄則を忘れるな!
『企業名(Amazonなど)の文字の形に違和感を感じたら、それは偽装文字だ!』
『送信元が“.cn”なら、件名が何であろうと即削除!』
こんな小細工だけのなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
「ホモグラフ攻撃(同形異字攻撃)」は、国際化ドメインなどの普及に伴って増えた手口だ。
しかし、今回のケースのように**「本文中の単語」**を置換している場合は、ただのスパムフィルター回避策に過ぎない。
ユーザーとしては、「なんかフォントが変だな?」という直感を信じることが大切だ。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:AmazonのAは、普通のAです。
今すぐできる対策:
✅ フォントの違和感センサー:
メールの中の企業名を見て、「あれ? ここの文字だけ太くない?」「間隔がおかしくない?」と感じたら、それは文字コードが違う文字が混ざっています。即ち詐欺です。
✅ ドメイン末尾確認:
noreply@gvjuhyy.cn
どんなにAmazonを名乗っていても、送信元の末尾が .cn であれば、中身を読む必要はありません。
✅ 「残念ながら」を見たら閉じる:
この「残念ながら…更新できませんでした」というフレーズは、詐欺メールの代名詞です。この書き出しを見た瞬間にゴミ箱に入れてOKです。
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