件名: Amazon Prime 年会費の決済が失敗しました
送信元 : Ropay-Prime@diction.co.jp
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2025/12/20 11:26:43
Amazon Prime
様
平素よりAmazon Primeをご利用いただき、誠にありがとうございます。お客様のAmazonアカウント(*
)に登録されている
Amazon Prime年会費5,900円(税込)の自動更新処理が2025年12月20日
(土
)11:26:43 に失敗いたしました。このため、現在Prime会員特典のご利用が一時停止されています。
【決済失敗の主な原因】
※お客様のデフォルト請求先住所と、登録されている支払いカードの請求先住所が一致しないため、決済処理が失敗しました。
※カード会社のセキュリティポリシーにより、請求先住所の一致確認が行われています。
【対応期限】
2025年12月23日 (火)までにお支払い方法の更新をお願いいたします。
期日までに更新手続きが完了しない場合、Prime会員資格は自動的に解約となります。
お支払い方法を更新する
ご注意
• 本メールは送信専用アドレスより自動送信されています。
• すでにお手続き済みの場合は、本通知と行き違いの場合がございます。
• 本メールに心当たりのない場合は、お手数ですが破棄してください。
関連リンク
• 支払い方法の変更方法
• 住所情報の更新方法
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「Ropay」って何ペイ? 日本企業のドメインを悪用したAmazon詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
今回もまた、日本の実在企業のドメインが悪用された「踏み台」パターンのAmazon詐欺です。
- 【送信元:謎の「Ropay」と無関係な日本企業】送信元アドレス:Ropay-Prime@diction.co.jpdiction.co.jp は、編集プロダクションなどを営む実在の日本企業のドメインのようです。Amazonからの重要なお知らせが、全く無関係な編集会社のドメインから届くことは100%ありえません。また、アカウント名の Ropay(ロペイ?) というのも意味不明です。おそらく Repay(返済)と書きたかったのか、造語なのか分かりませんが、公式が使う名称ではありません。
- 【宛名の雑さ:メールアドレスの一部】宛名が * 様 になっています。これはあなたのメールアドレス(*@…)の @ より前を機械的に抽出して貼り付けただけです。本物のAmazonなら、あなたが登録した「本名」を知っているはずです。
- 【文章の崩壊:途切れた日本語】「一時停止されていま」「す」 が抜けています。さらに、「【対応期限】までにお支払い方法の更新をお願いいたし」とあり、肝心の日付が空欄になっています。テンプレートの穴埋めに失敗した、非常に低品質な詐欺メールです。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・踏み台攻撃) |
| 【手口】カテゴリー | サービス停止偽装(決済失敗)
なりすまし送信(実在企業ドメイン悪用)
文章の欠損(テンプレートミス) |
| 【なりすまし先】 | Amazon (Prime) |
| 見抜くポイント | ①送信元がAmazonではない(diction.co.jp)
②宛名がメルアドの一部(*)
③日本語が途中で切れている(「されていま」) |
| 主なターゲット | Amazonプライム会員 |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。
今度は「diction(ディクション)」という会社のドメインを借りるぞ!
送信名は… Ropay(ロペイ)だ!
「Pay」ってつけば、なんか決済っぽいだろ?
本文は「住所が一致しない」というもっともらしい理由をつける!
…おっと、コピペに失敗して「一時停止されていま」で切れちゃったし、期限の日付を入れるのも忘れちまった!
まあいい! 「5,900円」の請求にビビったカモなら、文章なんて読まずにクリックするはずだ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!Amazonプライムの更新に失敗しちゃいました!
『住所が一致しない』って書いてあります!
引越しなんてしてないのに、なんでだろう?
しかも『一時停止されていま』って…言葉が途切れてるのが怖いです!
早くカード情報を更新しないと!」
🐱カワミ:
「ペコン君、語尾を確認するニャ! それは不良品メールだニャ!
証拠①:言葉足らずの脅迫状
『一時停止されていま』…。
『す』を書き忘れるような公式メールなんてないニャ。
あと『対応期限』の日付も書いてないニャ。
『いつまでに払えばいいの?』って聞きたくなるような、マヌケなメールだニャン!
証拠②:あなた誰ですか?
宛名を見るニャ。『* 様』。
Amazonは君のことを『ペコン様』って知ってるはずだニャ。
メルアドの文字をそのまま宛名にするのは、君の名前を知らない証拠だニャン!
証拠③:ロペイ?
送信元の Ropay-Prime って何だニャ?
Amazon Payなら知ってるけど、ロペイなんてサービスはないニャ。
ドメインも diction.co.jp で、Amazonとは無関係だニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**「住所の不一致」という、ユーザー側では確認しづらい嘘をついて不安を煽っている!
だが、「文章の途切れ」と「無関係な日本企業ドメイン」**で、その正体はただの失敗作だとバレているぞ!
鉄則を忘れるな!
『メールアドレスの“@より前”を様付けで呼んでくるメールは、100%詐欺!』
『文章が途中で切れていたり、日付が空欄の督促メールは、即ゴミ箱行き!』
こんな穴だらけのなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
今回のメールにある「請求先住所とカード住所の不一致」という理由は、最近のAmazon詐欺で非常によく使われる言い訳だ。
ユーザーに「あれ?住所変更し忘れたかな?」と思わせる巧妙な手口だが、送信元ドメイン(今回は diction.co.jp)を見れば一発で見抜ける。
本日だけで何社もの日本企業が踏み台にされている。非常に大規模な攻撃だ。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:Amazonは「てにをは」を間違えません。
今すぐできる対策:
✅ 宛名チェックの徹底:
「メールアドレス様」や「メールアドレスの一部+様」になっているメールは、名簿屋から買ったリストに一斉送信している証拠です。即削除してください。
✅ 日本語の違和感を探す:
「されていま」「お願いいたし」のような、語尾が切れている文章は、詐欺ツールが表示崩れを起こしている典型的なサインです。
✅ メッセージセンターで確認:
しつこいようですが、Amazon関連のトラブルは、全て公式サイトの「メッセージセンター」で真偽確認が可能です。そこにない話は全てデマです。
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