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‏Amazon Prime サービス継続に関するご連絡*

件名: *‏*Amazon Prime サービス継続に関するご連絡*


送信元 : ninfiomail-repaly@sisansr.co.jp


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日付 : 2025/12/19 11:27:02


AmazonPrime

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Amazon Prime 自動更新処理失敗のお知らせ

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2025年12月19日(金)11:27:02

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「資産SR」会社からAmazonの督促!? スペルミス再来のなりすまし詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

これは、少し前に解説した「Orioc(オリコ)」詐欺メールと同一犯による犯行である可能性が極めて高いです。

  1. 【送信元:ふたたびの「repaly」】送信元アドレス:ninfiomail-repaly@sisansr.co.jpオリコ詐欺の時と同じ、repaly(リパリー?) というスペルミスが含まれています(正しくは reply)。また、sisansr.co.jp というドメインは、おそらく「資産」や「SR(社労士事務所など)」に関連する、実在の日本企業のドメインと思われます。Amazonからの重要連絡が、全く無関係な日本の会社(しかもスペルミスのID)から届くことは100%ありえません。これも、セキュリティの甘い企業のサーバーが乗っ取られ、詐欺メールの踏み台にされている事例です。
  2. 【宛名の崩壊:「AmazonPrime 様」】冒頭の挨拶を見てください。「AmazonPrime 様」あなたの名前は「AmazonPrime」さんですか? 違いますよね。サービス名に「様」をつけて呼んでしまうのは、プログラムの設定ミスか、日本語を理解していない犯人の雑な仕事です。
  3. 【件名の記号 *‏*】件名の先頭にある *‏* という記号は、スパムフィルターを回避するための無意味な装飾です。公式メールには不要なものです。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・踏み台攻撃) |

| 【手口】カテゴリー | サービス停止偽装(プライム更新失敗)

なりすまし送信(実在企業ドメイン悪用)

宛名設定ミス |

| 【なりすまし先】 | Amazon (Prime) |

| 見抜くポイント | ①送信元がAmazonではない(sisansr.co.jp)

②アドレスに repaly というスペルミスがある

③宛名が「AmazonPrime 様」になっている |

| 主なターゲット | Amazonプライム会員 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

さっきのオリコで使った repaly アドレス、Amazon版でも使っちゃえ!

今度のドメインは「sisansr(資産SR?)」だ!

いかにもお堅い会社のドメインだから、信用するだろ?

宛名は…面倒だから「AmazonPrime」でいいや!

「おい、AmazonPrime様!」って呼びかけて、自分がサービスそのものになった気分を味わわせてやる!

600円の未払いをエサに、カード情報を全部いただくぞ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!Amazonプライムが止まっちゃいます!

更新に失敗したみたいです!

でも、宛名が『AmazonPrime 様』になってます…。

僕、いつからAmazonそのものになったんでしょうか?

送信元も sisansr.co.jp …シサン?

Amazonの資産管理部門ですか?」

🐱カワミ:

「ペコン君、鏡を見るニャ! 君はウサギだニャ! Amazonじゃないニャ!

証拠①:自分を『様』付け

『AmazonPrime様』なんて宛名は、ギャグでしかないニャ。

本物のAmazonなら、君の名前か『お客様』を使うニャ。

これは宛名のデータベース設定を間違えてる、おっちょこちょいな詐欺師だニャン!

証拠②:懲りないスペルミス

アドレスを見るニャ。また repaly だニャ。

さっきのオリコ詐欺と同じ犯人グループだニャ。

英語が苦手なのか、修正するのが面倒なのか…とにかく偽物の証だニャン!

証拠③:無関係なドメイン

sisansr.co.jp は、たぶん社労士さんか資産運用の会社だニャ。

Amazonとは何の関係もないニャ。

ここもサーバーを乗っ取られてる被害者だニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「日本企業のドメイン」を次々と乗っ取り、「Amazon」の名を騙って攻撃を繰り返している!

だが、「宛名の不自然さ」と「いつものスペルミス」**で、その正体は完全に割れているぞ!

鉄則を忘れるな!

『Amazonからのメールが“amazon.co.jp”以外なら、100%詐欺!』

『自分の名前ではなく“メールアドレス様”や“サービス名様”と呼ばれたら、それは詐欺ボットの仕業だ!』

こんな雑な宛名のなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

本日だけで Orioc 詐欺と今回の Amazon 詐欺で、同じ repaly というスペルミスが確認された。

これは同一の犯罪ツール(キット)が使い回されている証拠だ。

敵の手口はワンパターンだ。送信元アドレスと宛名を見るだけで、中身を読まずに瞬殺できる。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:あなたは「AmazonPrime様」ではありません。

今すぐできる対策:

✅ メッセージセンターで確認:

Amazonからのメールの真偽は、公式サイト(アプリ)の「メッセージセンター」を見れば1秒で分かります。そこにないメールは全て偽物です。

✅ 宛名のチェック:

「AmazonPrime様」「メールアドレス様」「お客様」など、個人名を呼ばないメールは詐欺の可能性が高いです。

✅ 送信元アドレスの .co.jp を過信しない:

日本のドメイン(.co.jp)であっても、Amazon公式(amazon.co.jp)以外は全て無関係です。他の日本企業のドメインからAmazonのメールが来ることは絶対にありません。

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