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アンケート参加でお得なプレゼントをゲット!

件名: アンケート参加でお得なプレゼントをゲット!


送信元 : no-reply-URZz@meta.ua



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/12/19 14:05:42


JCB Logo

お客様各位

JCBカードをご愛顧いただき、ありがとうございます。

アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で500名様に「JCBギフトカード10,000円分」をプレゼントします。

ぜひご参加ください。

キャンペーン概要

応募期間:2025年12月15日~2025年12月30日

応募締切:2025年12月30日(先着2,000名様まで)

プレゼント内容:JCBギフトカード10,000円分

応募方法

アンケートリンク

注意事項

応募は期間内に完了してください。

株式会社ジェーシービー

「JCB」なのにウクライナから? 本文使い回しの手抜き詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

これは、少し前に投稿いただいた「bizocean(ビズオーシャン)」を騙るJCB詐欺メールと、**中身が完全に同じ(コピー)**です。

犯人グループが、送信元アドレスだけを変えて無差別にばら撒いていることがはっきりと分かります。

  1. 【送信元の異常:ウクライナのドメイン】送信元アドレス:no-reply-URZz@meta.ua.ua は、東欧の国**「ウクライナ(Ukraine)」の国別ドメインです。meta.ua はウクライナで有名なポータルサイト(日本で言うYahoo!のようなもの)のフリーメールサービスのようです。日本のクレジットカード会社であるJCBが、ウクライナのフリーメールを使ってキャンペーン告知を送ることは1,000%ありえません。**これだけで即座に「黒(クロ)」と判定できます。
  2. 【テンプレートの使い回し】本文を読み比べてみてください。「抽選で500名」「先着2,000名」という矛盾したルールも含めて、先ほどのbizocean偽装メールと一字一句全く同じです。犯人は「JCB詐欺用テンプレート」を持っており、送信に使うサーバー(踏み台)だけをコロコロ変えて攻撃を続けています。
  3. 【件名の誘惑】「お得なプレゼントをゲット!」公式の金融機関にしては、少しフランクすぎて安っぽい表現です。これも詐欺メール特有の「カモを釣るための軽い言葉」です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・海外ドメイン) |

| 【手口】カテゴリー | 利益誘引型(ギフトカード配布偽装)

なりすまし送信(海外フリーメール悪用)

テンプレート使い回し |

| 【なりすまし先】 | JCBカード |

| 見抜くポイント | ①送信元がウクライナ(.ua)

②「抽選」と「先着」の矛盾(使い回しミス)

③JCB公式とは無関係なドメイン |

| 主なターゲット | JCBカード利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

さっきの「bizocean」もよかったが、今度は「ウクライナ」のサーバーを使ってみよう!

アドレスの末尾が .ua ?

日本のジイさんバアさんは、そんなアルファベット見てないって!

本文はさっきと同じ「1万円プレゼント」のやつを流用だ!

「先着」と「抽選」が矛盾してる?

細かいことを気にする奴はターゲットじゃない!

「1万円」の文字しか目に入らないカモだけを狙うんだよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!またJCBカードから1万円のチャンスです!

さっきと同じ内容ですけど、今度は送信元が違います!

meta.ua …?

うあ? メタ…ウア?

これ、どこの国の言葉ですか?」

🐱カワミ:

「ペコン君、世界地図を見るニャ! それはウクライナだニャ!

証拠①:JCBは日本企業

JCBは『Japan Credit Bureau』の略だニャ。

なんで日本の会社が、わざわざウクライナのフリーメールで連絡してくるんだニャ?

これは海外の詐欺グループが、手に入れたメールアドレスを適当に使ってるだけだニャン!

証拠②:コピペの証拠

さっきのメールと並べてみるニャ。

『抽選で500名』『先着2,000名』の矛盾まで完全に一致してるニャ。

これは同じ犯人が、送信元だけ変えて乱射してる証拠だニャン!

証拠③:怪しい『メタ』

Meta(Facebookの親会社)かと思わせて、実はウクライナのポータルサイトだニャ。

紛らわしいドメインを使うのも、詐欺師の小賢しいテクニックだニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「同一の詐欺テンプレート」を使い、「複数の送信ルート」から波状攻撃を仕掛けている!

だが、「ウクライナからのJCBメール」**というあまりにも無理がある設定で、その正体はバレバレだ!

鉄則を忘れるな!

『日本のサービスからのメールが、海外ドメイン(.ua, .cn, .ruなど)なら100%詐欺!』

『同じ文面のメールが、違うアドレスから何度も届くのはスパムの証拠!』

こんな手抜きのバラマキメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回の事例で、「詐欺師は同じ文面(テンプレート)を使い回す」という事実がよく分かったと思います。

送信元が「bizocean(日本企業)」だろうが「meta.ua(ウクライナ)」だろうが、中身のデタラメさ(抽選と先着の矛盾)が変わっていないことが何よりの証拠です。

送信元の国識別コード(jp, ua, cnなど)を見る癖をつけるだけで、防御力は格段に上がります。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:JCBの本社は東京です。キエフではありません。

今すぐできる対策:

✅ ドメインの末尾(国)チェック:

.jp(日本)以外のドメインから届く国内サービスのメールは、すべて詐欺です。

.ua(ウクライナ)、.cn(中国)、.ru(ロシア)、.br(ブラジル)などは特によく使われます。

✅ 連続するメールは疑う:

短期間に似たような内容のメールが、違うアドレスから届いたら、それは大規模なスパム攻撃を受けているサインです。すべて無視してください。

✅ 「お得なプレゼント」は無視:

クレジットカード会社が、メールだけでいきなり1万円を配ることはありません。必ず公式アプリや会員サイト内の「キャンペーンページ」を確認してください。

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