件名: 【Prime会員限定】支払い処理に関する緊急連絡
送信元 : zx7n2yue@amazon.co.jp
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2025/12/18 14:41:21
| Prime特典継続のため、お支払い情報を更新してください平素よりAmazonをご利用いただき、誠にありがとうございます。Amazon Prime 月会費 600円(税込) の自動更新処理が 2025年12月17日 08:38:56 に失敗いたしました。 このため、現在Prime会員特典のご利用が一時停止されています。現在の保有ポイント:有効期限内に更新がない場合、自動的に清算されます。有効期限:2025年12月19日まで【決済失敗の主な原因】 ・登録クレジットカードの有効期限切れ ・カード発行会社による利用停止 ・その他の決済処理エラー【お願い】 期日までに更新手続きが完了しない場合、Prime会員資格は自動的に解約となります。お支払い方法を更新する※本メールについて ※本メールは送信専用アドレスより自動送信されています。 ※すでにお手続き済みの場合は、本通知と行き違いとなっている可能性がございます。 ※本メールにご返信頂いてもお答えできませんのでご了承ください。 |
「Amazon」公式ドメインを偽装? 乱数アカウント&謎タグの合わせ技
【みぬ犬の独自分析メモ】
これは、一昨日(12月16日)に観測されたAmazon詐欺メールの**「別バージョン」**です。
送信元偽装(なりすまし)を使っていますが、ボロが出まくっています。
- 【送信元:制御不能の乱数再び】送信元アドレス:zx7n2yue@amazon.co.jp@amazon.co.jp と表示されていますが、@の前の zx7n2yue は**完全な乱数(デタラメな文字列)**です。Amazon公式が、顧客への連絡にこのような意味のない文字列のアカウントを使うことはありません。これはスパム業者が大量のアカウントを自動生成してばら撒いている証拠です。
- 【件名の謎タグ 【info】】件名の末尾に 【info】 というタグがついています。これは直前のApple詐欺メールでも見られた特徴です。スパム配信ツールが管理用につけたタグがそのまま残ってしまっているか、フィルタ回避のためにつけた無意味な飾りです。公式メールには不要なものです。
- 【ポイント没収の謎ルール】「現在の保有ポイント:有効期限内に更新がない場合、自動的に清算されます。」文章が少し変です。プライム会員の更新ができなかったからといって、Amazonポイントが勝手に「清算(没収?)」されることは絶対にありません。これは「お金(ポイント)がなくなるぞ」と脅して、焦ってボタンを押させようとする、詐欺師特有の作り話です。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・ドメイン偽装あり) |
| 【手口】カテゴリー | アカウント停止型(支払い不可偽装)
送信元偽装(Fromヘッダー偽装)
ポイント没収脅迫 |
| 【なりすまし先】 | Amazon (Amazon.co.jp) |
| 見抜くポイント | ①送信元のアカウント名が乱数(zx7n2yue)
②件名に不要なタグ 【info】 がある
③「ポイントが清算される」という嘘の脅し |
| 主なターゲット | Amazonプライム会員 |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。
昨日のAppleメールで使った 【info】 タグ、意外とカッコイイからAmazonでも使っちゃおう!
アドレスは… zx7… とか適当でいいや!
今回の脅し文句は「ポイントの清算」だ!
「会員資格がなくなる」だけじゃ動じないカモも、「貯まったポイントが消える」と言われれば血相を変えてクリックするはずだ!
Amazonのルール? 知ったことか! 俺様がルールだ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!Amazonプライムが大変なことになってます!
更新失敗したせいで、『保有ポイントが清算』されちゃうそうです!
せっかく貯めたポイントがゼロになっちゃうんですか!?
期限は明日(19日)まで!?
急いで『お支払い方法を更新する』ボタンを押さないと!」
🐱カワミ:
「ペコン君、落ち着くニャ! ポイントは逃げないニャ!
証拠①:ポイント人質作戦
プライム会員費が払えなくても、Amazonポイントは消えないニャ。
買い物のアカウントとプライム資格は別だからニャ。
『ポイントがなくなる』っていうのは、君を焦らせるための真っ赤な嘘だニャン!
証拠②:呪文のようなアドレス
送信元を見るニャ。zx7n2yue …?
Amazonの担当者が、キーボードを適当に叩いて決めたみたいな名前だニャ。
公式なら prime とか no-reply とか、意味のある単語を使うニャ!
証拠③:タグの消し忘れ
件名の 【info】 も怪しいニャ。
さっきのApple詐欺と同じ犯人グループの手口だニャ。
機械的に大量送信してるのがバレバレだニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**「ドメイン偽装」で公式を装いつつ、「ポイント没収」という強力なブラフ(脅し)をかけてきている!
だが、「アカウント名の雑さ」と「嘘のルール」**で、その正体はただのスパムだと露呈しているぞ!
鉄則を忘れるな!
『@amazon.co.jp でも、アカウント名が乱数なら100%詐欺!』
『“支払わないとポイント没収”という脅し文句は、詐欺師の常套手段!』
こんな根拠のない脅迫メール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
Amazonを騙るメールは、「Fromヘッダー」を偽装して公式ドメイン(amazon.co.jp)を表示させるケースが多い。
しかし、アカウント名(@の前の部分)までは気が回らず、乱数になっていることが多いのが特徴だ。
また、Amazonは「メッセージセンター」という確実な真偽確認手段を提供している。ここを見れば一発で解決する。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:ポイントは消えません。消えるのは詐欺師を信じた時のお金だけです。
今すぐできる対策:
✅ メッセージセンターで白黒つける:
Amazon公式アプリ(サイト)の**「アカウントサービス」>「メッセージセンター」**を見てください。
ここに載っていない「支払いトラブル」のメールは、例外なく全て偽物です。
✅ 乱数アドレスは無視:
zx7n2yue のような意味不明な文字列のアカウントからメールが来たら、中身を見ずに削除してください。
✅ ポイントのルールを知る:
プライム会員を解約しても、Amazonアカウント自体が残っていればポイントは消えません。この基本を知っていれば、脅しは通用しません。
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