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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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不審メールにご注意:JCBを装った詐欺の見分け方

件名: 不審メールにご注意:JCBを装った詐欺の見分け方


送信元 : no-reply-YpEB@cbel.com



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日付 : 2025/12/17 21:50:01


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■JCBを装う不審メールの見分け方■
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「詐欺に注意」と叫ぶ詐欺メール!? 特殊文字でフィルターをすり抜ける高度な罠

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回のターゲットは、日本のクレジットカード大手**「JCB」です。

このメールには、「逆説的な心理トリック」と「技術的な隠蔽工作」**の2つが仕掛けられています。

  1. 【件名の心理戦:「詐欺にご注意」】件名を見てください。「不審メールにご注意:JCBを装った詐欺の見分け方」。詐欺師が「詐欺に注意しろ」とメールを送ってくる。これは、受信者に「ああ、これはJCBからの公式な注意喚起なんだ」と誤認させ、警戒心を解くための高度な心理トリックです。しかし、その中身こそが詐欺そのものです。
  2. 【URLの特殊文字工作(重要)】メール内のURLをよく見てください。𝚑𝚝𝚝𝚙𝚜://𝚖𝚢.𝚓𝚌𝚋.𝚌𝚘.𝚓𝚙/…これ、いつもの文字と少し形が違いませんか?(タイプライター風のフォントに見えます)。これは単なるフォント変更ではなく、**「数学用英数字(Mathematical Alphanumeric Symbols)」**という特殊な文字コードが使われています。人間の目には my.jcb.co.jp と読めますが、コンピュータにとっては「全く別の記号」です。これにより、セキュリティソフトの「危険なURL検知」や「キーワードフィルター」をすり抜けようとしているのです。昨日のオリコカード事例と同じ、非常に悪質な手口です。
  3. 【送信元ドメインの使い回し】送信元アドレス:no-reply-YpEB@cbel.comcbel.com は、昨日の「エポスカード」詐欺メールでも使われていた、中国系の企業ディレクトリサイトなどで使われるドメインです。JCBが中国のWebサイトのドメインを使って、日本の利用者に注意喚起を送ることは100%ありえません。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・検知回避型) |

| 【手口】カテゴリー | 業務連絡装い型(請求確定偽装)

フィルタ回避(特殊文字・ホモグリフ)

心理誘導(「詐欺注意」を偽装) |

| 【なりすまし先】 | JCBカード |

| 見抜くポイント | ①送信元がJCBではない(cbel.com)

②URLの文字が特殊なフォント(記号)になっている

③リンク先が公式サイトではない |

| 主なターゲット | JCBカード利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

今日は大胆に行くぞ! 件名は「詐欺メールにご注意」だ!

まさか「詐欺に注意しろ」と言ってるメール自体が詐欺だとは思うまい?

これでカモは安心しきって中身を読むはずだ。

そしてURLだ! 𝚖𝚢.𝚓𝚌𝚋 …どうだ、このお洒落な文字は?

ただのデザインじゃないぞ。これは機械の目を欺くための特殊文字コードだ!

セキュリティソフトも「読めない文字」はスルーしてしまうからな!

人間だけが罠にかかる、完璧な作戦だ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!JCBカードから『不審メールに注意』のお知らせです!

最近詐欺が多いから気をつけてね、ってことですね!

JCBさん優しい~!

『次回のお振替内容が確定しました』とも書いてあるので、ついでにログインして確認しておきます!

URLもお洒落なフォントになっててカッコイイです!」

🐱カワミ:

「ペコン君、その『お洒落』が命取りだニャ!

証拠①:泥棒が『泥棒に注意』?

『詐欺に注意』って言いながら、変なURLを踏ませようとする。

これこそが詐欺の手口だニャ!

本当に注意喚起するなら、ログインへの誘導なんてセットにしないニャン!

証拠②:読めないURL

URLの文字を見るニャ。𝚑𝚝𝚝𝚙𝚜…

これは普通のアルファベットじゃないニャ。特殊な記号だニャ。

JCBの公式サイトが、こんなハッカーみたいな文字を使うわけないニャ!

フィルタを抜けようとする悪意の塊だニャン!

証拠③:https://www.google.com/search?q=%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%82%8Acbel.com

送信元は cbel.com だニャ。昨日のエポスカード詐欺と同じ犯人だニャ。

使い回しのドメインで、JCBのフリをしてるだけだニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「善意の注意喚起」を装って心の壁を突破し、「特殊文字」**でシステムの壁を突破しようとしている!

二重の罠が仕掛けられた、非常に危険なメールだ!

鉄則を忘れるな!

『“詐欺に注意”というメールにログインリンクがあったら、それ自体が詐欺!』

『URLの文字が変な形(特殊文字)をしていたら、絶対に触るな!』

こんな知能犯気取りのメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回のメールは、「Mathematical Alphanumeric Symbols」という特殊文字を使用した高度なフィッシングメールだ。

昨日の「オリコカード」事例でも同様の手口が見られたことから、特定のツールやテンプレートが詐欺グループの間で流行している可能性がある。

また、件名で「詐欺対策」を謳うのは、受信者を油断させる古典的かつ効果的な手法だ。

「送信元ドメイン(https://www.google.com/url?sa=E&source=gmail&q=cbel.com)」を確認するという基本さえ守れば、どんな高度な偽装も無力化できる。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:詐欺師の「詐欺に注意」は、スリの「財布落としましたよ」と同じです。

今すぐできる対策:

✅ 「お洒落な文字」のURLは危険信号:

メール内のURLが、太字だったり、タイプライター風だったり、変なフォントで表示されていたら、それはセキュリティ対策を回避するための特殊文字です。100%詐欺です。

✅ 送信元ドメインを見る癖をつける:

JCBからのメールは jcb.co.jp で終わります。cbel.com などの無関係なドメインは即削除対象です。

✅ MyJCBアプリを使う:

金額確定の通知が来たら、メールのリンクは無視して、スマホの**「MyJCBアプリ」**を開いてください。それが一番安全で確実な確認方法です。

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