件名: VISAカード情報変更のお知らせ(No.-CD-22312644821)
送信元 : cnuenca-co.jp-yAK8@tential.jp
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2025/12/15 2:08:25

【重要】VISAカードお支払い情報更新のお願い
平素よりVISAカードをご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様のカード情報に変更または有効期限切れが確認されたため、
お支払い情報の更新をお願いいたします。
ご対応のお願い:
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ご不明点がございましたら、VISAカスタマーサポートまでお問い合わせください。
今後ともVISAカードをよろしくお願いいたします。
- 本メールは重要なお知らせのため、必ずご確認ください。
- ご登録内容はVISA公式サイトより安全に管理されます。
- 本メールは送信専用です。ご返信はできません。
VISAカード カスタマーサポート
support@visa.co.jp
「VISA」から直接メールは来ません! 無関係なドメインが悪用されたフィッシング
【みぬ犬の独自分析メモ】
今回のターゲットは、国際ブランドの**「VISA」**そのものです。
しかし、これはクレジットカードの仕組みを知っていれば一瞬で見抜ける、非常に初歩的な詐欺です。
- 【最大の矛盾:VISAはカードを発行していない】これが決定的な証拠です。VISAはあくまで「決済システムのブランド」であり、実際にカードを発行・管理しているのは「三井住友カード」や「楽天カード」などの**カード発行会社(イシュア)**です。個人の利用状況や有効期限の管理は発行会社が行うため、VISA本体から直接「カード情報を更新しろ」というメールが届くことは、未来永劫絶対にありません。
- 【送信元ドメインの悪用】送信元アドレス:cnuenca-co.jp-yAK8@tential.jptential.jp は、リカバリーウェアやインソールなどで知られる実在の企業(株式会社TENTIAL)のドメインのようです。おそらく、同社のメールサーバーやアカウントが何らかの方法で乗っ取られ、詐欺メールの配信に悪用されている(踏み台にされている)可能性が高いです。VISAからのメールが、健康グッズメーカーのドメインから届く。このちぐはぐさが詐欺の証拠です。
- 【深夜の不審な送信】送信時刻は深夜2時08分。日本の正規の金融機関やブランドが、このような真夜中に重要なお知らせを送ることはまずありません。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |
| 【手口】カテゴリー | セキュリティ警告型(情報更新偽装)
ブランド詐称(VISA本体騙り)
なりすまし送信(実在企業ドメイン悪用) |
| 【なりすまし先】 | VISA(国際ブランド) |
| 見抜くポイント | ①VISA本体から個人への直接連絡は来ない
②送信元ドメインが無関係(tential.jp)
③深夜2時という非常識な送信時間 |
| 主なターゲット | VISAブランドのカード保有者全員 |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。
特定のカード会社を狙うと、そのカードを持ってないヤツにはバレてしまう。
だから今回は、世界中で使われている「VISA」の看板を借りることにした!
「VISAカードの情報更新」と言えば、どのカード会社のヤツでも「自分のことか?」と勘違いするはずだ!
送信元は…セキュリティの甘そうな企業のドメインを拝借して、本物のメールっぽく見せてやる。
VISAはカードを発行してない? うるさい! 焦ったカモにはそんな理屈は通じないんだよ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!VISAカードから『重要なお知らせ』です!
『カード情報の変更または有効期限切れ』だって!
僕のカード、VISAマーク付いてます!
これって僕のことですよね? 早く更新しないとカードが止まっちゃいます!」
🐱カワミ:
「ペコン君、財布を出してカードの裏を見るニャ!
証拠①:VISAは黒子(くろこ)だニャ
カードの裏に書いてある電話番号はどこだニャ?
『三井住友』とか『UC』とか『楽天』って書いてあるはずだニャ。
それが君の契約相手だニャ。
VISAは決済の仕組みを提供してるだけで、君の個人情報は持ってないニャ。だから直接メールなんて送れないんだニャン!
証拠②:無関係なドメイン
送信元を見るニャ。@tential.jp …?
これはインソールとか売ってる会社のドメインだニャ。
なんでVISAの連絡が、全然関係ない会社から来るんだニャ?
これは犯人が他人の住所を使って手紙を出してるのと同じだニャン!
証拠③:真夜中の訪問者
夜中の2時に『情報更新しろ』なんて、非常識にもほどがあるニャ。
まともな企業のやることじゃないニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**「VISA」という巨大な看板を使えば、多くの人が反応すると踏んでいる!
だが、「VISAは直接連絡してこない」**という大原則を知っていれば、一瞬で見抜ける子供騙しだ!
鉄則を忘れるな!
『VISAやMastercard本体から届く“個人情報更新”メールは、100%詐欺!』
『カードのトラブルは、カード裏面に書いてある会社(発行会社)からしか来ない!』
こんな基礎知識で防げるメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
「VISA」や「Mastercard」、「JCB(ブランドとしての連絡)」を騙るフィッシングは非常に多い。
これらは「数撃ちゃ当たる」の代表格だ。
また、今回のように実在する無関係な企業のドメイン(tential.jpなど)が送信元になっている場合、その企業もまた被害者(なりすまされ被害)である可能性が高い。
受信者は「怪しいメール」として処理するだけで十分だ。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:VISAからのメールは、VISAカードの請求書ではありません。
今すぐできる対策:
✅ 「カード発行会社」を確認する:
あなたのカードの契約相手は「VISA」ではありません。「VISAマークのついたカードを発行した会社(楽天、三井住友、セゾンなど)」です。連絡が来るとしたら、その発行会社からです。
✅ 送信元アドレスの違和感:
tential.jp など、金融機関とは無関係なドメインから届く重要メールは、全て詐欺か乗っ取りです。
✅ リンクは踏まない:
「お支払い情報を更新する」ボタンは絶対に押さないでください。押すと、クレジットカード番号やセキュリティコードを盗み取る偽サイトに飛ばされます。
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