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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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【緊急】三井住友银行からの制限通知

件名: 【緊急】三井住友银行からの制限通知


送信元 : contact@smbc.co.jp



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2023/8/9 2:23:21


三井住友銀行

@@@@@@@@@@@@ 様

いつも 三井住友銀行 をご利用いただきありがとうございます。お客さまのWEBサイトのご利用につきまして、パスワード等の入力相違が続きましたので、2023年8月9日午前1時38分に当社サイトのご利用(WEB、スマートフォン共通)を一時制限させていただきました。

お客さまにはお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申しあげます。
本人確認後、制限を解除することができます。

◆本人確認をご希望の方は、以下のボタンをクリックしてご本人様確認を行ってください。

本人確認を


ご本人様確認のため、口座から1円を差し引かせていただく場合がございます。

※回答が完了しますと、通常どおりログイン後のお手続きが可能になります。

※一定期間ご確認いただけない場合、口座取引を制限させていただきます。
—————————————————————–

株式会社三井住友銀行
金融機関コード:0009
登録金融機関:関東財務局長(登金)第54号 
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
Copyright © Sumitomo Mitsui Banking Corporation.All Rights Reserved.

このメールは、三井住友銀行を装った極めて悪質なフィッシング詐欺メールです。
「アカウント制限」「本人確認」「1円引き落とし」などのキーワードで焦らせ、偽の本人確認ページへ誘導し、ログイン情報や口座情報を盗むのが目的です。


■ 迷惑メール実例

件名
【緊急】三井住友银行からの制限通知
(※「銀行」が中国語の簡体字「银行」=偽装の証拠)

送信元
contact@smbc.co.jp
(※表示は本物っぽいが、なりすましの可能性が高い)

送信日時
2023/8/9 2:23:21

本文抜粋

「2023年8月9日午前1時38分にアカウントを一時制限」
「パスワード入力相違が続いたため」
「本人確認はこちら」ボタンあり
「確認のため口座から1円差し引く場合がある」
「一定期間内に確認されない場合、取引制限」


■ 分析結果

項目内容
危険度ランク★★★★★(極めて危険)
偽装レベル非常に高い(文面・構成ともに巧妙)
誘導タイプログイン制限解除 → 偽サイトで本人確認
リンクの危険性非常に高い(HTMLボタンで偽サイトへ)
送信元ドメインsmbc.co.jpを名乗るが、**詐称(From偽装)**の可能性が高い
日本語の自然さ高いが、細部に不自然さがある
致命的な偽装サイン「銀行」→ “银行”(簡体字)、曜日と日付のずれ、1円引き落としという不自然な制度

■ 詐欺の決定的証拠

❌ 「銀行」の表記が中国語(银行) → なりすましメールの典型パターン

❌ 「本人確認はこちら」ボタン → HTMLメールで偽サイトに飛ばす手口

❌ 「1円引き落とし」 → 銀行がこんな通知の中で言うことは絶対にない

❌ 本文の作り込みの割に、細かい表現が不自然(例:「ご本人様確認を行ってください」など)


■ 対処法

  • リンクやボタンは絶対にクリックしない
  • メールは即削除・迷惑メール報告を推奨
  • 不安な場合は、三井住友銀行の公式サイト(https://www.smbc.co.jp/)に直接アクセスして確認
  • すでに情報を入力してしまった場合は、至急三井住友銀行に連絡し、口座の利用停止とパスワード変更を依頼

🔐「みぬ犬」からひとこと

「“银行”って書いてある時点でアウトだワン!」
「銀行から来るなら“本物の日本語”のはずだワン!」


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