件名: 【重要】Amazon Services Japan アカウント異常
送信元 : Amazon@Amazon.co.jp
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2021/8/6 16:58:38
Amazonお客様
誰かがあなたのクレジットカードにログインして商品を購入しようとしていることに気がつきましょう。
クレジットカードの盗難を防ぎ、登録したらできるだけ早く情報処理を更新する。
あなたが24時間以内に確認できない場合は申し訳ありません。財産の損失に対しては
このアカウントの使用を制限させていただきます。あらかじめご理解ください。
| お客様の Amazon アカウント |
|---|
| アカウントのメールアドレス管理コンソールにログインし、所定の手順に従ってください。アカウントの所有権の証明についてはヘルプセンターの記事も併せて参照。 |
| 状態:異常は更新待ちです |
| Amazonクリック&ログイン |
数日以内アカウント所有権をご証明いただかなかった場合、Amazonアカウントは自動的に削除されますのでご注意ください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
Amazon チーム
利用規約 プライバシー規約 ヘルプ
© 1996-2021, Amazon. Inc. or its affiliates
「気がつきましょう」!? 妙にポジティブな号令で始まる、日本語崩壊Amazon詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
今回の手口は、「誰かが勝手に買い物をしようとしている」と警告し、偽サイトへ誘導しようとする**「不安喚起型(アカウント停止型)」**の詐欺メールです。
犯人は、送信元を**「
Amazon@Amazon.co.jp」という本物のAmazonのアドレスに偽装(スプーフィング)**しています。しかし、本文の日本語が壊滅的です。
冒頭の**「商品を購入しようとしていることに気がつきましょう」という一文。
本来は「不正購入を検知しました」と言いたかったのでしょうが、翻訳ソフトのミスで、まるで「さあ、みんなで気づこう!」という啓発スローガン**のようになっています。
また、「情報処理を更新する」という機械的な表現や、2021年という古い日付も詐欺の決定的な証拠です。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★☆(非常に危険)※送信元偽装あり |
| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)
日本語崩壊(機械翻訳ミス)
送信元偽装型 |
| 【なりすまし先】 | ネットショップ系 (Amazon) |
| 見抜くポイント | ①啓発的な謎の日本語(気がつきましょう)
②意味不明な指示(情報処理を更新する)
③メールの日付が「2021年」(約4年前)
④偽装された送信元(@Amazon.co.jp) |
| 主なターゲット | Amazon利用者 |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。送信元を Amazon.co.jp に完璧に偽装したぞ!
これなら誰も疑わん!
警告文もバッチリだ! 「不正購入に気づけ!」と言いたくて翻訳したんだが…
「気がつきましょう」…?
なんだか学校の先生みたいになっちまったか?
まあいい、ヤツらは『24時間以内』の文字にビビッて、日本語のニュアンスなんぞ気にせんわ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!Amazonから『アカウント異常』です!
『誰かがクレジットカードにログインして商品を購入しようとしていることに気がつきましょう』ですって!
はい! 気がつきます! 気がつきました!
大変だ、早く『情報処理を更新』しないと!
送信元も本物の Amazon.co.jp です!」
🐱カワミ:
「ペコン君、号令に従ってる場合じゃないニャ! その日本語はポンコツだニャ!
証拠①:謎のスローガン(気がつきましょう)
『気がつきましょう』なんて、Amazonがお客様に言うセリフじゃないニャ!
『気づいてください』か『検知しました』の間違いだニャ。翻訳ソフトの誤作動だニャン!
証拠②:意味不明な指示
『情報処理を更新する』…? 何を言ってるか分からないニャ。人間が書いた文章じゃない証拠だニャ!
証拠③:送信元偽装
送信元は本物に見えるけど、中身がこんなに片言なら、これは『なりすまし』だニャ! 日付も4年前だニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**“送信元偽装”で信用させようとしているが、「日本語の不自然さ」**を隠しきれていない!
**「気がつきましょう」なんて言われたら、逆に「詐欺だと気がつきましょう」**と返してやりたいぐらいだ!
鉄則を忘れるな!
『“気がつきましょう”のような変な日本語のメールは、100%詐欺!』
『“Amazonクリック&ログイン”のような怪しいボタン名は、絶対に押すな!』
『送信元が本物に見えても、中身が変なら絶対にリンクを踏むな!』
これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
今回の犯人は、高度な「送信元偽装」を行いながら、肝心の本文が機械翻訳丸出しの低品質な日本語になっている。
特に「気がつきましょう」というフレーズは、本来の警告の意味をなさず、違和感の塊となっている。
送信元アドレスが正しくても、文章に少しでも違和感があれば、それは詐欺のサインである。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:「アカウント異常」と脅していますが、日本語が一番異常です。
今すぐできる対策:
✅ 日本語の「違和感」を楽しむ余裕を持つ:
「気がつきましょう」「財産の損失に対しては(文が途切れる)」など、変な日本語を見つけたら、それは詐欺師からの「私は偽物です」というメッセージです。
✅ 「送信元アドレス」ですら100%信用しない:
メールの From:(送信元)は、犯人によって“偽装(なりすまし)”されている可能性があります。「公式のアドレスだから安全」という常識は捨ててください。
✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:
「不正購入?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、Amazonの公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、注文履歴やメッセージセンターを確認してください。
この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。


コメント