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“【冬の大還元】AEON Cardキャッシュバックキャンペーン”(No.-RP-76415917697)

件名: “【冬の大還元】AEON Cardキャッシュバックキャンペーン”(No.-RP-76415917697)


送信元 : aeon.co.jp-Zl50@Zl50.com



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Bcc :


添付 :


日付 : 2025/12/6 8:05:14


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イオンカード ポイントご案内

日頃よりイオンカードをご利用いただき、誠にありがとうございます。

★ イオンカード年末全額返金キャンペーン ★

おめでとうございます!mach-gogo 様がイオンカード「年末全額返金キャンペーン」に当選しました!
返金額は10,000円です。

キャンペーン期間中、対象のイオンカード取引は自動的に抽選に参加し、当選者には返金が進呈されます。特別な手続きは不要で、全ての対象取引が自動で参加対象となります。

キャッシュバックを今すぐ受け取る

キャンペーン期間:2025年11月28日~2025年12月31日
対象取引:Apple PayおよびGoogle Payを含む、すべてのイオンカード取引
対象店舗:全国のイオンカード対応店舗
返金受け取り方法:返金額は翌月10日に、登録されたイオンカードアカウントに反映されます。

注意事項
・1契約につき1回のみ抽選のチャンスがあります。
・対象外のカードや取引はキャンペーンに参加できません。
・イオンカード契約がキャンセルされた場合、返金は行われません。

株式会社イオンフィナンシャルサービス
東京都千代田区神田錦町1-1
0570-071-090(代表)
営業時間: 9:00-17:30(年末年始は休業)

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「10,000円当選」!? “特別な手続きは不要”と言いながら“リンク”を踏ませる、矛盾だらけのイオンカード詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回の手口は、「年末全額返金キャンペーン」「10,000円当選」という“高額なご褒美”で受信者の欲に訴えかける、典型的な**「利益供与型(ご褒美型・当選商法)」**の詐欺メールです。

犯人は、件名に「No.-RP-7641…」といった意味不明な管理番号を付け、スパムフィルターを回避しようとしています。

このメールの最大の矛盾点は、本文の論理破綻です。

「特別な手続きは不要で、全ての対象取引が自動で参加対象となります」と書いておきながら、その直後にデカデカと「キャッシュバックを今すぐ受け取る」というリンクボタンを配置しています。

「手続き不要」なのに「受け取りボタンを押させる」という、支離滅裂な誘導です。

決定的な証拠は、**送信元ドメインが「@Zl50.com」**という、意味不明な英数字のドメインである点です。イオンカード(aeon.co.jp)とは1ミリも関係ありません。

また、メールの日付は「2025年」ですが、フッターのコピーライトが「© 2024」と古いままである点も、使い回しの証拠です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 【手口】カテゴリー | 利益供与型(ご褒美型・当選詐欺)

雑コピペ詐欺(論理破綻) |

| 【なりすまし先】 | クレジットカード系 (イオンカード) |

| 見抜くポイント | ①送信元アドレス(@Zl50.com)

②「手続き不要」と言いつつリンクを踏ませる矛盾

③フッターのコピーライトが古い(2024年) |

| 主なターゲット | イオンカード利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。「1万円当選!」 この甘い言葉に勝てるヤツはいない!

「全額返金キャンペーン」なんて、いかにもありそうな企画だろう?

「手続き不要」と書いて安心させつつ、目の前に『受け取る』ボタンがあれば、ヤツらは条件反射で押してしまうのさ!

…ナニ? 送信元が @Zl50.com(謎の文字列)だと? コピーライトが去年のまま?

フン!細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらは『10,000円』の文字に目がくらんで、細かい矛盾なんぞ見えんわ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!イオンカードから『年末全額返金キャンペーン』に当選しました!

『返金額は10,000円』ですって! やったー!

『特別な手続きは不要』って書いてありますけど、『キャッシュバックを今すぐ受け取る』ボタンがあります!

早く押さないと! 1万円もらえなくなっちゃいます!」

🐱カワミ:

「ペコン君、落ち着いて矛盾に気づくニャ!

証拠①:手続き不要なのにボタンがある

『手続きは不要』なら、勝手に振り込まれるはずだニャ。なんでわざわざリンクを踏ませるんだニャ?

これは『安心させてからクリックさせる』ためのワナだニャン!

証拠②:送信元アドレス

aeon.co.jp-Zl50@Zl50.com

……@の前に aeon.co.jp って書いてあるけど、本当のドメインは後ろの Zl50.com だニャ!

イオンがこんな意味不明なドメインを使うわけないニャン!

証拠③:古いコピーライト

メールは『2025年12月』なのに、コピーライトは『© 2024』だニャ。去年のテンプレートを使い回してる証拠だニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「当選」という喜びで思考を停止させ、「手続き不要」という言葉で警戒心を解こうとしている!

だが、「謎のドメイン」と「論理の矛盾」**で自滅しているぞ!

鉄則を忘れるな!

『“イオン”のメールが“@Zl50.com”のような謎ドメインから来たら、100%詐欺!』

『“手続き不要”と言いながらリンクを踏ませるメールは、100%詐欺だ!』

これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回の犯人は、「1万円当選」という強力なフックで釣り、「手続き不要」という安心感を与えつつ、矛盾する「受け取りボタン」で偽サイトへ誘導しようとしている。

送信元ドメインのデタラメさと、コピーライトの年号のズレを確認すれば、一瞬で偽物だと見抜ける。

「当選」の文字を見たら、まず疑うことが鉄則だ。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「当選」という“喜び”で思考を停止させ、矛盾した指示で偽サイトへ誘導しようとします。

今すぐできる対策:

✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):

イオンカードからの重要なメールが、@Zl50.com のような無関係なドメインから送られてくることは絶対にありません。

✅ 「手続き不要」の言葉を信じない:

本当に手続き不要なら、メールでリンクをクリックさせる必要はありません。「自動で参加」「手続き不要」と言いながらリンクへ誘導するのは詐欺の常套手段です。

✅ キャンペーンの確認は「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から:

「本当に当たったのかな?」と思ったら、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、**公式アプリ(「イオンウォレット」など)**や、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、キャンペーン情報を確認してください。

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