件名: JCBカード2025年12月10日分お振替内容確定のご案内
送信元 : no-reply@mailM2ti.com
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2025/11/29 19:02:23
カード名称:JCBカード
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株式会社ジェーシービー
東京都港区南青山5-1-22
©JCB Co., Ltd. 2000
「お振替内容確定」!? なぜか“Wowma!(au PAY マーケット)”から届き、コピーライトが“2000年”のJCB詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
今回の手口は、「次回のお振替内容が確定しました」という日常的な通知を装い、偽のMyJCBログイン画面へ誘導しようとする**「不安喚起型(支払い通知型)」**の詐欺メールです。
このメールには、2つの決定的な矛盾が存在します。
- 【送信元ドメインの矛盾】送信元が「@news.wowma.jp」となっています。これはKDDIコマースフォワードが運営していたショッピングモール「Wowma!(現在はau PAY マーケット)」のドメインです。JCBカードの重要なお知らせが、他社のショッピングモールのドメインから届くことは100%ありえません。犯人は、実在する通販サイトのドメインになりすます(またはサブドメインを悪用する)ことで、スパムフィルターをすり抜けようとしています。
- 【化石のようなコピーライト】メールの送信日は「2025年」ですが、フッターのコピーライト表記が「©JCB Co., Ltd. 2000」となっています。**「25年前」**の著作権表記がそのまま残っているというのは、犯人が大昔の詐欺テンプレートを何も考えずに使い回している動かぬ証拠です。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |
| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(支払い不安型)
なりすまし送信(他社ドメイン悪用)
雑コピペ詐欺(化石テンプレート) |
| 【なりすまし先】 | クレジットカード系 (JCB) |
| 見抜くポイント | ①送信元アドレス(@news.wowma.jp ※通販サイト)
②フッターのコピーライトが「2000年」(25年前)
③本文と送信元の矛盾 (JCB vs Wowma!) |
| 主なターゲット | JCBカード利用者 |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、この「Wowma!」ドメインは!
実在するショッピングサイトのドメインなら、ヤツらも『買い物の連絡かな?』と油断して開くはずだ!
中身は「お振替内容確定」! 金額を見ようとして、慌ててリンクを踏む!
…ナニ? コピーライトが「2000年」になってる? 25年前!?
フン!細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらは『確定』の文字にビビッて、一番下の年号なんぞ見やしねぇ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!JCBカードから『お振替内容確定のご案内』です!
来月の引き落とし、いくらだろう…? 早く確認しないと!
…あれ? でも先輩、送信元アドレスが @news.wowma.jp…? ワウマ?
これって、通販サイトの『Wowma!(au PAY マーケット)』ですよね? なんでJCBのメールがここから??」
🐱カワミ:
「ペコン君、ナイスだニャ!その“ありえない送信元”こそが、犯人の手口だニャ!
証拠①:送信元と内容の不一致
JCB(jcb.co.jp)のお知らせが、他社の通販サイト(wowma.jp)から来るなんて、絶対にありえないニャ! これは『なりすまし送信』だニャン!
証拠②:25年前のコピーライト
メールの一番下を見てニャ。『©JCB Co., Ltd. 2000』…今は2025年だニャ!
2000年って、25年前だニャ! ペコン君が生まれる前のテンプレートを使い回してるニャン! 雑すぎるニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**「他社のドメイン」を悪用して信用させようとしているが、「25年前の年号」**を残すという、あまりにもお粗末なミスを犯している!
我々をナメているな!
鉄則を忘れるな!
『“JCB”のメールが“@wowma.jp”から送られてきたら、100%詐欺!』
『コピーライトの年号が異常に古い(2000年)メールは、100%詐欺だ!』
これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
今回の犯人は、実在する通販サイト「Wowma!」のドメインを悪用(なりすまし)しているが、中身のテンプレートが25年前のものであるという、極端なアンバランスさを見せている。
「送信元ドメイン」と「フッターの年号」を確認するだけで、中身を詳しく読まなくても一瞬で詐欺だと見抜ける事例だ。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:「支払い確定」という“日常の通知”を装っていますが、送信元も年号もデタラメです。
今すぐできる対策:
✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):
JCBからの重要なメールが、@news.wowma.jp のような無関係な(しかも他社の)ドメインから送られてくることは絶対にありません。
✅ フッターの「年号」を確認する:
本物の企業からのメールには、通常、最新の年(2025年)が記載されています。「2000年」のような大昔の年号は詐欺の証拠です。
✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:
「請求額を確認したい」と思っても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、**公式アプリ(「MyJCB」など)**や、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、ご自身の明細を確認してください。
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