件名: 【Amazon】注文商品が返品されましたであるかを確認してください
送信元 : account-update@amazon.co.jp
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2021/5/19 4:31:01
| ご注文とAmazonアカウントを調査しており、注文商品が返品されました。[注文番号] 552731-20210514-155 [店舗受付日時] 2021/05/14 [お支払い方法] クレジットカード決済アカウントの制限を解除するには、以下のURLを使用してください。ご確認はこちら:https://anozam.toy-g.comAmazon.co.jpのまたのご利用をお待ちしております。© 1996-2021, Amazon.com, Inc. or its affiliates |
「注文商品が返品されました」!? “anozam”というスペルミスと“変な日本語”で騙す、時空の歪んだAmazon詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
今回の手口は、「注文商品が返品されました」「アカウントの制限を解除するには」という名目でリンクを踏ませようとする、**「取引通知型(身に覚えのない注文・返品型)」と「不安喚起型(アカウント停止型)」**の複合詐欺メールです。
犯人は、送信元を**「
account-update@amazon.co.jp」という、Amazonの本物のドメインに偽装(スプーフィング)**しています。しかし、このメールは**“雑”**なミスを連発しています。
- 【リンク先のスペルミス】リンク先が「https://anozam.toy-g.com」となっています。「Amazon」ではなく「anozam(アノザム?)」という、かなり無理のあるスペルミス(タイポスクワッティング)です。ドメイン本体は toy-g.com という謎の文字列です。
- 【不自然な日本語】件名が「注文商品が返品されましたであるかを確認してください」という、文法的に破綻した日本語になっています。
- 【致命的な日付】メールの送信日付が「2021年5月19日」と、**“4年以上も前”**になっています。過去の詐欺メールのテンプレートを、日付すら修正せずに使い回した動かぬ証拠です。
「送信元偽装」というS級の技術を持ちながら、スペルミスと崩壊した日本語で自滅している、典型的な“化石”詐欺メールです。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |
| 【手口】カテゴリー | 取引通知型(返品通知)
リンク偽装型(タイポスクワッティング)
送信元偽装型 |
| 【なりすまし先】 | ネットショップ系 (Amazon) |
| 見抜くポイント | ①リンク先URLのスペルミス(anozam)
②件名の不自然な日本語(返品されましたであるか)
③メールの日付が「2021年」(約4年前)
④偽装された送信元(@amazon.co.jp) |
| 主なターゲット | Amazon利用者(特に慌てて確認しない人) |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、この送信元偽装は!
account-update@amazon.co.jp から送れば、ヤツらはイチコロよ!
…ナニ? リンクが「anozam(アノザム)」になってる?
件名が「返品されましたであるか」になっちゃった?
しかも日付が「2021年」!?
フン!細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらは『返品』の文字にビビッて、スペルや日本語なんぞ見やしねぇ!『ご確認はこちら』を押すのよ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!大変です!
Amazonから『注文商品が返品されましたであるかを確認してください』ってメールが!
『返品されましたであるか』…? ちょっと変な日本語ですけど、返品されちゃったみたいです!
『アカウントの制限を解除』しないと!
しかも送信元が account-update@amazon.co.jp です! これ、本物のドメインですよ!
どうしよう!本物です!
…あれ? でもリンクが『anozam』…? アノザム?」
🐱カワミ:
「ペコン君、お手柄だニャ!それはスペルミスと変な日本語のダブルパンチだニャ!
証拠①:リンク先のスペルミス
リンクを見てニャ! anozam…『アノザム』? Amazonじゃないニャ! しかもドメインが toy-g.com だニャ!
証拠②:不自然な日本語
『返品されましたであるか』なんて日本語、ネイティブなら絶対に使わないニャ! 機械翻訳の失敗だニャン!
証拠③:メールの日付
このメールが送られてきたのは『2021年5月19日』だニャ。今は2025年だニャ! 4年以上前の通知だニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**“送信元偽装”で信用させようとしているが、「スペルミス(anozam)」と「変な日本語」**で自滅している!
我々をナメているな!
鉄則を忘れるな!
『リンクのスペルが“anozam”のような偽物は、即ゴミ箱行きだ!』
『“~であるかを確認してください”のような変な日本語の件名は、100%詐欺だ!』
『送信元が本物に見えても、中身が変なら絶対にリンクを踏むな!』
これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
今回の犯人は、「送信元偽装(スプーフィング)」という高度な技術を使いながら、中身は「スペルミス(anozam)」「不自然な日本語」「4年前の日付」という、雑の極みのようなミスを犯している。
送信元アドレスだけを見て「本物だ」と安心せず、リンク先のスペルや日本語の違和感を冷静に確認することの重要性がわかる事例だ。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:「商品の返品」という“トラブル”であなたを焦らせようとしていますが、リンクも日本語もデタラメです。
今すぐできる対策:
✅ リンクの「スペル」を確認する:
amazon が anozam、anaozn、arnazon になっていないか、必ず確認しましょう。
✅ 日本語の「違和感」を見逃さない:
「~されましたであるか」のような、文法的におかしい日本語が使われていたら、海外からの詐欺メールです。
✅ 「送信元アドレス」ですら100%信用しない:
メールの From:(送信元)は、犯人によって“偽装(なりすまし)”されている可能性があります。「送信元が公式だから」という理由だけで信用するのは危険です。
✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:
「返品された?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、Amazonの公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、注文履歴を確認してください。
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