件名: 【Amazon】注文出荷前に確認の連絡
送信元 : account-update@amazon.co.jp
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2021/5/20 2:57:01
| 昨今クレジットカード不正利用による注文が多い為。出荷前に情報確認の連絡をさせて頂いています。 出荷前に情報確認などは以下からご確認いただけます。[注文番号] 552731-20210517-155 [店舗受付日時] 2021/05/17 [お支払い方法] クレジットカード決済ご確認はこちら:https://anamzo.sayqp.comAmazon.co.jpのまたのご利用をお待ちしております。© 1996-2021, Amazon.com, Inc. or its affiliates |
「出荷前に情報確認」!? “anamzo”というスペルミスと“4年前の日付”で騙す、時空の歪んだAmazon詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
今回の手口は、「注文出荷前に確認の連絡」という名目で、リンクを踏ませて情報を盗もうとする**「取引通知型(身に覚えのない注文型)」**の詐欺メールです。
犯人は、送信元を**「
account-update@amazon.co.jp」という、Amazonの本物のドメインに偽装(スプーフィング)**しています。これにより、受信者が「送信元が公式だから本物だ」と誤信することを狙っています。しかし、このメールは**“雑”**なミスを連発しています。
- 【リンク先のスペルミス】リンク先が「https://anamzo.sayqp.com」となっています。「Amazon」ではなく「anamzo(アナムゾ?)」という、苦しいスペルミス(タイポスクワッティング)です。ドメイン本体は sayqp.com という謎の文字列です。
- 【致命的な日付】メールの送信日付が「2021年5月20日」と、**“4年以上も前”**になっています。過去の詐欺メールのテンプレートを、日付すら修正せずに使い回した動かぬ証拠です。
「送信元偽装」というS級の技術を持ちながら、スペルミスと古い日付で自滅している、典型的な“化石”詐欺メールです。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |
| 【手口】カテゴリー | 取引通知型(身に覚えのない注文)
リンク偽装型(タイポスクワッティング)
送信元偽装型 |
| 【なりすまし先】 | ネットショップ系 (Amazon) |
| 見抜くポイント | ①リンク先URLのスペルミス(anamzo)
②メールの日付が「2021年」(約4年前)
③偽装された送信元(@amazon.co.jp) |
| 主なターゲット | Amazon利用者(特に慌てて確認しない人) |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、この送信元偽装は!
account-update@amazon.co.jp から送れば、ヤツらはイチコロよ!
…ナニ? リンクが「anamzo(アナムゾ)」になってる?
しかも日付が「2021年」!?
フン!細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらは『出荷前』の文字にビビッて、スペルや日付なんぞ見やしねぇ!『ご確認はこちら』を押すのよ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!大変です!
Amazonから『注文出荷前に確認の連絡』ってメールが!
『クレジットカード不正利用による注文が多い為』ですって!
しかも送信元が account-update@amazon.co.jp です! これ、本物のドメインですよ!
どうしよう!本物です!
…あれ? でもリンクが『anamzo』…?
それに日付が『2021/5/20』…? 4年前??」
🐱カワミ:
「ペコン君、お手柄だニャ!それはスペルミスとタイムスリップのダブルパンチだニャ!
証拠①:リンク先のスペルミス
リンクを見てニャ! anamzo…『アナムゾ』? Amazonじゃないニャ! しかもドメインが sayqp.com だニャ!
証拠②:メールの日付
このメールが送られてきたのは『2021年5月20日』だニャ。今は2025年だニャ! 4年以上前の通知だニャ!
証拠③:送信元偽装
送信元は本物に見えるけど、中身がこんなにデタラメなら、これは『なりすまし』だニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**“送信元偽装”で信用させようとしているが、「スペルミス(anamzo)」と「4年前の日付」**で自滅している!
我々をナメているな!
鉄則を忘れるな!
『リンクのスペルが“anamzo”のような偽物は、即ゴミ箱行きだ!』
『送信元が本物に見えても、中身が変なら絶対にリンクを踏むな!』
これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
今回の犯人は、「送信元偽装(スプーフィング)」という高度な技術を使いながら、中身は「スペルミス(anamzo)」「4年前の日付」という、雑の極みのようなミスを犯している。
送信元アドレスだけを見て「本物だ」と安心せず、リンク先のスペルや日付を冷静に確認することの重要性がわかる事例だ。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:「出荷前の確認」という“業務連絡”を装っていますが、リンクも日付もデタラメです。
今すぐできる対策:
✅ リンクの「スペル」を確認する:
amazon が anamzo、anaozn、arnazon になっていないか、必ず確認しましょう。
✅ 「送信元アドレス」ですら100%信用しない:
メールの From:(送信元)は、犯人によって“偽装(なりすまし)”されている可能性があります。「送信元が公式だから」という理由だけで信用するのは危険です。
✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:
「注文に問題がある?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、Amazonの公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、注文履歴を確認してください。
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