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【楽天e-NAVI】より会員個人情報を更新できませんでした. 2232021

件名: 【楽天e-NAVI】より会員個人情報を更新できませんでした. 2232021


送信元 : e-navi@rakuten.co.jp



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添付 :


日付 : 2021/2/23 5:23:10


 
 楽天e-NAVI お客様

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楽天e-NAVI
2021年2月23日4:23:19[RAND_LETTER-IDLXゲぃナぉみえカゆゥC

「会員個人情報を更新できませんでした」!? “4年前の日付”と“謎のプログラムコード”が露出した、崩壊寸前の楽天詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回の手口は、「楽天e-NAVI」をかたり、「アカウントを更新できませんでした」「ロックさせていただきます」と脅す、典型的な**「不安喚起型(アカウント停止型)」**の詐欺メールです。

犯人は、送信元を**「e-navi@rakuten.co.jpという、楽天の本物のドメイン偽装(スプーフィング)**しています。この一点においてはS級の技術力です。

しかし、中身は**“放送事故”レベルの崩壊**を起こしています。

  1. 【致命的な日付】メールの送信日付が「2021年2月23日」と、**“4年以上も前”**になっています。化石のような古いテンプレートを使い回した動かぬ証拠です。
  2. 【プログラムの暴走(ゴミ文字列)】メールの末尾を見てください。「[RAND_LETTER-IDLX…」など、犯人がスパムフィルターを回避するために埋め込んだ**“ランダム文字列生成プログラム”のコード**が、処理されずにそのまま露出しています。
  3. 【文字化け】本文中も「確認する必要・ェあります」と文字化けしており、日本語として成立していません。

「送信元だけ本物に見える」ものの、中身は見るも無残な失敗作です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★☆☆☆(注意)※手口が非常に雑 |

| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)

送信元偽装型

雑コピペ詐欺(プログラム露出) |

| 【なりすまし先】 | クレジットカード系 (楽天カード / e-NAVI) |

| 見抜くポイント | ①メールの日付が「2021年」(約4年前)

②末尾のプログラムコード露出([RAND_LETTER...]

③本文の文字化け(・ェ

④偽装された送信元(@rakuten.co.jp) |

| 主なターゲット | 楽天カード利用者(特に慌てて確認しない人) |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、この送信元偽装は!

e-navi@rakuten.co.jp から送れば、ヤツらは100%本物だと信じ込む!

…ナニ? 日付が「2021年」のままだった?

しかも最後に「[RAND_LETTER…]」ってプログラムが丸見えになってるだと!?

おまけに「・ェ」って文字化けもしてる?

ええい、うるさい! ヤツらは『アカウントロック』の文字にビビッて、プログラムコードだろうが気にせんわ!『楽天e-NAVI ログイン』を押すのよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!大変です!

楽天e-NAVIから『会員個人情報を更新できませんでした』が!

『アカウントをロックさせていただく』ですって!

しかも送信元が e-navi@rakuten.co.jp です! これ、本物のドメインですよ!

どうしよう!本物です!

…あれ? でも本文が『確認する必要・ェあります』…?

最後には『[RAND_LETTER…』とか謎の暗号みたいなのが…これなんですか??」

🐱カワミ:

「ペコン君、絶対にダメだニャ!そのメールは“プログラムが暴走”してるニャ!

まず深呼吸して、決定的な証拠を見るニャ。

証拠①:プログラムコードの露出

メールの最後にある『[RAND_LETTER-IDLX…』は、犯人がスパムフィルターを騙すためにランダムな文字を入れるはずだった“命令コード”だニャ。それが失敗してそのまま表示されちゃってるニャン! 恥ずかしいミスだニャ!

証拠②:メールの日付

このメールが送られてきたのは『2021年2月23日』だニャ。今は2025年だニャ! 4年以上前の通知だニャ!

証拠③:文字化け

『・ェ』って何だニャ? 日本語の設定も間違ってるニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**“送信元偽装”という高度な技術を持ちながら、中身は「4年前の日付」と「プログラムの残骸」**だらけという、雑の極みのようなミスを犯している!

我々をナメているな!

鉄則を忘れるな!

『“ありえない日付”(数年前)の通知メールは、100%詐欺!』

『本文に“プログラムコード”([RAND…])が残っているメールも100%詐欺だ!』

『送信元が本物に見えても、中身が変なら絶対にリンクを踏むな!』

これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回の犯人は、送信元を本物の楽天ドメインに偽装しているが、中身の品質管理が崩壊している。

特に末尾の [RAND_LETTER…] は、このメールが「自動生成ツール」で作られたスパムであることを証明する決定的な証拠だ。

「アカウントロック」という言葉に動揺せず、メールの細部(日付や変な文字列)を確認する冷静さが身を守る。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「アカウントロック」という“恐怖”であなたを焦らせようとしていますが、日付も中身もボロボロです。

今すぐできる対策:

✅ メールの「日付」を確認する:

受信したメールの日付が、数ヶ月前や数年前など、ありえない過去の日付になっていないか確認しましょう。

✅ 「送信元アドレス」ですら100%信用しない:

メールの From:(送信元)は、犯人によって“偽装(なりすまし)”されている可能性があります。「送信元が公式だから」という理由だけで信用するのは危険です。

✅ 本文の「ゴミ文字列」を見逃さない:

[RAND…] や %{…} といった意味不明な英数字の羅列や、明らかな文字化け(・ェ)がある場合は、システムによる自動生成に失敗した詐欺メールです。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「アカウントがロックされたかも?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、**公式アプリ(「楽天カードアプリ」など)**や、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、ご自身の状況を確認してください。

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