件名: 【楽天市場】会員情報変更のお知らせ 2020/11/537
送信元 : order@rakuten.co.jp
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2020/11/5 7:31:24
「会員情報変更」!? “11月537日”という謎の日付と“2020年”の化石メールで脅す、時空の歪んだ楽天詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
今回の手口は、「アカウントをロックさせていただきます」という典型的な**「不安喚起型(アカウント停止型)」**の詐欺メールです。
犯人は、送信元を**「
order@rakuten.co.jp」という、楽天の本物のドメインに偽装(スプーフィング)**しています。しかし、このメールは**“雑”を超えて、“異次元”**レベルのミスを犯しています。
- 【ありえない日付】件名の日付が「2020/11/537」となっています。「11月537日」などという日付は、地球上のどのカレンダーにも存在しません。犯人がプログラムの設定を間違えたか、適当に数字を打ち込んだ結果でしょう。
- 【5年前の化石】メールの送信日時が「2020年11月5日」と、**“5年以上も前”**になっています。過去の詐欺メールのテンプレートを、日付すら修正せずに使い回した動かぬ証拠です。
- 【内容の矛盾(キメラ詐欺)】冒頭で「ご注文ありがとうございます」と感謝しておきながら、直後に「あなたのアカウント楽天e-NAVI を更新できませんでした」と脅し始めます。「楽天市場(注文)」と「楽天カード(e-NAVI)」の区別もついておらず、文章も「必要・ェあります」と文字化けしています。
「送信元偽装」というS級の技術を持ちながら、中身が小学生以下のミスだらけという、非常にアンバランスな詐欺メールです。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★☆☆☆(注意)※手口が非常に雑 |
| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)
送信元偽装型
雑コピペ詐欺(キメラ型) |
| 【なりすまし先】 | ネットショップ系 (楽天市場 / 楽天カード) |
| 見抜くポイント | ①件名の謎の日付(2020/11/537)
②メールの日付が「2020年」(約5年前)
③本文の文字化け(必要・ェあります)
④「注文」と「アカウント更新」の混同 |
| 主なターゲット | 楽天利用者(特に慌てて確認しない人) |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、この送信元偽装は!
order@rakuten.co.jp から送れば、ヤツらはイチコロよ!
…ナニ? 件名の日付が「2020/11/537」になってる? 11月537日なんてあるわけない?
しかも「注文ありがとうございます」って書いちゃった?
フン!細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらは『アカウントロック』の文字にビビッて、537日だろうが文字化けだろうが気にせんわ!『楽天e-NAVIであとからリボ払い』ボタン(?)を押すのよ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!大変です!
楽天市場から『会員情報変更のお知らせ』が!
『ご注文ありがとうございます』…え?注文したっけ?
と思ったら『アカウントをロックさせていただく』!?
しかも送信元が order@rakuten.co.jp です! これ、本物のドメインですよ!
どうしよう!本物です!
…あれ? でも件名の日付が『2020/11/537』…? 537日??」
🐱カワミ:
「ペコン君、絶対にダメだニャ!そのメールは“異次元”だニャ!
まず深呼吸して、決定的な証拠を見るニャ。
証拠①:謎の日付(11月537日)
『2020/11/537』って何だニャ!? 1年は365日だニャ! 犯人が適当に数字を叩いたか、プログラムがバグってるニャン!
証拠②:メールの日付
このメールが送られてきたのは『2020年11月5日』だニャ。今は2025年だニャ! 5年以上も前の通知だニャ!
証拠③:文字化けと矛盾
『確認する必要・ェあります』…文字化けしてるニャ。それに『注文』の話なのか『e-NAVI(カード)』の話なのか、支離滅裂だニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**“送信元偽装”で信用させようとしているが、「11月537日」**というありえない日付で自滅している!
我々をナメているな!
鉄則を忘れるな!
『“11月537日”のような、存在しない日付のメールは100%詐欺!』
『“注文”と“アカウント停止”がごちゃ混ぜのメールも100%詐欺だ!』
『送信元が本物に見えても、中身が変なら絶対にリンクを踏むな!』
これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
今回の犯人は、「送信元偽装(スプーフィング)」という高度な技術を使いながら、中身は「11月537日」という異次元の日付、5年前のタイムスタンプ、文字化けという、雑の極みのようなミスを犯している。
送信元アドレスだけを見て「本物だ」と安心せず、件名や本文の日本語を冷静に確認することの重要性がわかる事例だ。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:「アカウントロック」という“恐怖”であなたを焦らせようとしていますが、日付も日本語もデタラメです。
今すぐできる対策:
✅ 件名や日付の「数字」を確認する:
「11月537日」のようなありえない数字や、数年前の過去の日付になっていないか確認しましょう。
✅ 「送信元アドレス」ですら100%信用しない:
メールの From:(送信元)は、犯人によって“偽装(なりすまし)”されている可能性があります。「送信元が公式だから」という理由だけで信用するのは危険です。
✅ 本文の「文字化け」に注意する:
「・ェ」「・」のような不自然な記号が混じっている場合、文字コードの設定ミスによる文字化けであり、詐欺メールの典型的な特徴です。
✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:
「アカウントがロックされたかも?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、**公式アプリ(「楽天市場」「楽天カード」アプリなど)**や、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、ご自身の状況を確認してください。
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