「怖い」を「なるほど!」に。
迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
カテゴリー
このメールはフィッシング詐欺です。リンクは絶対にクリックしないでください

10,000 Vポイント進呈のお知らせ

件名: 10,000 Vポイント進呈のお知らせ


送信元 : help@ihg.com



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : –


V

2025/11/24号

いつもVポイントサービスをご利用いただきありがとうございます。

10,000 Vポイントプレゼント

今すぐ手続きして、10,000ポイントをゲット!

※受け取り条件を満たした方にもれなく進呈いたします

ポイント受け取り条件

1

V会員番号をお持ちであること

2

本人確認を完了すること

ポイントを受け取る

※以下は2025/12/31時点の情報です。
ポイント数などの反映のタイミングは、サービスにより異なります。
最新の情報は、Vポイントサイトにログインのうえご確認ください。

住所・メールアドレス・電話番号など登録情報が間違っている場合、キャンペーンなどの対象外となる場合がございます。情報の確認・更新をお願いします。

簡単なアンケートへの回答でポイントがもらえます。
詳しくは遷移先でご確認ください。

※本キャンペーンは予告なく終了する場合がございます

【よくあるご質問】

「持っているポイント数と違う」「登録した覚えがないのにメールが届く」「手元のV会員番号と違う」「ログインできない」と思った方は、まずこちらのよくあるご質問をご確認ください。

【メールサービスに関するご注意】

※掲載されているキャンペーンや特典は、Vポイントが貯まるカードをお持ちのお客様のみ対象の場合がございます。
※登録情報変更後も8日程度は当メールが届く場合がございます。
※当メール内容は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
※等幅フォント以外で表示した場合、文字間が崩れる場合がございます。
※当メールは送信専用メールアドレスから配信されています。ご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
※当メールの無断転載を禁じます。

メールサービス変更・解除(変更をするにはログインが必要です)

Vポイントサイト
《 WEB 》https://tsite.jp
《 問い合わせフォーム 》https://ssl.help.tsite.jp/?site_domain=qa-tsite

[発行・運営]CCCMKホールディングス株式会社
[所在地]〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番3号

CCC MK HOLDINGS Co.,Ltd.

「10,000 Vポイント進呈」!? なぜか“インターコンチネンタルホテル(IHG)”から届く、矛盾だらけのVポイント詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

これは、先日(11/24頃)に分析した「Vポイント」をかたる**「利益供与型(ご褒美型)」**の詐欺メールの別バージョンです。

手口は、「10,000 Vポイントをもれなくプレゼント」という“高額なご褒美”で受信者の欲に訴えかけるものです。

今回の最大の特徴であり、警戒すべき点は**「送信元ドメイン」です。

送信元が「@ihg.com」となっています。これは実在する世界的なホテルチェーン「インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)」**の正真正銘の公式ドメインです。

しかし、Vポイント(CCCMKホールディングス)の重要なお知らせが、提携先とはいえ一介のホテルチェーンのドメインから送られてくることは、システム運用上ありえません。

これは、犯人がIHGのメールサーバーを乗っ取ったか、あるいは高度ななりすまし技術を使って「信頼できるドメイン」に見せかけ、スパムフィルターを突破しようとしている証拠です。

(※前回は「競馬予想ラボ」という雑なドメインでしたが、今回は「実在する大企業」のドメインを悪用している点がより悪質です)

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 【手口】カテゴリー | 利益供与型(ご褒美型)

なりすまし送信(実在企業ドメイン悪用) |

| 【なりすまし先】 | 決済・ポイント系 (Vポイント) |

| 見抜くポイント | ①送信元アドレス(@ihg.com ※ホテルグループ)

②本文(Vポイント)と送信元(IHG)の不自然な組み合わせ

③「もれなく10,000ポイント」というありえない好条件 |

| 主なターゲット | Vポイント(旧Tポイント)利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。「競馬予想」のドメインじゃバレたか。

ならば今度は、**世界的な一流ホテル「IHG」**のドメインを使ってやる!

ihg.com なら、スパムフィルターも「怪しいドメイン」とは判定できまい!

ヤツらは「10,000ポイント」に目がくらんで、送信元がホテルだろうが何だろうが気にせんわ!

『ポイントを受け取る』を押させて、カード情報を根こそぎいただくのよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「わー!先輩!またVポイントから『10,000ポイント進呈』です!

前回は競馬予想サイトでしたけど、今回の送信元は help@ihg.com です!

これ、ちゃんとした会社のドメインっぽいですよ! 今度こそ本物じゃないですか!?」

🐱カワミ:

「ペコン君、騙されちゃダメだニャ! そのドメインは確かにちゃんとした会社だけど、会社が違うニャ!

証拠①:送信元と内容の不一致

@ihg.com は『インターコンチネンタルホテルズグループ』、つまりホテルの会社だニャ。

Vポイントの『システム的な重要なお知らせ』が、なぜホテルから届くんだニャ?

提携していることはあっても、ポイント進呈の事務局メールをホテルが代行するなんてありえないニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、実在する信用度の高いドメイン(IHG)を悪用することで、我々を油断させようとしている!

これを**「踏み台攻撃」や「なりすまし」と言うんだ。

ドメイン自体が本物でも、「送ってくる相手」と「メールの内容」がチグハグ**なら、それは100%詐欺だ!

鉄則を忘れるな!

『“Vポイント”のメールが“ホテル(IHG)”から送られてきたら、100%詐欺!』

『実在する企業のドメインでも、内容と無関係なら信用するな!』

これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回の犯人は、前回の「怪しいドメイン」から一転、「実在する有名企業のドメイン(IHG)」を悪用する高度な手口に切り替えてきた。

これにより、簡易的なスパムフィルターはすり抜けてしまう恐れがある。

しかし、「Vポイントのお知らせがホテルから届く」という違和感に気づけば、詐欺であることは明白だ。送信元の「文字列」だけでなく、「文脈との整合性」を確認することが重要である。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:実在する信頼性の高い企業のドメインを悪用し、フィルターをすり抜けてあなたを騙そうとします。

今すぐできる対策:

✅ 「誰から来たか」を冷静に考える:

Vポイントのお知らせが、ホテル(IHG)や航空会社、建設会社など、全く別の業種のドメインから届くことはシステム上ありえません。

✅ 「もれなく高額ポイント」は100%詐欺を疑う:

送信元がどこであろうと、何の理由もなく「10,000ポイント」もの高額ポイントが「もれなく」もらえるキャンペーンは、常識的に考えてありえません。

✅ キャンペーンの確認は「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から:

メール内のリンクはクリックせず、必ず**公式アプリ(「Vポイント」アプリなど)**や、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、本当にそのキャンペーンが実施されているかを確認してください。

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。