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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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アカウントの詳細を更新してください。

件名: アカウントの詳細を更新してください。


送信元 : info@noreply.jp



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2021/1/7 14:41:25






お客様各位,

最近行われましたプライバシーポリシーの改定に伴いまして、お客様の PayPay アカウント情報のご確認をお願い致したく、よろしくお願い申し上げます。

ご確認のお手続きは、一回限りで、数分で終了致します。お客様によるご確認行為は必須となっており、お客様のアカウント情報のご確認が行われなかった場合は、アカウントが停止される可能性がございます。

この確認は義務付けられており、確認していただけない場合は、アカウントが停止される場合もあります。

続けるにはこちらをクリック

お客様のセキュリティは弊社にとって非常に重要なものでございます。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

敬具,

Paypay.ne.jp

「アカウントの詳細を更新」!? “5年前の日付”と“雑な署名”で脅す、時空の歪んだPayPay詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回の手口は、「アカウントが停止される可能性がございます」という典型的な**「不安喚起型(アカウント停止型)」**の詐欺メールです。

犯人は、「プライバシーポリシーの改定」という“もっともらしい理由”をつけ、受信者に「続けるにはこちらをクリック」のリンクを踏ませようとしています。

しかし、今回の犯人は**“雑”を超えて、“時空が歪む”**ほどの致命的なミスを連発しています。

  1. 【致命的な日付】メールの送信日付が「2021年1月7日」と、**“5年近くも前”**になっています。犯人が、化石のような過去の詐欺メールのテンプレートを、日付すら修正せずに使い回した動かぬ証拠です。
  2. 【送信元ドメイン】送信元が「info@noreply.jp」という、PayPay(paypay.ne.jpなど)とは全く無関係な、非常に汎用的な(怪しい)ドメインです。
  3. 【雑すぎる署名】本文の最後が「敬具, Paypay.ne.jp」と、会社名(PayPay株式会社)ではなく、ただのドメイン名(しかもPが小文字)が記載されているだけです。

これほど証拠が揃っていれば、もはや詐欺メールの見本市のようなものです。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★☆☆☆(注意)※手口が非常に雑 |

| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)

雑コピペ詐欺 |

| 【なりすまし先】 | 決済系 (PayPay) |

| 見抜くポイント | ①メールの日付が「2021年」(約5年前)

②送信元アドレス(@noreply.jp

③署名が会社名ではなくドメイン名(Paypay.ne.jp) |

| 主なターゲット | PayPay利用者(特に慌てて確認しない人) |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。「アカウントが停止される!」 この“脅し”さえ書いておけば、ヤツらはパニックになる!

「プライバシーポリシーの改定」という“もっともらしい理由”もつけてやったわ!

…ナニ? メールの日付が「2021年」だと? 署名が「Paypay.ne.jp」!?

フン!細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらは『アカウント停止』の文字しか見ておらん!

送信元が @noreply.jp だろうが関係ない!『続けるにはこちらをクリック』を押すのよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!大変です!

『お客様のアカウントが停止される可能性』ですって!

『プライバシーポリシーの改定』で『情報のご確認』が必要みたいです!

早く『続けるにはこちらをクリック』を押さないと!」

🐱カワミ:

「ペコン君、絶対にダメだニャ!そのメールは“化石”だニャ!

まず深呼吸して、決定的な証拠を見るニャ。

証拠①:メールの日付

このメールが送られてきたのは「2021年1月7日」だニャ。今は2025年だニャ! 5年近くも前の通知で『アカウントを停止します』なんて、時空が歪んでるニャン!

証拠②:送信元アドレス

info@noreply.jp

……PayPay(paypay.ne.jp や paypay-corp.co.jp)じゃなくて、noreply.jp という汎用ドメインだニャ。100%ニセモノだニャン!

証拠③:雑すぎる署名

メールの一番下を見てニャ。『敬具, Paypay.ne.jp』の一言だけだニャ。本物のPayPayのメールなら必ずあるはずの、発行元の「PayPay株式会社」という正式名称や、住所、コピーライトが何も書かれていないニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、フッターに本物のコピーライトすらコピペするのを忘れた、雑な手口だ!

だが、「5年前の日付」で、「送信元がデタラメ」、**「署名がドメイン名」**とは、雑すぎる!

我々をナメているな!

鉄則を忘れるな!

『“ありえない日付”(5年前)の通知メールは、100%詐欺!』

『“送信元ドメイン”が公式と全く無関係なら、100%詐欺だ!』

こんな雑なメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回の犯人は、「アカウント停止」という“恐怖”で受信者の判断力を奪おうとしてきた。

しかし、送信元の偽装が甘く(@noreply.jp)、5年前というありえない日付のテンプレートをそのまま使い回し、さらに署名が「Paypay.ne.jp」という、ありえない手抜き作業を行っている。

どのような手口であれ、まずはメールの「日付」と「送信元」、そして「署名」を確認する基本動作がいかに重要かがわかる事例だ。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「アカウント停止」という“恐怖”であなたを焦らせようとしていますが、日付も送信元も署名もデタラメです。

今すぐできる対策:

✅ メールの「日付」を確認する:

受信したメールの日付が、数ヶ月前や数年前など、ありえない過去の日付になっていないか確認しましょう。

✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):

PayPayからの重要なメールが、@noreply.jp のような無関係なドメインから送られてくることは絶対にありません。

✅ 署名欄の「会社名」を確認する:

署名が「PayPay株式会社」ではなく、「Paypay.ne.jp」というドメイン名で終わっているメールは、詐欺の可能性が極めて高いです。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「アカウントが停止されたかも?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、PayPayの公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、ご自身の状況を確認してください。

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