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【信用金庫】振込(出金)、ATMのご利用(出金)利用停止のお知らせ

件名: 【信用金庫】振込(出金)、ATMのご利用(出金)利用停止のお知らせ


送信元 : info@mail36.texasantiquerestoration.com


Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/10/29 9:56:48


お客様

いつも信用金庫をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、**お客様のアカウントでログイン異常が発生したため**、**振込(出金)**および**ATMのご利用(出金)**が一時的に制限されています。

【重要】セキュリティ強化手続きのお願い

お客様のアカウントは**セキュリティ強化手続きが完了していない**ため、振込(出金)やATMのご利用が一時的に停止されています。これを解除するためには、下記リンクから**セキュリティ確認手続きを行っていただく必要があります**。

▶ 解除手続きを行う

※本人確認およびセキュリティ確認が完了後、振込(出金)やATMのご利用が再開されます。

※**24時間以内に確認手続きが完了しない場合**、アカウントに対する**取引制限が強化される可能性**がありますので、早急にご対応ください。

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【ご注意】

・本手続きを完了しない場合、取引に影響が出る可能性があります。

・取引状況により、追加書類の提出をお願いする場合があります。

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【お問い合わせ先】

ご不明な点がございましたら、下記までご連絡いただけますようお願い申し上げます。

信用金庫 サポートセンター

電話番号:0120-579-835(平日 9:00~16:00)

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今後とも信用金庫をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

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© 信用金庫 All Rights Reserved.

※本メールアドレスにご返信いただいても、直接の回答はできませんので、ご了承ください。

「振込・ATM利用停止」!? “ログイン異常”を口実に24時間以内に手続きを迫る信用金庫詐欺

🔍 このメールは、《信用金庫をかたり、「ログイン異常が発生した」「振込(出金)およびATMのご利用(出金)が一時的に制限されている」という“資産凍結”の脅しを(午前9時台に)送りつけ、「24時間以内に確認手続きが完了しないと取引制限が強化される」と脅し、全く無関係なドメイン(@texasantiquerestoration.com)から偽サイト(piuwskamqkas.com)へ誘導しようとする、極めて悪質なフィッシング詐欺》の一例です。

さらに、記載されている問合せ先の電話番号(0120-579-835)が横浜銀行のものであり、犯人の雑なコピペ作業が露呈しています。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 詐欺の種類 | パニック誘導型(資産凍結)・雑コピペ詐欺 |

| 見抜くポイント | ①送信元アドレス(@texasantiquerestoration.com)

②リンク先ドメイン(piuwskamqkas.com

③問合せ先電話番号の矛盾(横浜銀行のもの)

④「24時間以内」の脅し |

| 主なターゲット | 全国の信用金庫利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、「お前のカネは引き出せん!」という“究極の脅し”は!

「ログイン異常だ!」「振込もATMも停止したぞ!」と叩きつけてやれば、ヤツらは『金が下ろせない!』と大パニックよ!

そこへ「24時間以内にやらないと制限強化だ!」と脅してやれば、もはや送信元が @texasantiquerestoration.com(テキサスの骨董品修復屋!?)だろうが、リンク先が piuwskamqkas.com だろうが、目に入らん!

…ナニ? 電話番号が横浜銀行のままだっただと? フン!細けぇこたぁいいんだよ!『解除手続きを行う』を押させるのよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!大変です!信用金庫から『振込(出金)、ATMのご利用(出金)利用停止のお知らせ』です!

『お客様のアカウントでログイン異常が発生したため』ですって!

『24時間以内に確認手続きが完了しない場合、取引制限が強化される』って!

どうしよう!お金が下ろせなくなっちゃいます!早く『▶ 解除手続きを行う』を押さないと!」

🐱カワミ:

「ペコン君、絶対にダメだニャ!その『出金停止』と『24時間の脅し』こそが、犯人の最大のワナだニャ!

まず深呼吸して、決定的な証拠を見るニャ。

証拠①:送信元アドレス

info@mail36.texasantiquerestoration.com

……ニャンだこれは!? Texas Antique Restoration(テキサスの骨董品修復)!?

日本の信用金庫(.shinkin.jp や .co.jp)から、こんなドメインでメールが来るわけがないニャ!100%ニセモノだニャン!

証拠②:リンク先のURL

リンクにカーソルを合わせる(か長押しする)と、https://piuwskamqkas.com/… が見えるニャ。これも信用金庫とは1ミリも関係ない、怪しいドメインだニャ!

証拠③:問合せ先電話番号の矛盾

記載されているフリーダイヤル 0120-579-835 は、横浜銀行のカスタマーセンターの番号だニャ!犯人が他の詐欺メールからコピペして、修正し忘れたのが丸わかりだニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、「ログイン異常」「セキュリティ強化」という“もっともらしい理由”と、「出金停止」「24時間」という“脅し”で我々の判断力を奪おうとしている!

だが、**送信元が“テキサスの骨董品屋”**で、**電話番号が“横浜銀行”**とは、雑すぎる!

鉄則を忘れるな!

『送信元ドメインが100%ニセモノなら、出金停止も100%ウソだ!』

そして、『本文と問合せ先の情報が矛盾(信用金庫なのに横浜銀行)するメールは100%詐欺だ!』

これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「ログイン異常」「出金停止」という“恐怖”と、「24時間以内」という“焦り”のコンボで、あなたの冷静な判断を奪おうとしてきますが、雑なコピペミスのせいで矛盾点が露呈しています。

今すぐできる対策:

✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):

金融機関からの重要なメールが、@texasantiquerestoration.com のような無関係なドメインから送られてくることは絶対にありません。

✅ 本文とフッターの矛盾に気づく:

「信用金庫」のメールに「横浜銀行」の電話番号が記載されているなど、ありえない矛盾点がないか確認しましょう。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「口座が制限されたかも?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、ご自身が利用されている信用金庫の公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、本当にお知らせが来ているかを確認してください。

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