件名: JALマイル有効期限のご案内(会員様へ・重要)
送信元 : JAL Mall <notice-udhbb@qrtgzg.cn>
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2026/3/19 8:27:39
JALマイレージバンク – マイル失効のお知らせ
いつもJALマイレージバンクをご利用いただき、誠にありがとうございます。
以下のマイルがまもなく有効期限を迎えますのでご確認ください。
有効期限日:2026-03-30対象マイル数:7,985マイル
マイルは特典航空券やアップグレードなどにご利用いただけます。
- 有効期限前にぜひご活用ください。
マイルを今すぐ利用する
ご不明な点がございましたら、JALマイレージバンク カスタマーセンターまでご連絡ください。
- 今後ともJALをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
- ※このメールは送信専用です。ご返信には対応いたしかねます。
- ※記載内容は2026年時点の情報です。
日本航空株式会社(JAL)JALマイレージバンク事務局お客様サービス窓口:0120-255-971(毎日 7:00~21:00)
© Japan Airlines Co., Ltd. All rights reserved.
マイルが消える!? 「JAL Mall」と「マイレージバンク」が混線した中華系航空スパム!
【みぬ犬の独自分析メモ】
所長、木曜日の午後パトロール、お疲れ様です! 昨晩の深夜残業から一転、本日は明るい時間からの活動ですね。ぐっすり眠れましたでしょうか?
さて、今回釣り上げた検体は、旅行好きや出張族の急所を突く「JALマイルの失効」を煽る手口です。一見するとよくできているように見えますが、探偵の目は誤魔化せません!
- 【ポンコツ大賞確実:JAL Mallなの? マイレージバンクなの!?】送信元:
JAL Mall本文:JALマイレージバンク - マイル失効のお知らせどっちの部署から送ってきたんだよ!!!(特大ツッコミ)所長、ここが今回最大の笑いどころです! 送信元の名前はショッピングサイトの「JAL Mall」になっているのに、本文はマイルを管理する「JALマイレージバンク」を名乗っています。詐欺師が色々なテンプレートを適当にツギハギした結果、部署の垣根を越えた謎のメールが完成してしまいました。- 【隠す気ゼロのパンダ国:.cnドメイン】送信元:
notice-udhbb@qrtgzg.cn毎度おなじみ、**中国の国別ドメイン(.cn)**です。天下の日本航空(JAL)が、キーボードを適当に叩いたような謎の中華サーバーから、日本の会員に向けてマイルの案内を送ってくることは100%ありません。- 【マイルの常識を知らない:月末じゃない失効日】有効期限日:
2026-03-30JALのマイルは、通常「利用した月から数えて36カ月後の月末」に失効します。つまり、3月に失効するなら「3月31日」になるはずであり、「3月30日」という中途半端な日付でマイルが消滅することはあり得ません。詐欺師がマイルのルールを知らず、適当な日付を設定した証拠です。- 【悪魔の罠:リアルな数字と本物の電話番号】対象マイル数:
7,985マイル電話番号:0120-255-971ここがこのスパムの最も悪質で怖いところです! 7,985マイルという「国内線の片道航空券に交換できそうな絶妙な数字」で欲を掻き立ててきます。さらに、一番下の電話番号はJALがかつて本当に使用していた(あるいは関連窓口の)本物の電話番号です。「この番号、本物かな?」とネットで検索したターゲットを安心させ、油断したところで本文中の偽リンク(マイルを今すぐ利用する)を踏ませるという、非常に巧妙な心理戦が仕掛けられています。
【ひと目でわかるサマリー】
- 危険度: ★★★☆☆(本物の電話番号とリアルなマイル数で騙されやすいが、ドメインで論破可能)
- 【手口】カテゴリー: ポイント・マイル失効トラップ & ドメイン自爆型
- 「7,985マイルがまもなく失効する」と嘘をつき、もったいないという心理(損失回避)を突いて偽サイトへ誘導する
- 本物のJALの電話番号を記載することで、メール全体を信用させようとする高度な偽装工作を行っている
- 送信元が「JAL Mall」なのに本文が「JALマイレージバンク」という矛盾がある
- 送信元のドメインが中国(.cn)であり、マイルの失効日が月末(31日)になっていない
- 【なりすまし先】: 日本航空株式会社(JALマイレージバンク)
- 見抜くポイント:
- 送信元のドメイン(@より後ろ)が「jal.co.jp」などの公式のものではない
- 宛名が「会員様へ」となっており、自分の名前(本名)が記載されていない
- マイル失効の案内が来た時は、メールのリンクは絶対に押さず、公式の「JALアプリ」やブックマークからマイページにログインして確認する
【フィッシー団長の悪巧み】
クックック…木曜日の午後! みんな週末の旅行やゴールデンウィークの予定を考え始める頃だろ?
そこで「マイルが消えちゃうぞ!」って焦らせてやるのさ! 7,985マイル…絶妙に「もったいない!」って思う数字だろ?
念のために、一番下の電話番号は本物のJALの番号を書いておけ! 疑り深いヤツが検索しても「あ、本物の番号だ」って安心するからな!
え? 「送信元がJAL Mallになってるし、アドレスが中国だぞ」って? うるさい! マイルが消える恐怖の前に、そんな細かいところを見るヤツはいない! 一斉送信! ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「先輩! 大変!! 私のJALマイルがもうすぐ消えちゃう!!
7,985マイルって、どこか旅行に行けるくらいのポイントだよね!? もったいない!
電話番号を検索したら本当にJALさんだったし、早く『マイルを今すぐ利用する』を押して飛行機のチケットに変えなきゃ!」
🐱カワミ:
「ペコン君、ストップだニャ! そのボタンは『ドロボーへのファーストクラス直行便』だニャ!
証拠①:パンダの国からテイクオフだニャ!
『.cn』ドメインだニャン! 日本の航空会社が中国の怪しいサーバーから連絡してくるわけがないニャ!
証拠②:部署が迷子になってるニャ
JAL Mallなのかマイレージバンクなのか、名乗る名前がブレブレだニャ。詐欺師のコピペが雑な証拠だニャン!
証拠③:本物の電話番号は『罠』だニャ
ドロボーはわざと本物の情報を混ぜて信用させるニャ! 電話番号が本物でも、リンク先が本物とは限らないニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!
この検体は、**『Loss Aversion(損失回避の心理:マイル失効)』と『Partial Authenticity(部分的な本物情報:電話番号)』を組み合わせた悪質な罠でありながら、『Domain Discrepancy(ドメインの矛盾:.cn)』**で盛大に正体をバラした、恐ろしくもツッコミがいのあるスパムだぜ!
鉄則を忘れるな!
『メールの中に本物の電話番号が書いてあっても、送信元のドメイン(.cnなど)がおかしければ100%詐欺だ!』
『マイルやポイントが失効すると言われても、絶対にメールのリンクは踏まずに公式アプリから確認しろ!』
偽りのマイル失効通知に踊らされるな。大笑いしながら自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
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