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【お知らせ】令和8年度国民年金保険料納付書の発行について

件名: 【お知らせ】令和8年度国民年金保険料納付書の発行について


送信元 : 日本年金機構 (Japan Pension Service) <no-reply@SYSTEM-MESSAGES.INFO>



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日付 : 2026/3/12 22:17:17


日本年金機構令和8年度の国民年金保険料納付書のご案内令和8年度の国民年金保険料納付書(令和8年4月分から令和9年3月分)をお送りします。お送りするもの国民年金保険料納付案内書(PDF 128KB)国民年金保険料口座振替納付申出書兼還付金振込方法申出書(PDF 440KB)国民年金保険料納付書(PDF 366KB)リーフレット(PDF 985KB)令和8年2月上旬の情報に基づき発行しており、行き違いで納付書をお送りする場合がありますので、ご了承ください。行き違いの例すでに厚生年金保険に加入されているとき保険料の免除・納付猶予申請や学生納付特例申請が審査中のときすでに口座振替・クレジット納付の申出をされているときすでに前納(2年前納など)により納付をされているとき2026年保険料納付詳細留意事項納付案内書に令和8年度の保険料額、納付期限を記載しています。学生納付特例申請書(ハガキ形式)をお送りしている方にも納付書をお送りする場合があります。4月から6月まで一部納付の承認を受けている方は、国民年金保険料納付書の枚数や種類が、上のリンク先のものとは異なります。口座振替により納付されている方にも国民年金保険料納付案内書等をお送りする場合がありますが、毎年(2年前納は隔年)4月下旬に「国民年金保険料口座振替額通知書」をお送りし、保険料額をお知らせしています。日本年金機構公司编号 4011306001653东京都杉并区高井户西3-5-24 168-8505

住所が中国語になってるぞ! 日本年金機構を騙る「簡体字丸出し」の年金徴収スパム!

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回の検体は、誰もが関わる「国民年金」というお堅い公的機関を装い、本物のサイトの文章を巧妙にコピペしていますが、最後の最後でとんでもない母国語(中国語)の自爆をかましています!

  1. 【ポンコツ大賞殿堂入り:住所が完全に中国語(簡体字)】メール末尾:公司编号 4011306001653 / 东京都杉并区高井户西3-5-24日本の公的機関が、自分の住所を中国語で書くわけないだろ!!!(特大ツッコミ)所長、ここが今回最大の爆笑ポイントであり、詐欺の決定的証拠です!本物の日本年金機構の住所は「東京都杉並区高井戸西」ですが、詐欺師の使っている翻訳ソフトやPCの言語設定の影響で、「東」が「东」、「並」が「并」、「戸」が「户」という中国特有の簡体字に変換されてしまっています! さらに法人番号が「公司编号(会社番号)」になっています。年金機構は中国の一般企業ではありません!
  2. 【巧妙な罠:PDFと見せかけたリンク】本文:国民年金保険料納付書(PDF 366KB)など一見するとPDFファイルが添付されているように見えますが、実際にはこの文字自体が偽サイト(またはマルウェアのダウンロードURL)へのリンクになっています。公的機関がメールの本文に直接「納付書のダウンロードリンク」を貼り付けて送ってくることはありません。
  3. 【本物の文章をコピペした「もっともらしい言い訳」】本文:行き違いで納付書をお送りする場合がありますので、ご了承ください。この「行き違いの例」のリストは、本物の日本年金機構のホームページにある文章をそのまま丸パクリしたものです。お役所特有の丁寧な説明文をそのまま使うことで、パッと見の信憑性を高めようとする卑劣な手口です。
  4. 【怪しすぎるドメイン:SYSTEM-MESSAGES.INFO】送信元:no-reply@SYSTEM-MESSAGES.INFO日本の公的機関であれば「go.jp」や「nenkin.go.jp」といった公式ドメインを使います。どこの誰が取ったかもわからない「.INFO」ドメインから年金の案内が来ることは絶対にありません。

【ひと目でわかるサマリー】

  • 危険度: ★☆☆☆☆(本物っぽい文章ですが、最後の中国語で一撃論破可能)
  • 【手口】カテゴリー: 公的機関なりすまし & 翻訳ソフト自爆型
    • 国民年金という、誰もが払う義務のある公的制度を騙って不安を煽る
    • メールの末尾にある法人番号や住所が「公司编号」「东京都杉并区」など、中国語(簡体字)に変換されてしまっている
    • 本物の日本年金機構のホームページの文章(行き違いの例など)をコピペして信用させようとしている
    • 送信元のドメインが「SYSTEM-MESSAGES.INFO」という無関係なものになっている
  • 【なりすまし先】: 日本年金機構 (Japan Pension Service)
  • 見抜くポイント:
    1. 住所や会社名の漢字に、日本の常用漢字ではない文字(簡体字)が混ざっている
    2. 公的機関から、納付書などの重要な個人情報を直接ダウンロードさせるメールが届く
    3. 送信元のドメインが「go.jp」などの政府・公的機関のものではない

【フィッシー団長の悪巧み】

クックック…今回は全員がターゲットになる「国民年金」だ!

年金機構の公式ホームページから、本物の案内文をそのままコピペしてメールを作ってやる! これなら「行き違いの例」とかお堅い文章が並んでるから、絶対に本物だと信じるはずだぜ!

えーっと、最後は年金機構の住所と法人番号を貼って…よし、完成だ!

ん? オレのパソコンの設定が中国語だから、勝手に「东京都」とか「公司编号」って変換されちゃったぞ? まぁいいや、日本人は長文なんて最後まで読まないし、漢字の形が少し違うくらい気づかないだろ! 一斉送信! ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「先輩! 日本年金機構さんから、令和8年度の納付書が来たよ!

『行き違いの例』とか詳しく書いてあって、すごく丁寧なお知らせだね。早く『2026年保険料納付詳細』を押して確認しなきゃ!

……あれ? 一番下の住所、『东京都杉并区高井户西』って……漢字の形がなんか変じゃない!?」

🐱カワミ:

「ペコン君、ストップだニャ! その年金は『中国の詐欺師への老後資金プレゼント』だニャ!

証拠①:簡体字の自爆だニャ

『东(東)』『并(並)』『户(戸)』! 日本のお役所が、わざわざ中国語の漢字を使って国民にお知らせを送るわけないニャン! 翻訳ソフトやPCの設定が漏れ出た、最高にマヌケな証拠だニャ!

証拠②:公司编号ってなんだニャ

『公司』は中国語で『会社』のことだニャ。日本年金機構は『会社』じゃないニャ! 詐欺師の教養のなさが丸見えだニャ。

証拠③:PDFのフリをした悪魔のリンクだニャ

納付書のような個人情報が詰まった大事な書類を、メールのリンクから直接ダウンロードさせるような雑な行政サービスは日本には存在しないニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!

この検体は、本物の文章を盗用した**『Authority Impersonation(権威へのなりすまし)』で油断を誘いながらも、最後に『Simplified Chinese Exposure(簡体字の露出)』**という致命的なミスで全てを台無しにした、歴史的なポンコツスパムだぜ!

鉄則を忘れるな!

『メールの末尾にある企業情報や住所に“东”や“公司”などの中国語が混ざっていたら、100%詐欺だ!』

『公的機関が、メールの本文のリンクから直接“納付書(PDF)”をダウンロードさせることは絶対にない!』

中国語で書かれたポンコツ年金請求に焦るな。大笑いしながら自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

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