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このメールはフィッシング詐欺です。リンクは絶対にクリックしないでください

明日の配達予定についてのご案内

件名: 明日の配達予定についてのご案内


送信元 : お届けセンター <noreply@mta127.aarayan.com>



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2026/3/7 18:26:52


お客様

プレゼント商品を1つ明日お届け予定です。 “置き配” の設定内容を配送状況の確認画面より変更いただけます。また、ドライバーから、電話 (050-3131-2971)、またはショートメッセージにて、ご連絡させていただく場合がございます。なお、Amazonが配達する商品の配達時間は7時~22時です。

配送業者:アマゾン

お問い合わせ伝票番号:100367861487

配送状況


このEメールは配信専用です。返信しないようお願いいたします。

悪あがきの第3形態! 宛名も件名もぼやかした「プレゼント」スパム三兄弟!

【みぬ犬の独自分析メモ】

所長、この業者は本当に必死です! 過去2回のメールが迷惑メールフォルダーに直行してしまったのか、今回は「Amazon」という名前を極力隠して、より一般的な(すり抜けやすい)言葉に書き換えるという悪あがきをしています!

  1. 【件名と送信元をマイルドに偽装】件名:明日の配達予定についてのご案内(前回:お届け日のお知らせ)送信元名:お届けセンター(前回:ご注文確認)これまで名乗っていた「アマゾンフルフィルメント」などの固有名詞を捨て、どこにでもありそうな「お届けセンター」というフワッとした名前に変更しています。スパムフィルターの「Amazonを騙る怪しいメール」という判定から逃れるための苦肉の策です。
  2. 【ブレブレのブランド表記:Amazon と アマゾン】本文中:Amazonが配達する商品〜末尾:配送業者:アマゾンついにカタカナにしちゃったよ!!!(特大ツッコミ)本文中の不気味な全角・半角ミックス(Amazon)は相変わらず放置したまま、一番下の配送業者の欄を「Amazon」から「アマゾン」とカタカナに変更しています。フィルター対策で表記を散らしているのでしょうが、公式の企業が1通のメール内で自社の名前の書き方をコロコロ変えるなんて絶対にあり得ません。
  3. 【呪われた電話番号帯:050-3131-XXXX】ドライバーの電話番号:050-3131-2971第1形態:2353、第2形態:5312、そして今回は「2971」です。下4桁だけを次々と変えていますが、やはりこの「050-3131」で始まる番号帯は、詐欺業者が大量に買い占めている使い捨てのブラックリスト回線で間違いありません。
  4. 【相変わらずの使い捨てドメイン】送信元:noreply@mta127.aarayan.com今回もまた全く違う海外ドメイン(https://www.google.com/search?q=aarayan.com)からの送信です。ドメインがすぐに凍結(ブラックリスト入り)されるため、息を吐くように新しいドメインへ乗り換えています。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

項目内容
危険度★★☆☆☆(言葉を変えても、不自然な表記とドメインで論破可能)
【手口】カテゴリーフィルター回避の悪あがき & サプライズ・トラップ型
「Amazon」という単語を減らし、「お届けセンター」などに偽装
「Amazon」と「アマゾン」というブレブレの自社名表記
詐欺グループ御用達の「050-3131」番台の電話番号
【なりすまし先】お届けセンター(Amazonの偽装)
見抜くポイント①送信元の名前が「お届けセンター」など、どこの会社か分からない
②1通のメールの中で「Amazon」「アマゾン」など企業名の書き方が統一されていない
③送信元のドメインが公式のものではない

【フィッシー団長の悪巧み】

クックック…くそっ、昨日の「プレゼント」メールもあんまりクリックされなかったな!

きっと「Amazon」って名前を出しすぎると、ロボットに弾かれちゃうんだ!

よーし、じゃあ送信元の名前を「お届けセンター」にして、件名も普通の配達案内に見せかけよう!

下の会社の名前も、アルファベットだと怪しまれるから「アマゾン」ってカタカナにしておけ!

電話番号? もちろん昨日とは違う番号(050-3131-2971)を使うぜ! これで完璧な偽装だ! 一斉送信! ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「先輩! またまた私宛てにプレゼントが届くって!

今度は『お届けセンター』さんからだよ! しかも配達業者がカタカナの『アマゾン』さんになってる!

3日連続でプレゼントの予告が来るなんて、私ったらモテモテなのかも! 早く『配送状況』を見なきゃ!!」

🐱カワミ:

「ペコン君、それはモテ期じゃなくて『詐欺師のロックオン』だニャ!

証拠①:名前を隠す小賢しい手口だニャ

Amazonを名乗ると迷惑メールに入っちゃうからって、『お届けセンター』なんていう適当な名前に逃げてるニャン!

証拠②:自分の名前でゲシュタルト崩壊だニャ

『Amazon』だったり『アマゾン』だったり、表記がブレブレで笑えるニャ。詐欺師も自分がどこを騙っているのか分からなくなってきてる証拠だニャ!

証拠③:050-3131は絶対に出ちゃダメだニャ

下4桁をいくら変えても、この番号帯を使っている時点で真っ黒だニャ。ドライバーじゃなくて詐欺師に繋がる直通ダイヤルだニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!

この検体は、**『Sender Obfuscation(送信者の難読化)』『Inconsistent Branding(一貫性のないブランド表記)』**が際立つ、詐欺師の苦悩が透けて見える第3形態スパムだぜ!

小手先の変更を重ねれば重ねるほど、公式のフォーマットからは遠ざかり、ボロが出まくっている!

鉄則を忘れるな!

『送信元が“お届けセンター”など、会社名が不明確な配達予告は100%詐欺!』

『同じ企業名なのに、全角・半角・カタカナが混在しているメールは即削除!』

悪あがきのプレゼント予告に踊らされるな。大笑いしながら自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」


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