件名: Completed: Review details
送信元 : uservice@interus.net
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2026/1/21 1:06:07
| Your Refund is Available. info, We have completed our investigation for your credit card unrecognized transaction claim, and have sent you important information about your claim. Review Dispute |
P.O. Box 6275 Sioux Falls, SD 57117 |
Citibankを名乗る謎のドメイン!「返金」という甘い罠
【みぬ犬の独自分析メモ】
これは2026年1月21日(水)1:06:07、深夜1時に届いた最新検体ですね。
**Citibank(シティバンク)**を名乗る英語のフィッシングメールですが、詰めが甘い部分が多々あります。
- 【送信元が別人:interus.net】送信元:uservice@interus.net世界の金融大手Citibankからのメールが、「interus.net」という謎のプロバイダドメインから届いています。銀行がフリーメールや格安サーバーのようなドメインを使って、セキュリティに関する重要通知を送ることは100%ありえません。
- 【挨拶が適当:info】本文:Security Zone: info / info, We have completed…あなたのメールアドレスが info@… で始まる場合、詐欺ツールが自動的に「@の前」を名前として挿入した痕跡です。本物の銀行なら、「Dear Customer」や、登録されている「本名」で呼びかけます。
- 【飴と鞭の混合】本文:Your Refund is Available(返金があります)本文:unrecognized transaction claim(身に覚えのない取引の申し立て)「返金されるよ(喜び)」と「不正利用があったかも(不安)」を同時に煽って、混乱させてリンクをクリックさせようとしています。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★☆(カード情報・口座情報盗難の危険) |
| 【手口】カテゴリー | 利益供与型(返金詐欺)
送信元偽装(無関係なドメイン)
英語スパム |
| 【なりすまし先】 | Citibank(シティバンク) / Citi ThankYou® Mastercard® |
| 見抜くポイント | ①Citibankなのに送信元が @interus.net
②宛名が自分の名前ではなくメールアドレスの一部(infoなど)
③唐突に「返金(Refund)」の話が出ている |
| 主なターゲット | Citibank、Mastercard利用者(英語圏含む) |
【フィッシー団長の悪巧み】
クックック…「Refund(返金)」という言葉を見れば、誰だって目が輝くもんだ。
「不正利用の調査が終わったから、金を受け取れ」と言えば、喜んでリンクを踏むだろう?
送信元が「interus.net」? 英語が苦手な日本人はそこまで見ないさ。
ログイン画面でカード番号を入力させてやるぜ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「先輩! Citibankさんから英語のメールです!
『Your Refund is Available』…これって『返金があるよ』ってことですよね!?
やったー! 何かのお金が戻ってくるみたいです!
『Review Dispute(異議申し立てを確認)』ボタンを押して、早くお金を受け取らなきゃ!」
🐱カワミ:
「ペコン君、そのお金は『幻』だニャ!
証拠①:銀行はどこへ?
送信元をよーく見るニャ。『uservice@interus.net』。
Citibankのアドレスには『citi.com』とかが入ってるはずだニャ。
どこの誰かも分からない『interus.net』なんてドメイン、銀行が使うわけないニャン!
証拠②:名前を呼ばない
『info, We have completed…』。
ペコン君の名前は『info』じゃないニャ。
これはメールアドレスの『@』より前を勝手に貼り付けただけの、ロボットメールだニャ!
証拠③:甘い罠
『クレジットカードの不正利用調査が終わった』って書いてあるけど、そんな大事なこと、事前に連絡もなくいきなり『返金あるよ』なんてメールだけで済ませないニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!
この検体は、**『Fake Refund Scam(偽返金詐欺)』**の一種だ。
『調査完了』『返金可能』という言葉で安心させ、偽のログインサイトへ誘導して、IDやパスワード、カード情報を根こそぎ奪う手口だ。
英語だからといって、国際的な銀行からの連絡だと信じ込んではいけないぞ。
鉄則を忘れるな!
『銀行名と送信元アドレスが違うメールは、即座に偽物と判断せよ!』
『“返金”という言葉で釣ろうとするメールは、逆に金を奪いに来ている!』
英語の勉強にはなるかもしれないが、中身は真っ赤な嘘だ。自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【この事件から学べる防衛術】
教訓:送信元アドレスは、身分証明書代わりにはならない(特にドメイン不一致)。
今すぐできる対策:
✅ 送信元ドメインの確認:
銀行からのメールなら、必ずその銀行の公式ドメイン(例:citi.com, citibank.co.jpなど)が含まれています。
プロバイダのようなドメイン(interus.netなど)は詐欺です。
✅ 宛名の確認:
「Dear info」や「Customer」など、個人名を特定しない呼びかけは、不特定多数へのばら撒きメールの特徴です。
✅ 英語メールは無視:
日本のCitibank(現在はSMBC信託銀行プレスティア等に統合されていますが)や、国内発行のカード会社が、件名から本文まで「すべて英語」で連絡してくることは、よほどのことがない限りありません。
日本国内に住んでいるなら、英語の金融メールは基本無視でOKです。
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