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【ペイディ】本人確認が完了していないお客様

件名: 【ペイディ】本人確認が完了していないお客様


送信元 : temnward@ptdappu.cn


Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2026/1/11 11:55:33


Paidy Logo

【本人確認が完了していないお客様】 

ご利用可能額はご利用の都度変動し、ペイディアプリおよびウェブ版のMyPaidyには表示されません。本人確認後、ご利用可能額が表示されます。本人確認の方法は下記をご確認ください、一部の店舗では、ペイディを利用するために本人確認が必要となります。

本人確認詳細はこちら>> 

※いずれの場合も、すぐ払い機能でご請求金額をお支払いいただくと、ご利用いただけるようになる可能性があります。 

※本メールは送信専用です。返信には対応できません。 Paidy Inc.

中国ドメインからのPaidy通知!? 日本語も怪しい「本人確認」詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

これは2026年1月11日(日)11:55:33、日曜のお昼前に届いた検体ですね。

Paidy(ペイディ)を装ったフィッシングメールですが、送信元ドメインと本文の日本語に、隠しきれない**「海外スパム感」**が漂っています。

  1. 【決定的な証拠:中国ドメイン】送信元:temnward@ptdappu.cnPaidyは日本の決済サービスですが、送信元は .cn(中国) になっています。しかも ptdappu(ペイディアップ?パプ?)という、Paidyに似せようとして失敗したような謎の文字列です。日本の金融サービスが、中国ドメインを使って本人確認を迫ることは100%ありません。
  2. 【不自然な日本語のつなぎ方】本文:本人確認の方法は下記をご確認ください、一部の店舗では…文章の区切りが「。」(句点)ではなく「、」(読点)で強引に繋げられています。これは、機械翻訳や非ネイティブ話者が書いた文章によく見られる特徴です。
  3. 【目的のブレ:確認?支払い?】件名では「本人確認」と言っていますが、本文の下の方では「すぐ払いで支払うと使えるようになるかも」と、「支払い」の話が唐突に出てきます。「本人確認させたい」のか「未払いを払わせたい」のか、犯人の意図が混ざってしまっている、質の低いテンプレートです。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(アカウント乗っ取り・個人情報盗難の危険) |

| 【手口】カテゴリー | 本人確認未完了偽装

中国ドメイン(.cn)

不自然な日本語(句読点の使い方が変) |

| 【なりすまし先】 | Paidy(ペイディ) |

| 見抜くポイント | ①送信元が .cn(中国)ドメイン

②文章が「、」でダラダラと続いている

③「本人確認」と「支払い」の話が混在している |

| 主なターゲット | Paidy利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

クックック…日曜の昼だ、買い物したい奴らに水を差してやる!

「本人確認がまだだから使えないぞ!」って脅せば、慌ててリンクを踏むだろう?

文章は…まあ適当に繋げとけ!

「確認してください、一部の店舗では…」

ん? 「。」じゃなくて「、」になっちまったか?

まあいい、意味が通じればカモは釣れる!

ドメインが中国だって? 誰もそこまで見てないさ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「先輩! Paidyさんから警告です!

『本人確認が完了していない』って!

えっ、僕もう何回も使ってるのに、まだ完了してなかったんですか!?

『一部の店舗では使えない』とか書いてあります!

しかも『すぐ払い』で払えば使えるかもって…

どっちなんですか!?

本人確認すればいいの? お金払えばいいの? 混乱しちゃうよ~!」

🐱カワミ:

「ペコン君、混乱させるのが犯人の狙いだニャ!

証拠①:大陸からの指令

送信元を見るニャ。『ptdappu.cn』。

また出たニャ、**中国ドメイン(.cn)**だニャ。

Paidyの本社は東京だニャ。

中国から『本人確認しろ』なんて、おかしな話だニャン!

証拠②:句読点の迷子

『下記をご確認ください、一部の店舗では』って、文章が変だニャ。

普通はそこで『。』で切るはずだニャ。

日本語が苦手な人が書いた証拠だニャン!

証拠③:ちぐはぐな要求

本人確認の話をしてるのに、急に『お金払え』って話が出てくるのは変だニャ。

どっちのテンプレートを使うか迷って、混ぜちゃったんだニャ。

雑な仕事だニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!

この検体は、**『Low Quality Phishing(低品質フィッシング)』**の典型例だ。

ドメインも、日本語も、構成も、すべてが雑だ。

だが、『使えなくなる』という不安感だけで、こうした粗雑な部分を強引に突破しようとしている。

鉄則を忘れるな!

『Paidyからのメールが“.cn”ドメインから届いたら100%詐欺!』

『文章の句読点がおかしい(“、”で長く続く)メールは、外国からのスパム!』

こんな日本語もまともに書けないお粗末ななりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【この事件から学べる防衛術】

教訓:違和感のある日本語は、偽物の証明書。

今すぐできる対策:

✅ 送信元チェック(基本):

.cn は即削除。これだけでOKです。

✅ アプリで確認:

「本人確認未完了」と言われたら、Paidyアプリを開いてください。

アプリの画面上部に「本人確認する」というバナーが出ていなければ、あなたは既に完了しています。メールは嘘です。

✅ リンクを踏まない:

「詳細はこちら」のリンク先は、Paidyのアカウント情報を盗むための偽サイトです。絶対にクリックしないでください。

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