件名: <楽天カードお支払い金額のご案内>
送信元 : Rakuten-accavDhi@cst.med.tohoku.ac.jp
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2026/1/3 9:06:06
大学のメールで楽天請求!? 「ac.jp」ドメイン悪用の深刻な手口
【みぬ犬の独自分析メモ】
あけましておめでとうございます!
本日最後の検体分析ですね。これは2026年1月3日 9:06:06のものです。
楽天カードを装ったフィッシングメールですが、送信元アドレスを見て驚きました。これは日本の国立大学のドメインが悪用されている、非常に深刻なケースです。
- 【東北大学ドメインの悪用】送信元:Rakuten-accavDhi@cst.med.tohoku.ac.jptohoku.ac.jp は、国立大学法人東北大学の公式ドメインです。その中の med(医学部・医学系研究科)のサブドメインが含まれています。楽天カードが、東北大学医学部のサーバーを使って請求メールを送ることは100%ありえません。これは、大学の研究室や学生、職員などのメールアカウントが乗っ取られ、フィッシングメールの送信元として踏み台にされている状況です。ac.jp(教育機関)のような信頼性の高いドメインからのメールは、迷惑メールフィルターをすり抜けやすいため、犯人にとって格好の隠れ蓑になります。
- 【支払日の矛盾】本文:お支払い日2026年01月06日 (火)楽天カードの通常の引き落とし日は毎月27日です。1月6日に設定されているのは、年末年始の銀行休業明けを狙った「再引き落とし」を装っているのか、単に犯人が適当に設定したのかは不明ですが、通常の「1月お支払い金額のご案内」でこの日付になることはありません(通常は1月27日です)。
- 【件名の記号】件名:<楽天カードお支払い金額のご案内>件名を < > などの記号で囲むのは、スパムメールによく見られる特徴の一つです。正規のメールはシンプルに件名を書きます。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(大学ドメインからの送信で、フィルターを通過しやすい) |
| 【手口】カテゴリー | カード請求偽装
教育機関ドメイン悪用(ac.jp)
サーバー乗っ取り(踏み台)
支払日の虚偽記載 |
| 【なりすまし先】 | 楽天カード |
| 見抜くポイント | ①送信元が tohoku.ac.jp(東北大学)
②支払日が「1月6日」という中途半端な日付
③件名が < > で囲まれている |
| 主なターゲット | 楽天カード利用者 |
【フィッシー団長の悪巧み】
クックック…正月最後の攻撃は、インテリジェンスに行こうか!
今回の送信元は…名門「東北大学」のドメインだ!
大学のセキュリティが甘い研究室のサーバーを乗っ取って、そこから楽天カードの請求書をばら撒いてやる。
ac.jp ドメインなら、セキュリティソフトも「おっ、大学からのメールか、通せ!」って油断するからな。
まさか大学から詐欺メールが来るなんて、誰も思わないだろう?ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「あけましておめでとうございます!
先輩、楽天カードから請求が来ましたけど…送信元が変です!
『med.tohoku.ac.jp』?
これって東北大学の医学部さんじゃないですか!?
僕、楽天カードで手術とか受けましたっけ?
それとも、医学部が楽天カードの代理店になったんですか!?」
🐱カワミ:
「ペコン君、手術が必要なのは犯人の脳みそだニャ!
証拠①:学問の府を汚す罠
『ac.jp』は日本の教育機関専用のドメインだニャ。
楽天カードが大学のサーバーを借りて営業するわけないニャ。
これは大学のアカウントがハッキングされて、勝手に使われてるんだニャン。
大学側も被害者だニャ!
証拠②:謎の支払日
楽天カードは27日払いだニャ。
なんで1月6日なんだニャ?
お年玉を没収する気満々だニャン!
証拠③:記号の装飾
件名の『< >』。
目立たせようとしてるけど、逆に怪しいニャ。
公式はそんな飾りつけしないニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!
この検体は、**『Trusted Domain Abuse(信頼できるドメインの悪用)』**の典型例だ。
大学や病院、行政機関などのドメインは社会的信用が高いため、犯人はこれらを乗っ取って踏み台にしようと常に狙っている。
『ac.jpだから安全』という常識は、メールの世界では通用しない!
鉄則を忘れるな!
『楽天カードからのメールが、大学(ac.jp)や無関係な企業ドメインから届いたら100%詐欺!』
『正規の支払日(27日)と違う日付の請求メールは、即座に疑え!』
こんな学びの場を踏み荒らす悪質ななりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
教育機関(ac.jp)からのスパムについて:
近年、大学の古いサーバーや、卒業生のアカウントなどが放置されているケースを狙い、スパムの踏み台にする事例が増えています。
送信元が「知っている大学」や「有名企業」であっても、内容(楽天カードの請求)と送信元の属性(大学)が一致しない場合は、すべて詐欺と判断してください。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:送信元の「所属」を見極めろ。
今すぐできる対策:
✅ ミスマッチを確認:
「楽天カード」からのメールなのに、送信元が「東北大学(tohoku.ac.jp)」。
この組織の不一致を見逃さないでください。
✅ 楽天e-NAVIで真実を知る:
「53,714円」という請求があるかどうか、アプリ(楽天e-NAVI)を開けば一発で分かります。
アプリの数字だけが真実です。
✅ リンクは踏まない:
大学ドメインから送られてきても、リンク先は犯人が用意した詐欺サイトです。
絶対にクリックしないでください。
この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。



コメント