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<緊急!三井住友カード 重要なお知らせ>

件名: <緊急!三井住友カード 重要なお知らせ>


送信元 : info@smbc.co.jp



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2022/5/18 20:08:09


三井住友カードをご利用いただきありがとうございます。
弊社では最近、お客様のアカウントの別の場所に別のIPアドレスでログインしていることを発見し、
カードの資金を盗もうとしました。
このような事件の発生を防ぐため、アカウントを保護しました。アカ​​ウントにログインしてください。
 アカウント確認情報とカードを再度有効にしてください、ご協力ありがとうございます!

➤確認するにはここをクリック

ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。


■発行者■
三井住友カード株式会社
※本メールは送信専用です。
※本メールは「Vpass」にメールアドレスをご登録いただいた方にお送りしています。


 [メールコード SM868929057]

「弊社が」資金を盗もうとした!? 衝撃の自白メール爆誕

【みぬ犬の独自分析メモ】

これは2022年5月18日 20:08:09のアーカイブ検体です。

このメールは、フィッシング詐欺の歴史においても**「最も笑える翻訳ミス」**の一つとして認定されるべき、伝説的な検体です。

犯人は翻訳ソフトの使い方を誤り、自らの犯行を自白してしまっています。

  1. 【衝撃の自白:資金を盗もうとしました】本文:弊社では最近、お客様のアカウントの別の場所に別のIPアドレスでログインしていることを発見し、カードの資金を盗もうとしました。日本語の文法では、この文章の主語は冒頭の「弊社(三井住友カード)」にかかります。つまり、**「三井住友カードが、あなたの資金を盗もうとしました」**という意味になってしまっています。おそらく原文は “Someone tried to steal…”(誰かが盗もうとした)だったのでしょうが、主語を省略して翻訳した結果、「弊社がやった」という自爆文章が完成しました。
  2. 【不自然な記号とテンション】本文:➤確認するにはここをクリック本文:ご協力ありがとうございます!「➤」という記号や、文末の「!」マーク。日本の堅実な金融機関が、こんな軽いノリの記号を使うことはありません。
  3. 【ドメインの微妙なズレ】送信元:info@smbc.co.jp一見本物に見えますが、三井住友カードの正規ドメインは通常 smbc-card.com や vpass.ne.jp です。smbc.co.jp は三井住友銀行(SMBC)のドメインであり、カード会社からのメールとしては不自然です(送信元偽装の可能性が高いです)。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★☆☆☆(日本語がおかしすぎてネタとして消費されるレベル) |

| 【手口】カテゴリー | 不正アクセス検知偽装

翻訳ミス(主語の欠落による自白)

不自然な記号使用(➤) |

| 【なりすまし先】 | 三井住友カード |

| 見抜くポイント | ①「弊社が…資金を盗もうとしました」と読める文章

②「ご協力ありがとうございます!」という軽い挨拶

③「➤」などの特殊記号 |

| 主なターゲット | 三井住友カード(Vpass)利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

しまったあああ! 翻訳アプリの使い方を間違えた!

「(犯人が)資金を盗もうとしたから、気をつけろ」って書いたつもりだったのに!

日本語だと主語を省くと、前の「弊社」に繋がっちゃうのか!?

これじゃ「俺たちが泥棒です」って自己紹介してるだけじゃないか!

しかも最後に「ご協力ありがとうございます!」って元気よく締めくくっちまった。

盗むのに協力してくれてありがとう、みたいになってるー!恥ずかしい!ガッハッハ(泣)

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!三井住友カードさんからとんでもない告白メールが届きました!

『弊社では…カードの資金を盗もうとしました』だって!

えええっ!?

カード会社の人たちが、僕のお金を盗もうとしたんですか!?

なんて悪い会社なんですか!

でも、『このような事件の発生を防ぐため、アカウントを保護しました』とも書いてあります。

自分で盗もうとして、自分で守った…? マッチポンプですか!?」

🐱カワミ:

「ペコン君、それは『自首』だニャ!

証拠①:素直すぎる翻訳

『盗もうとしました』。

主語がないから、文脈的に『弊社』が犯人になってるニャ。

翻訳ソフトの直訳が生んだ奇跡のギャグだニャン!

証拠②:謎の矢印

『➤確認するには』。

この矢印記号、海外のスパムメールでよく見るやつだニャ。

日本の銀行はもっと地味な『>』とかを使うニャン。

証拠③:妙にポジティブ

『ご協力ありがとうございます!』

お金を盗もうとした直後に、爽やかにお礼を言われても困るニャ。

感情の起伏が激しすぎるニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!

この検体は、**『機械翻訳の落とし穴(主語の省略)』**にハマった、ある意味で愛すべき失敗作だ。

『不正ログインを発見した』までは良かったが、その後の文章で全て台無しにしてしまった!

鉄則を忘れるな!

『“誰が”何をしたのか不明確な日本語、あるいは主語がおかしいメールは、翻訳詐欺の典型!』

『金融機関が“!”や“➤”を使ってフレンドリーに接してくることはない!』

こんな自分で自分を疑うようななりすましメール、笑い飛ばしてゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

この「盗もうとしました」メールは、当時SNSなどでも**「正直すぎる詐欺メール」**として話題になりました。

英語の受動態や主語省略を無理やり日本語にすると、こうした事故が起きます。

犯人は真剣に脅しているつもりでも、日本語ネイティブから見ればコントにしか見えません。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:日本語の違和感は、最強の防具。

今すぐできる対策:

✅ 文章を声に出して読む:

「弊社は…資金を盗もうとしました」。

声に出して読むと、その異常さにすぐ気づけます。

違和感があれば、それは公式の文章ではありません。

✅ Vpassアプリで確認:

三井住友カードは「Vpassアプリ」が非常に優秀です。

不正利用の疑いがあれば、アプリのプッシュ通知で届きます。

変な日本語のメールを開く必要はありません。

✅ 「!」マークに注意:

「緊急!」「ありがとうございます!」

ビジネスメール、特にセキュリティ関連の警告で感嘆符(!)を多用するのは、詐欺メールの特徴です。


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