件名: Amazon情報を更新してください
送信元 : qfhnibycl@npfnzxg.net
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2022/4/1 1:51:25
Аmazon お客様 Аmazonアカウントがリモートでログインしていることを検出しました。アカウントのセキュリティを確保するために、Аmazonアカウントを一時的に停止します。
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エイプリルフールの嘘にしては雑すぎる! 文字化けAmazon再び
【みぬ犬の独自分析メモ】
これは2022年4月1日 1:51:25のアーカイブ検体です。
日付にご注目ください。**エイプリルフール(4月1日)**の深夜です。
嘘をついても許される日かもしれませんが、このメールは許されない質の低い嘘(詐欺)です。
- 【文字偽装の継続:Аmazon】本文:Аmazon お客様 Аmazonアカウント3月20日の「えきねっAmazon」でも見られた**「ホモグリフ攻撃」**が継続しています。この「А」は、通常の半角英字の「A」ではなく、**キリル文字(ロシア語圏などで使用)の「А」**などが使われている可能性が高いです。見た目は似ていますが、コンピュータ上では全く別の文字として扱われるため、スパムフィルターの「Amazon」というキーワード検知をすり抜けるための小細工です。
- 【頭痛が痛い日本語:会員情報の情報を】ボタンのラベル(推測):会員情報の情報を更新する「会員情報」の中に「情報」という意味が含まれているのに、さらに「情報を」と重ねています。「馬から落馬する」のような**重言(重複表現)**です。翻訳ソフトが Update member information info のような英文を直訳してしまったのでしょう。
- 【ドメインの乱数:npfnzxg.net】送信元:qfhnibycl@npfnzxg.netもはや隠す気もないランダムな英字の羅列です。Amazon公式がこんなドメインを使う確率は、エイプリルフールに雪が降る確率より低いです。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★☆☆(文字の違和感に気づけば回避可能) |
| 【手口】カテゴリー | アカウント停止偽装
ホモグリフ攻撃(文字偽装)
ランダムドメイン悪用 |
| 【なりすまし先】 | Amazon |
| 見抜くポイント | ①「Аmazon」の「A」の形がおかしい(キリル文字等)
②「会員情報の情報を」という変な日本語
③送信元が npfnzxg.net |
| 主なターゲット | Amazon利用者 |
【フィッシー団長の悪巧み】
クックック…今日は4月1日、エイプリルフールだ!
嘘をつくには最高の日じゃないか!
「お前のAmazonアカウント、乗っ取られてるぞ!」ってな。
文字偽装の「А(キリル文字)」も絶好調だ。
フィルターなんて軽々と飛び越えてやるぜ!
え? 「会員情報の情報を」って変?
いいんだよ! 大事なことだから2回言ったんだよ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!エイプリルフールの深夜にAmazonからメールです!
『リモートでログインしていることを検出』だって!
誰かが遠隔操作してるんですか!?
『会員情報の情報を更新する』って書いてあります!
急いで情報を情報しないと!」
🐱カワミ:
「ペコン君、情報を情報する前に落ち着くニャ!
証拠①:偽りのA
『Аmazon』。
またこの形だニャ。3月の『えきねっ』の時と同じ『ハッカー文字』だニャ。
本物のAmazonロゴは、こんなフォントじゃないニャン!
証拠②:大事なことなので
『会員情報の情報を』。
日本語が不自由すぎるニャ。
翻訳ソフトのミスをそのまま貼り付けてるから、変な繰り返しになってるニャン!
証拠③:呪文のアドレス
『npfnzxg.net』。
猫がキーボードの上で寝返りを打ったようなドメインだニャ。
Amazonとは何の関係もないニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!
この検体は、3月から続く**『文字偽装(ホモグリフ)グループ』**による犯行だ。
日付が変わって新年度(4月)になっても、彼らの手口(と日本語力の低さ)は変わっていない!
鉄則を忘れるな!
『“Amazon”の綴りやフォントに違和感(太字、全角、別文字)があったら100%詐欺!』
『“情報の情報を”のような重複表現は、機械翻訳の典型的なミス!』
こんな嘘をつくのが下手ななりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
3月20日の「えきねっAmazon」と、この4月1日の「文字化けAmazon」。
共通して「А(キリル文字)」が使われていることから、同一のツールキットが使われていることは明白です。
エイプリルフールに届いたというのも皮肉ですが、セキュリティの世界では「嘘(フィッシング)」は年中無休です。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:Amazonの「A」は、もっとスマートです。
今すぐできる対策:
✅ 文字の形を見る:
メール内の「Amazon」という単語を見て、フォントが周りと違ったり、妙に太かったりしないか確認してください。
✅ メッセージセンターへ直行:
セキュリティ警告が本物か嘘か。
それを判断する唯一の場所は、Amazonアプリ(または公式サイト)の「メッセージセンター」です。そこにないメールは全てエイプリルフールのジョーク(詐欺)です。
✅ ドメインの目視:
npfnzxg.net
人間が読めない文字列のドメインは、即削除対象です。
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