件名: 【Paidy】事務局からのお知らせ [メールコード P52]
送信元 : info@paidy.com
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2022/2/23 23:27:33
【Paidy】利用いただき、ありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
■ご利用確認はこちら
ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。
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■発行者■
株式会社Paidy
〒107-6212 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー12階
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無断転載および再配布を禁じます。
Paidyなのに「カード」を止める? テンプレート使い回しの決定的な証拠
【みぬ犬の独自分析メモ】
これは2022年2月23日 23:27:33の検体です。
このメールは、フィッシング詐欺グループの**「手抜き工事」**を暴くための、動かぬ証拠となります。
- 【衝撃の事実:コピペの現行犯】本文をよく読んでください。このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき…この文章、見覚えがありませんか?そうです。先ほど分析した**「Mastercard(2月21日)」や「ジャックス(2月20日 19:23)」**のメールと、一字一句、完全に同じです!改行位置から「誠に申し訳ございません」の言い回しまで、全く一緒です。犯人は、クレジットカード会社用の詐欺テンプレートを、そのままPaidyのメールにも流用したのです。
- 【サービス内容との矛盾:カード?】Paidyは基本的に「電話番号とメアドで決済する」あと払いサービスです(※Paidyカードもありますが、アプリ上のバーチャルカードが主)。しかし、このメールは**「カードのご利用を制限」とはっきり書いてしまっています。これはPaidy専用に書かれた文章ではなく、「クレジットカード詐欺用の定型文」を何も考えずにコピペした**ために生じた、致命的なミスです。
- 【件名のメールコード:P52】件名に [メールコード P52] とあります。これもMastercardの時と同様、本物っぽく見せるための飾りですが、桁数が極端に短く、適当につけた感が否めません。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★☆(コピペに気づかないと危険) |
| 【手口】カテゴリー | アカウント制限偽装
テンプレート使い回し(クレカ用文面の流用)
アドレス偽装 |
| 【なりすまし先】 | Paidy(ペイディ) |
| 見抜くポイント | ①Paidyからのメールなのに「カードの利用制限」と書かれている
②本文が他のカード会社詐欺メールと完全に一致(コピペ)
③宛名がない |
| 主なターゲット | Paidy利用者 |
【フィッシー団長の悪巧み】
クックック…バレたか!
そうだよ、面倒くさかったんだよ!
ジャックスもMastercardもPaidyも、全部同じ文章で送っちゃえ!ってな。
「カードの利用を制限」って書いちゃったけど、Paidyも「ペイディカード」があるからセーフだろ?
…え? 文脈がおかしい?
うるさい! 読まない奴は騙されるんだから、それでいいんだよ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!Paidyからも『利用制限』です!
またこの文章です!
『ご本人様のご利用かどうかを確認~』って、最近よく見ますね…。
でもPaidyが止まったら困ります!
僕のペイディカード(バーチャル)も止まっちゃうんですか!?」
🐱カワミ:
「ペコン君、それは『カード』じゃなくて『コピペ』だニャ!
証拠①:使い回しの現場
この文章、2日前のMastercard詐欺メールと全く同じだニャ。
犯人は『宛名(Paidy)』だけ書き換えて、中身の『カード停止』って文章を直し忘れてるニャ。
手抜きの極みだニャン!
証拠②:Paidyらしくない言葉
Paidyなら『アカウントの制限』とか『決済の制限』って言うはずだニャ。
いきなり『カードの利用制限』って言うのは、クレジットカード会社の言葉だニャ。
借り物の言葉で喋ってる証拠だニャン!
証拠③:夜更かしスパム
23時27分。
こんな夜中にシステム的な『利用制限通知』が来るのは怪しいニャ。
犯人が寝る前に適当に送信ボタンを押したんだニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!
この検体は、**『詐欺グループが複数のブランドを同じツールで攻撃している』ことを証明する決定的な資料だ!
ジャックス、Mastercard、Paidy…。
ターゲットは違えど、裏にいるのは『同じ台本を持った同じ犯人』**だ!
鉄則を忘れるな!
『異なる企業から“全く同じ文章”のメールが届いたら、それは大規模なばら撒き攻撃!』
『サービスの用語(アカウント、決済、カード)と食い違う言葉(Paidyなのに“カード”)があったらコピペ詐欺!』
こんな修正忘れのなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
2022年2月下旬の「コピペ攻撃」まとめ:
- 2/20 19:23 ジャックス「カードのご利用を一部制限させていただき…」
- 2/21 17:05 Mastercard「カードのご利用を一部制限させていただき…」
- 2/23 23:27 Paidy「カードのご利用を一部制限させていただき…」
これで完全につながりましたね。
犯人はこのテンプレートが「釣れる」と信じて、数日間にわたりブランドを変えて乱射していたわけです。
1900件のデータベースがあるからこそ見えてくる、壮大な「手抜きの歴史」です。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:詐欺師の辞書に「校正」の文字はない。
今すぐできる対策:
✅ 「既視感」を大切にする:
「この文章、前にも見たな?」と思ったら、それはあなたの記憶違いではありません。詐欺師がコピペしているだけです。無視しましょう。
✅ 用語のチェック:
そのサービスで使われない言葉(Amazonで「カード停止」、Paidyで「カード停止」など)が使われていたら、汎用テンプレートによる詐欺です。
✅ アプリ通知の確認:
Paidyの制限情報は、必ずアプリのホーム画面に出ます。アプリを開いて「利用可能額」が表示されていれば、制限などされていません。
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