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【最終警告】エムアイカード からの緊急の連絡

件名: 【最終警告】エムアイカード からの緊急の連絡


送信元 : info@micard.co.jp



Cc :


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添付 :


日付 : 2022/2/4 14:05:26


エムアイカード】利用いただき、ありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。

つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
 お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。

ご利用確認はこちら

ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。

━━━━━━━━━━━━━━━
■発行者■

株式会社エムアイカード
東京都中野区中野4-3-2

──────────────────────────────────
©MICARD Co.LTD
無断転載および再配布を禁じます。

三越伊勢丹が中野に引っ越し!? 「中野4-3-2」の呪い、エムアイカードにも伝染

【みぬ犬の独自分析メモ】

またしても出ました、「東京都中野区中野4-3-2」!

今回のターゲットは三越伊勢丹グループの**「エムアイカード(MICARD)」です。

この住所は、11月のVISA、イオンカードの詐欺メールで何度も登場した、あの「使い回しの住所」**です。

  1. 【地理的な矛盾:エムアイカードは新宿】住所:東京都中野区中野4-3-2エムアイカードの本社は、親会社である三越伊勢丹の拠点に近い**「東京都新宿区(西新宿)」**などにあります。中野区中野4-3-2は、これまで分析した通り「クレディセゾン」や「エポスカード(丸井グループ)」の拠点があるエリアです。百貨店系のエムアイカードが、ライバル(?)である丸井やセゾンのビルに居候しているわけがありません。犯人は「カード会社用のテンプレート(中野区の住所入り)」の社名部分だけを「エムアイカード」に書き換えて、住所の修正を忘れています。
  2. 【テンプレートの完全一致】本文:このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので…この文章、もう暗記しましたよね?VISA、JCB、イオン、三井住友、エポス。これら全ての詐欺メールと一字一句、改行位置まで全く同じです。「エムアイカード」独自の文面などは一切なく、ただのコピペです。
  3. 【件名の「最終警告」】11月の事例と同様、「重要」などで反応しなかった層に対し、**「最終警告」**という強い言葉を使って脅しをかけています。中身が手抜きのコピペであるほど、件名だけは大げさになるのが詐欺の法則です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・送信元偽装+脅迫) |

| 【手口】カテゴリー | カード利用制限偽装

住所コピペミス(中野4-3-2)

テンプレート使い回し(他社と同一) |

| 【なりすまし先】 | エムアイカード(三越伊勢丹グループ) |

| 見抜くポイント | ①エムアイカード(新宿)なのに住所が「中野区」

②本文がVISAやイオンの詐欺メールと全く同じ

③「最終警告」といきなり脅してくる |

| 主なターゲット | エムアイカード利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

今日はデパート好きの奥様を狙って「エムアイカード」だ!

件名は「最終警告」でビビらせるぞ。

本文?

いつもの「利用制限しました」のやつでいいよ。

住所?

またかよ! 誰も見ないって言ってるだろ!

中野だろうが新宿だろうが、銀座だろうが、客は「カードが止まる」って言葉しか見てないんだ!

細かい設定よりスピードだ! 送信ボタン連打ァ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!エムアイカードから『最終警告』です!

三越でお買い物できなくなっちゃう!?

住所は…ああっ! 『中野区中野4-3-2』!

この住所、僕知ってます!

VISAの時もイオンの時もここでした!

エムアイカードさんも、みんなと同じシェアハウスに住んでるんですか!?」

🐱カワミ:

「ペコン君、それはシェアハウスじゃなくて詐欺師のアジト(テンプレート)だニャ!

証拠①:デパートの場所違い

エムアイカードは三越伊勢丹だニャ。本拠地は新宿だニャ。

中野のその場所は、丸井(エポス)やセゾンのテリトリーだニャ。

ライバルの陣地に本社を置くなんてありえないニャン!

証拠②:コピペの殿堂入り

本文を読むニャ。『誠に勝手ながら…』。

はい、いつもの定型文だニャ。

社名を変えただけで、中身を変える努力を放棄してるニャ。

この犯人グループ、本当に働き者なのか怠け者なのか分からないニャン!

証拠③:最終警告のバーゲンセール

『最終警告』って言葉、詐欺メール界では挨拶みたいなもんだニャ。

本当に最後なら、書面(封筒)が届くはずだニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「エムアイカード」というブランドを悪用したが、「住所の修正忘れ(中野4-3-2)」という古傷を治していない!

VISA、イオン、そしてエムアイカード。

これらが全て「中野区中野4-3-2」**で繋がった!

これは同一犯による大規模な絨毯爆撃の証拠だ!

鉄則を忘れるな!

『エムアイカードの住所が中野区になっていたら、即座に偽物と判断せよ!』

『“中野4-3-2”は、詐欺メールを見分けるための“魔法の番地”だ!』

こんな住所不定のなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回で「中野4-3-2」シリーズに新たなコレクション(エムアイカード)が加わった。

  1. VISA(実体なし)→ 中野(×)
  2. イオン(千代田区)→ 中野(×)
  3. エポス(中野区)→ 中野(○)
  4. エムアイ(新宿区)→ 中野(×)このように並べると、犯人が**「エポスカード用のテンプレートを、何も考えずに他のカード会社にも使い回している」**という実態が浮き彫りになる。素晴らしいデータだ!

【この事件から学べる防衛術】

教訓:デパートのカードは、住所でお里が知れます。

今すぐできる対策:

✅ 「中野4-3-2」は即削除:

エポスカード以外のカード会社(VISA、JCB、イオン、エムアイなど)からのメールで、この住所が書かれていたら100%詐欺です。覚えておいて損はありません。

✅ エムアイカードアプリで確認:

エムアイカードも公式アプリがあります。利用制限や重要なお知らせは、必ずアプリ内に届きます。メールのリンクを踏むリスクを犯す必要はありません。

✅ 件名の「最終警告」は無視:

本当にカードを強制解約(最終段階)する場合、メール一本で済ませる会社はありません。必ず郵便物が届きます。メールで騒いでいるうちは、ただのスパムです。


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