件名: ETCあなたのアカウントは停止されました!番号:397612004874
送信元 : admin@ml.etc-meisai.jp
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2021/9/28 3:59:08
あなたのアカウントは停止されました
ETCサービスをご利用いただきありがとうございます ETCサービスは無効になりました。引き続きサービスをご利用いただきたい場合は、下記リンクより詳細をご確認ください。 →ご変更はこちらから ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。※なお、24時間以内にご確認がない場合、誠に遺憾ながら、アカウントをロックさせていただくことを警告いたします ※本メールは、重要なお知らせとしてメールの配信を希望されていないお客さまにもお送りさせていただいております。何卒ご了承ください。 ※このメールに心当たりのないかたは、恐れ入りますがETCウェブサイトよりお問い合わせください。永久ロック。確認用アカウント
ETC利用照会サービス事務局 East Nippon Expressway Company Limited, Metropolitan Expressway Company Limited
「永久ロック。」って何!? 脅し文句がシュールなETC詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
ターゲットは**「ETC利用照会サービス」**です。
これは現在(2025年)でも、フィッシング詐欺の中で最も被害が多いジャンルの一つです。
- 【送信元:本物に偽装されたアドレス】送信元アドレス:admin@ml.etc-meisai.jpetc-meisai.jp は、本物のETC利用照会サービスのドメインです。しかし、騙されてはいけません。これは**「差出人詐称(なりすまし)」です。犯人はメールヘッダーを改ざんして、あたかも公式から送られてきたかのように見せています。しかし、ETC利用照会サービス公式は、「アカウント停止」や「個人情報の更新」をメールで求めることは絶対にありません。**アドレスが本物に見えても、内容がこの時点でアウトです。
- 【件名の乱数:いつもの手口】件名末尾:397612004874これまでの詐欺メールと同様、意味のない数字の羅列です。正規の通知メールで、件名にこんな管理番号のような長い数字が入ることはありません。
- 【文末のシュールな脅し:「永久ロック。」】本文の最後を見てください。「※このメールに心当たりのないかたは…お問い合わせください。永久ロック。」文章の最後に、唐突な体言止めで**「永久ロック。」**と書かれています。「永久ロックされます」でもなく、単語だけ。これは翻訳ソフトのバグか、犯人がメモ書きを消し忘れたのか。非常に不自然で、恐怖よりも違和感が勝る日本語です。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・送信元偽装) |
| 【手口】カテゴリー | サービス停止偽装(アカウントロック)
送信元偽装(公式ドメイン悪用)
不自然な日本語(永久ロック。) |
| 【なりすまし先】 | ETC利用照会サービス |
| 見抜くポイント | ①件名に長い数字の羅列がある
②「永久ロック。」という不自然な単語
③公式は「更新依頼メール」を送らない |
| 主なターゲット | 車を運転する全ての人(ETC利用者) |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。
銀行やAmazonもいいが、一番焦るのは「ETC」だ!
「高速道路に乗れない!」と思わせれば、ドライバーたちはパニックになる。
送信元はツールを使って本物の etc-meisai.jp に偽装したぞ!
これなら疑われないだろう?
脅し文句は…「アカウントをロックするぞ」と言いたいが、英語の「Permanent Lock」をどう訳せばいいんだ?
面倒だ、そのままでいいや! 「永久ロック。」!
必殺技みたいで強そうだろ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!大変です!ETCが止まっちゃいました!
『あなたのアカウントは停止されました!』
しかも『永久ロック。』だって!
ひえええ! 永久にロックされたら、一生高速道路に乗れません!
次のドライブデートどうしよう!?
送信元も etc-meisai.jp だから、これは絶対本物ですよ!」
🐱カワミ:
「ペコン君、デートの相手がいない心配をするのが先だニャ! それはなりすましだニャ!
証拠①:公式の鉄則
ETC利用照会サービスは、『クレジットカード情報を更新して』とか『アカウントが停止した』なんてメールは絶対に送らないと公言してるニャ。
どんなにアドレスが本物っぽくても、この内容が来た時点で詐欺確定だニャン!
証拠②:永久ロック。
『永久ロック。』って何だニャ?
プロレスの技かニャ?
普通の企業なら『アカウントを無期限停止いたします』って書くニャ。
単語だけで終わる文章なんて、社会人が書くメールじゃないニャン!
証拠③:英語の署名
一番下を見るニャ。『East Nippon Expressway…』
急に英語の社名が並んでるニャ。
国内サービスの通知なのに、なんでここだけ国際的なんだニャ?
コピペの継ぎ接ぎがバレバレだニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**「ETC」という生活に密着したサービスを狙い、「送信元偽装」で信用させようとしている!
だが、「永久ロック。」というシュールな言葉遣いと「件名の乱数」**で、その正体は海外の雑な詐欺師だとバレているぞ!
鉄則を忘れるな!
『ETCから“アカウント停止”や“情報更新”のメールが来たら、100%詐欺!』
『送信元アドレスが本物でも、内容は信じるな! 偽装は簡単にできる!』
こんな脅しだけのなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
ETC関連の詐欺メールは、「解約予告」「450日ログインがありません」「年会費未払い」など、手口を変えて毎日大量にばら撒かれている。
しかし、対策はたった一つ。
「メールのリンクからは絶対にログインしない」。
ETC利用照会サービスを使いたければ、必ず検索サイト経由かブックマークからアクセスすること。これさえ守れば、永久に騙されることはない。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:ETC公式は「リンク付きメール」を送りません。
今すぐできる対策:
✅ ETCからのメールは疑う:
基本的に、ETC利用照会サービスから届くまともなメールは「請求金額確定のお知らせ」くらいです。「警告」「停止」「更新」系のメールは全て詐欺と考えて間違いありません。
✅ 「永久ロック。」で笑う:
唐突な「永久ロック。」という言葉を見つけたら、怖がるのではなく、「日本語が変だな」と冷静になってください。
✅ 送信元偽装を知る:
「差出人のアドレスが本物と同じだから安全」という常識は捨ててください。メールの仕組み上、差出人欄はいくらでも偽装可能です。
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