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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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メルカリ事務局からのお知らせ クーポンコード9761

件名: メルカリ事務局からのお知らせ クーポンコード9761


送信元 : marcerie-account@bu39g.cn



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2021/10/9 4:37:36


いつもメルカリをご利用いただきありがとうございます。 すぐに5000円のポイントを受け取ります。 https://www.mercari.com/jp/category/5000JPY/code?=772520957 ──────────本格リリースしたメルカリShopsで、商品を購入&評価をすると購入金額の最大50%がポイント還元されます。 \本格リリース記念!買ってお得!/ 期間中にメルカリShopsの商品を購入&評価すると、購入金額の最大50%がポイント還元されます。 メルカリShopsのご利用方法については以下をご確認ください。 ■メルカリShopsについてhttps://www.mercari.com/jp/help_center/category/1184/ ────────── 対象条件やキャンペーンに関する詳細は、下記のキャンペーン特設ページをご確認ください。https://shops.mercari.com/2110_buycpn 今後とも、メルカリをよろしくお願いいたします。

「marcerie(マルセリエ)」って新しいブランド? 5000円で釣る単純な罠

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回のターゲットはフリマアプリの**「メルカリ」です。

このメールは、「実在のキャンペーン情報」を隠れ蓑にして、「偽の5000円プレゼント」**で釣ろうとするハイブリッドな手口です。

  1. 【送信元のスペルミス:marcerie】送信元アドレス:marcerie-account@bu39g.cnここをよく読んでください。mercari(メルカリ)ではありません。marcerie(マルセリエ?) になっています。「e」と「a」の位置が逆ですし、余計な「e」も入っています。さらにドメインは .cn(中国) の乱数ドメインです。メルカリが中国の謎のサーバーから、スペルミスした名前でメールを送ることはありません。
  2. 【日本語の違和感:「受け取ります」】「すぐに5000円のポイントを受け取ります。」「受け取れます」や「受け取るにはこちら」なら自然ですが、「受け取ります(You receive)」と断言しています。これは英語などの翻訳ミス特有の、主語と述語のねじれです。
  3. 【本物と偽物のミックス】メールの下半分に書かれている「メルカリShops本格リリース記念」などの情報は、実際に当時行われていた公式キャンペーンの文章をコピペしたものです。しかし、一番上の**「5000円のポイント」のリンクだけが、犯人が仕掛けた詐欺サイトへの入り口**です。「下の方に本物の情報があるから、上のリンクも安全だろう」と思わせる手口です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・偽サイト誘導) |

| 【手口】カテゴリー | ポイントプレゼント偽装

スペルミス(marcerie)

公式情報の悪用(コピペ) |

| 【なりすまし先】 | メルカリ(mercari) |

| 見抜くポイント | ①送信元が marcerie(スペルミス)かつ .cn ドメイン

②「受け取ります」という翻訳調の日本語

③唐突な5000円付与のオファー |

| 主なターゲット | メルカリ利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

メルカリのスペルなんて、いちいち覚えてる奴はいないだろ?

marcerie(マルセリエ)。

響きがフランスっぽくておしゃれじゃないか!

ドメインはいつもの中国製(.cn)だ。

「5000円あげる」って言えば、みんな喜んで飛びつくんだよ!

信用させるために、下の方には本物のキャンペーン情報を貼り付けておいたぞ。

毒入りのケーキみたいなもんだ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!メルカリから『クーポンコード』が届きました!

『すぐに5000円のポイントを受け取ります』だって!

受け取れます、じゃなくて、受け取ります!

予言ですか!?

とにかく5000円もらえるなら、マルセリエでも何でもいいですよー!」

🐱カワミ:

「ペコン君、名前を間違えるのは失礼だニャ! それは偽ブランドだニャ!

証拠①:マルセリエの謎

送信元を見るニャ。『marcerie』…。

メルカリは『mercari』だニャ。

自分のサービス名を間違えるなんて、偽物の決定的な証拠だニャン!

証拠②:中華ドメイン

『bu39g.cn』。

また出たニャ、中国のドメインだニャ。

日本のフリマアプリが、中国からメールを送る必要はないニャン!

証拠③:翻訳のクセ

『ポイントを受け取ります』。

これは『You will receive…』を機械翻訳したときに起こるミスだニャ。

日本人が書くなら『プレゼントいたします』とか『ゲットしよう』って書くニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「5000円」という高額な餌で釣り上げようとし、「本物のキャンペーン情報」でカモフラージュしている!

だが、「marcerieという恥ずかしいスペルミス」と「不自然な日本語」**で、その正体は海外のスパム業者だとバレているぞ!

鉄則を忘れるな!

『企業の名前(mercariなど)が一文字でも違っていたら、それは偽物!』

『“5000円あげます”のような、理由のない高額ポイント付与は100%詐欺!』

こんなスペルも書けないなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

メルカリを騙る詐欺メールでは、このように「ポイントあげる詐欺」が非常に多い。

実際のメルカリでは、何もしないのにいきなり5000円分のポイントがもらえることはまずない。

「うまい話には裏がある」。このことわざは、ネットの世界では「裏がある」どころか「詐欺しかない」と覚えておこう。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:メルカリのスペルは「mercari」です。

今すぐできる対策:

✅ 英単語のテスト:

送信元のアドレスを見てください。「mer-ca-ri」になっていますか? 「mar-ce-rie」や「mer-ca-ry」になっていたら詐欺です。

✅ ドメインの国別コード:

.cn(中国)からのメルカリメールは全て詐欺です。正規メールは .jp や .com から届きます。

✅ アプリで確認:

ポイントやクーポンが本当に届いているなら、メルカリのアプリを開いて「お知らせ」タブを見れば一発で分かります。メールのリンクを踏む必要はありません。

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