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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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,重要:Prime会員費の決済に失敗しました

件名:,重要:Prime会員費の決済に失敗しました


送信元 : no-reply@sbidfajkiuyew7.icu



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/12/21 8:56:23


Am​az​on Pr​ime

平素よりAm​az​on.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。

お客様のAm​az​onアカウント()に登録されている
Am​az​on Pr​ime 月会費 600円(税込)の自動更新処理が
2025年12月20日(土)14:06:12 に失敗いたしました。
このため、現在Prime会員特典のご利用が一時停止されています。

【対応期限】
2025年12月22日までにお支払い方法の更新をお願いいたします。

【決済失敗の主な原因】

  • 登録クレジットカードの有効期限切れ
  • カード発行会社による利用停止
  • その他の決済処理エラー

【お願い】
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「.icu」ドメインでAmazon? 件名に「謎のカンマ」がある格安詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

今度のターゲットも**「Amazon Prime」**ですが、作りが非常に雑で、典型的な「安物スパム」の特徴が出ています。

  1. 【送信元:激安ドメイン「.icu」】送信元アドレス:no-reply@sbidfajkiuyew7.icu.icu というドメイン。これは「I See You」などの語呂合わせで使われますが、取得費用が非常に安いため、世界中のスパム業者に愛用されているドメインの一つです。Amazon公式が、こんな怪しげな格安ドメインを使って決済エラーを通知することは100億%ありえません。sbidfajkiuyew7 という文字列も、適当にキーボードを叩いたような乱数です。
  2. 【件名のゴミ:先頭のカンマ】件名:,重要:Prime会員費の決済に失敗しました先頭に ,(カンマ) がついています。これは、犯人がメール配信ツールで「宛名,件名,本文」のようなCSVデータを読み込ませる際に、設定をミスして区切り文字が件名にはみ出してしまった痕跡です。公式のシステムメールでこんな初歩的なミスは起きません。
  3. 【宛名の欠落:あなたは誰?】「 様」「アカウント()」名前もメールアドレスも空欄です。犯人はあなたの名前を知らず、メールアドレスのリストだけに無差別に送信しています。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・海外ドメイン) |

| 【手口】カテゴリー | サービス停止偽装(決済失敗)

格安ドメイン悪用(.icu)

件名の設定ミス(カンマ) |

| 【なりすまし先】 | Amazon (Prime) |

| 見抜くポイント | ①送信元が .icu ドメイン

②件名の先頭に謎のカンマ(,)がある

③宛名とアカウント名が空欄 |

| 主なターゲット | Amazonプライム会員 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

昨日の「日本企業ドメイン」もいいが、やっぱり金がかからない「.icu」ドメインは最高だぜ!

安いから使い捨て放題だ!

おっと、配信ツールの設定をミスって、件名の頭にカンマ(,)が入っちまったか?

まあいい!

「決済失敗」の文字を見れば、客はパニックになってカンマなんて目に入らないはずだ!

名前が空欄でも、「お客様」って呼んでおけば誤魔化せるだろ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!Amazonプライムの更新に失敗しちゃいました!

『重要』って書いてあります!

あれ? でも件名の最初に『,』がついてます。

『カンマ重要』? 新しい重要度ランクですか?

早くお支払い方法を更新しないと!」

🐱カワミ:

「ペコン君、それはランクじゃないニャ! ただのゴミだニャ!

証拠①:激安ドメインの正体

送信元を見るニャ。sbidfajkiuyew7.icu

.icu はスパムメールの巣窟だニャ。

Amazonがこんなふざけたドメインを使うわけないニャン!

証拠②:プログラムの失敗

件名のカンマは、犯人の設定ミスだニャ。

本文の『 様』や『アカウント()』が空欄なのも同じ理由だニャ。

君の名前も知らないくせに、金だけ払えと言ってくる失礼なボットだニャン!

証拠③:怪しいスペース

本文の『Am​az​on』の文字、なんか変じゃないかニャ?

フィルターを避けるために、文字コードをいじってる可能性があるニャ。

まともなメールじゃない証拠だニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「決済失敗」という鉄板ネタで攻めてきているが、「激安ドメイン」と「設定ミス」**で、その正体は安っぽいスパムだとバレているぞ!

鉄則を忘れるな!

『Amazonからのメールが“.icu”や“.xyz”などのドメインなら、100%詐欺!』

『件名の先頭に謎の記号(, や % 等)があるメールは、機械送信の失敗作だ!』

こんなミスだらけのなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

.icu .top .xyz .cn などのドメインは、取得コストが安いため、詐欺業者が大量に取得して使い捨てにする「スパムの定番」だ。

Amazon、楽天、銀行などがこれらのドメインを使うことは絶対にない。

「ドメインを見る」だけで、この手の詐欺は0.5秒で見抜ける。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:Amazonは「.icu」を使いません。

今すぐできる対策:

✅ ドメインの「末尾」を見る:

メールが届いたら、送信元アドレスの一番後ろを見てください。.icu だったら、中身が何であれ詐欺決定です。即削除してください。

✅ 件名の違和感を見逃さない:

「,重要」のように、文頭に変な記号がついているのは、大量送信ツールの設定ミスです。公式メールではありえません。

✅ メッセージセンターで確認:

Amazonの支払いに問題があるかどうかは、Amazonアプリの「アカウントサービス」>「メッセージセンター」を見れば一発で分かります。そこに通知がなければ、メールは嘘です。

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