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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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*アカウントセキュリティに関するご連絡

件名: *アカウントセキュリティに関するご連絡


送信元 : infio-Amapay@miyako-eco.jp



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/12/20 15:26:50


A​​m​​a​z​o​n.co.jp


平素よりA​​m​​a​z​o​n.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。

お客様のアカウント()において、以下の支払い方法の追加時に、
セキュリティ確認が完了しなかったため、
アカウントの一部機能を一時的に制限させていただいております。

対象の支払い方法:
Diners Club(ダイナースクラブ)
下4桁:5519
追加日時:2025年12月20日(土)15:26:50

■ お支払いが完了しなかった理由
ご登録いただいたカード情報(名義、有効期限、郵便番号等)が、
カード発行会社に登録されている情報と一致しなかった可能性があります。

■ お手続きのお願い

期限:2025年12月23日(火)まで

下記リンクよりお支払い方法をご確認のうえ、
再度ご登録および認証手続きを行ってください。認証手続きを行う(こちらをクリック)

※ 上記期限までにお手続きが完了しない場合、
アカウントの制限は継続されます。

■ ご確認事項
今回の操作にお心当たりがない場合は、
第三者による利用の可能性も考えられます。
アカウントの安全性確保のため、制限解除後に
パスワードの変更をご検討ください。

ご不明な点がございましたら:
A​​m​​a​z​o​nカスタマーサービスまでお問い合わせください。

  • 入力した支払い情報が正しい場合は、カード発行元に問い合わせてください
  • クレジットカードで支払わない場合は、A​​m​​a​z​o​nギフト券をご利用いただけます

A​​m​​a​z​o​n.co.jp

注意: このEメールアドレスは配信専用です。返信しないようお願いいたします。

「miyako-eco」からダイナースの警告!? 恐怖を煽る心理トリック

【みぬ犬の独自分析メモ】

本日多発している「日本企業ドメイン悪用(踏み台)」シリーズの最新作です。

今回の手口は、これまでの「料金未払い」系とは異なり、**「身に覚えのないカードが勝手に登録された」**と思わせてパニックにさせるタイプです。

  1. 【送信元:エコ関連企業のドメイン?】送信元アドレス:infio-Amapay@miyako-eco.jpmiyako-eco.jp は、おそらく環境・リサイクル・建設などに関連する日本の実在企業のドメインです。Amazonからのセキュリティ通知が、このようなドメインから届くことは100%ありえません。また、infio(インフィオ?)という綴りも、info のタイプミスである可能性が高く、雑さが目立ちます。
  2. 【心理トリック:「Diners Club」の謎】「Diners Club(ダイナースクラブ) 下4桁:5519」「このカードの追加時にエラーが出た」と書かれています。多くの人はダイナースカードを持っていません。するとどう思うか?「えっ!? 私、こんなカード持ってない! 誰かが勝手に私のAmazonにカードを登録しようとしたの!?」こう思わせて、「急いで確認しなきゃ(取り消さなきゃ)!」とリンクをクリックさせるのが犯人の狙いです。この「5519」という番号は、全員に送られている架空の数字です。
  3. 【宛名の欠落】「お客様のアカウント()」カッコの中が空欄です。本来ならここにメールアドレスが入る予定だったのでしょうが、プログラムの読み込みに失敗しています。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・踏み台攻撃) |

| 【手口】カテゴリー | セキュリティ警告偽装(不正利用の示唆)

なりすまし送信(実在企業ドメイン悪用)

架空のカード情報提示 |

| 【なりすまし先】 | Amazon.co.jp |

| 見抜くポイント | ①送信元がAmazonではない(miyako-eco.jp)

②宛名のアドレス部分が空欄(()

③身に覚えのないカード情報(ダイナース) |

| 主なターゲット | Amazon利用者全般 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

今日は日本の会社「miyako-eco」のアドレスを拝借するぞ!

ネタは「ダイナースクラブカード」だ!

なぜダイナースかって? 持ってる人が少ないからだよ!

「知らないカードが登録された!」と思わせれば、カモは「乗っ取られた!」と勘違いして、慌てて「認証手続き」ボタンを押す。

そこで「乗っ取りを防ぐために、あなたの本当のカード番号を入れてください」と言えば、イチコロで情報を差し出すって寸法さ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!大変です!

Amazonに変なカードが追加されそうになってます!

『ダイナースクラブ』なんて、僕持ってないですよ!

誰かが僕のアカウントを乗っ取って、勝手にカードを登録してるんだ!

早く『認証手続き』をして、犯人を締め出さないと!」

🐱カワミ:

「ペコン君、深呼吸するニャ! それは幻のカードだニャ!

証拠①:架空の不正利用

犯人の狙いはまさにそこだニャ。『知らないカード』を見せてパニックにさせることだニャ。

この『5519』って番号は、適当に作った数字だニャ。

本当に不正アクセスがあったなら、Amazonはリンクなんか送らずに、まずはアカウントをロックするはずだニャン!

証拠②:エコなAmazon?

送信元を見るニャ。miyako-eco.jp …?

Amazonがリサイクルショップみたいなドメインを使うわけないニャ。

ここも被害に遭っている日本の会社だニャン!

証拠③:お名前がありません

『お客様のアカウント()』って、カッコの中が空っぽだニャ。

君のメールアドレスすら表示できてない、不良品メールだニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「身に覚えのないカード名」をわざと見せることで、「不正アクセスの恐怖」を煽り、リンクを踏ませようとしている!

だが、「無関係な企業ドメイン」と「宛名の空欄」**で、その正体はただの釣りメールだとバレているぞ!

鉄則を忘れるな!

『“知らないカードが使われた”というメールこそ、冷静に送信元を見ろ!』

『Amazonからのメールが日本の中小企業ドメイン(eco, constructionなど)なら、100%詐欺!』

こんな心理操作だけのなりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

この「ダイナースクラブ」や「AMEX」など、あえてハイステータスな(所有者が比較的少ない)カード名を出すのは詐欺の常套手段だ。

「自分のカードじゃない=誰かが勝手に使った」という思考誘導に引っかかってはいけない。

そもそもAmazonは、カード追加時のエラーをこんな風にメールで詳しく通知したりしない。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:存在しないカードの心配をする必要はありません。

今すぐできる対策:

✅ パニックにならない:

「知らないカード」などの単語を見ても、慌てないでください。それはあなたを慌てさせるための「演出」です。

✅ メッセージセンターで確認:

本当にセキュリティ上の問題があれば、Amazon公式サイト(アプリ)の「メッセージセンター」に必ず通知が来ています。来ていなければ、メールは嘘です。

✅ 送信元ドメインの確認:

本日何度も登場している通り、Amazonが miyako-eco.jp のような第三者のドメインを使うことは絶対にありません。

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