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JCBカードアンケートキャンペーンのお知らせ

件名: JCBカードアンケートキャンペーンのお知らせ


送信元 : no-reply-xciC@bizocean.jp


Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/12/19 22:05:02


JCB Logo

お客様各位

JCBカードをご愛顧いただき、ありがとうございます。

アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で500名様に「JCBギフトカード10,000円分」をプレゼントします。

ぜひご参加ください。

キャンペーン概要

応募期間:2025年12月15日~2025年12月30日

応募締切:2025年12月30日(先着2,000名様まで)

プレゼント内容:JCBギフトカード10,000円分

応募方法

アンケートリンク

注意事項

応募は期間内に完了してください。

株式会社ジェーシービー

「bizocean」からJCBのバラマキ!? テンプレートサイト悪用の雑な詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回のターゲットは**「JCBカード」**ですが、送信元が異常です。

  1. 【送信元:ビジネス書式サイト?】送信元アドレス:no-reply-xciC@bizocean.jpbizocean.jp(ビズオーシャン) は、請求書や契約書などの「ビジネス書式のテンプレート」を無料ダウンロードできる、非常に有名な実在するサイトです。なぜ、JCBカードのキャンペーンが、**「書式テンプレートサイト」**のアドレスから届くのでしょうか?これは、bizoceanのメール配信機能が悪用されたか、同サイトのアカウントが乗っ取られて踏み台にされている可能性が高いです。JCB公式なら、必ず jcb.co.jp などの自社ドメインを使います。
  2. 【ルールの崩壊:抽選? 先着?】本文をよく読んでください。「抽選で500名様」「先着2,000名様まで」どっちやねん! とツッコミを入れたくなる矛盾です。「先着」で急がせつつ、「抽選」で期待を持たせる。詐欺師が欲望のままに書いた、支離滅裂な文章です。
  3. 【本文が短すぎる】大手カード会社のキャンペーンにしては、挨拶も詳細もなく、あまりにも文章が簡素すぎます。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険・踏み台攻撃) |

| 【手口】カテゴリー | 利益誘引型(ギフトカード配布偽装)

なりすまし送信(実在サービス悪用)

論理破綻(抽選×先着) |

| 【なりすまし先】 | JCBカード |

| 見抜くポイント | ①送信元がJCBではなく書式サイト(bizocean.jp)

②「抽選」なのに「先着」という謎ルール

③JCB公式サイトに情報がない |

| 主なターゲット | JCBカード利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

今日は「bizocean(ビズオーシャン)」のアドレスを使ってやる!

ビジネスマンなら見たことあるドメインだろ? 油断するはずだ!

餌はデカく「1万円」だ!

「先着2000人」と言えば、焦ってクリックする!

でも「抽選」とも書いておけば、外れても文句言われないだろ?(適当)

さあ、アンケートに答えるフリをして、カード情報を入力しな!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!JCBカードですごいキャンペーンです!

アンケートに答えるだけで『1万円分』もらえるかも!

しかも『先着2,000名』ですよ!

急がないと終わっちゃいます! 早くリンクをクリックしなきゃ!」

🐱カワミ:

「ペコン君、ステイだニャ! 騙されるなニャ!

証拠①:なぜテンプレート屋さん?

送信元を見るニャ。bizocean.jp …?

これはビジネス文書のテンプレートサイトだニャ。

なんでJCBのキャンペーンメールを、テンプレート屋さんが送ってくるんだニャ?

これは他人のふんどしで相撲を取る、典型的な踏み台詐欺だニャン!

証拠②:矛盾するルール

『抽選で500名』なのに『先着2,000名』って意味不明だニャ。

先着で配るなら抽選はいらないし、抽選なら先着順はおかしいニャ。

嘘をつくのに必死で、設定がめちゃくちゃになってるニャン!

証拠③:短すぎるラブレター

1万円も配るキャンペーンなのに、説明があっさりしすぎだニャ。

本物のJCBなら、もっと規約とか注意事項がびっしり書いてあるはずだニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「実在する有名ドメイン」を隠れ蓑にして警戒心を解き、「1万円」という高額報酬で釣ろうとしている!

だが、「企業とドメインの不一致」と「ルールの矛盾」**で、その正体はボロボロだ!

鉄則を忘れるな!

『カード会社からのメールが、全く別会社のドメインから届いたら100%詐欺!』

『“抽選”と“先着”が同時に書いてあったら、それは詐欺師の作文ミスだ!』

こんな支離滅裂ななりすましメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回のように「bizocean」や、昨日の「JTB」「商工会議所」など、実在する第三者のドメインが悪用されるケースが増えている。

これらは、そのドメインの持ち主(企業)も被害者である。

受信者は「知ってる会社名のアドレスだ」と安心せず、「送ってきた内容とその会社に関係があるか?」を常に疑う必要がある。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:1万円のアンケートなんて、この世に存在しません。

今すぐできる対策:

✅ 送信元と内容のミスマッチを見る:

「JCB」の話なのに「bizocean」から届く。この違和感だけで即削除できます。

✅ キャンペーンは公式アプリで確認:

本当に1万円も配るキャンペーンなら、「MyJCB」アプリのトップページにデカデカと載っているはずです。メールのリンクは無視してください。

✅ 「先着」に踊らされない:

詐欺師は「時間がない」と思わせるプロです。「先着」「残りわずか」という言葉を見たら、一度深呼吸して詐欺を疑ってください。

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