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ご利用のお知らせ【三井住友カード】

件名: ご利用のお知らせ【三井住友カード】


送信元 : user.mdptwqvgsvokshigsafgub@xteotw.cn



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Bcc :


添付 :


日付 : 2025/12/17 15:06:16


   いつも三井住友カードをご利用いただきありがとうございます。
SMBC/クレジットについてカードの利用内容をお知らせします。 ご利用内容  ご利用日時:2025/12/17海外フランチャイズ店舗130,000円    身に覚えのない利用通知が届いた場合は、以下をご確認ください。身に覚えのない明細でお困りの方 > 不正利用等の疑いがある場合は、カードのご利用を一時的に制限することができます。あんしん利用制限サービス >    Web版 Vpassでのお手続きはこちら >  ご利用通知サービスとは? 注意事項 ※カードご利用の承認照会があった場合に通知されるサービスであり、カードのご利用 及び ご請求を確定するものではありません。※実際にご利用情報がVpassに反映するまではお日にちがかかる場合があります。※携帯電話や公共料金などの継続的なご利用(注) 及び ETCやPiTaPa等、一部の電子マネー利用については通知されません。(注)利用内容によっては通知される可能性がございます。 ※Oliveフレキシブルペイをお持ちの場合本通知はクレジットモードの利用通知となります。明細の確認や利用制限等の各種照会?設定はアプリからお手続きください。    VpassVpassアプリ生体認証で素早く安全にログイン LINELINE公式アカウント簡単にお支払い?ポイント確認   ハンドルネームの設定はこちら > メール冒頭にハンドルネームが表示されることにより、不審なメールと見分けることができます。(設定がない場合はカード名称を表示します)  お問い合わせ(お客さまサポート)はこちら > ※送信元「statement@vpass.ne.jp」は送信専用です。   発行者 三井住友カード株式会社 〒135-0061 東京都江東区豊洲2丁目2番31号 SMBC豊洲ビル   本メールに関する一切の記事の無断転載および再配布を禁じます。Copyright (C) Sumitomo Mitsui Card Co., Ltd.

「海外フランチャイズ店舗」で13万円!? 中国ドメインからの典型的な不正利用デマ

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回のターゲットは**「三井住友カード(SMBC)」です。

手口は、高額な決済がされたと偽って焦らせる「利用通知偽装型」**ですが、作りが非常に雑でありながら、心理的な動揺を誘う危険なものです。

  1. 【送信元:中国ドメインの乱数アドレス】送信元アドレス:user.mdptwqvgsvokshigsafgub@xteotw.cnもはや読む気も起きない**「超長文の乱数」に加え、ドメインは中国の .cn** です。日本のメガバンク系カード会社が、中国の訳のわからないドメインから重要なお知らせを送ることは100%ありえません。メールのフッター(最後)には「※送信元『statement@vpass.ne.jp』は送信専用です」と書いてありますが、実際の送信元(From)と完全に食い違っています。
  2. 【お決まりの「海外フランチャイズ店舗」】利用先:「海外フランチャイズ店舗」金額:「130,000円」これは詐欺メールで最もよく使われる架空の店名の一つです。「どこの店かわからない」かつ「高額」にすることで、「不正利用された!?」というパニックを引き起こし、確認ボタンを押させるのが狙いです。
  3. 【文字化けの痕跡「?」】本文中に「各種照会**?設定」「お支払い?**ポイント」という箇所があります。本来は「・(中黒)」が入るべき場所が「?」に文字化けしています。これは、中国語環境のPCなどで作成されたメールを日本語環境で表示した際によく起こる現象(エンコーディングエラー)です。日本の公式企業ではありえないミスです。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 【手口】カテゴリー | 利用通知偽装型(架空請求)

なりすまし送信(中国ドメイン・乱数)

文字化け(「?」マーク) |

| 【なりすまし先】 | 三井住友カード(Vpass) |

| 見抜くポイント | ①送信元が中国ドメイン(.cn)

②「海外フランチャイズ店舗」という曖昧な店名

③文章中の記号が「?」に化けている |

| 主なターゲット | 三井住友カード(Olive、Vpass)利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

昨今の円安で海外旅行は高いが、メールの中ならタダだ!

「海外フランチャイズ店舗」で「13万円」使われたという通知を送ってやる!

「えっ、海外なんて行ってないのに!」と慌てふためくカモの顔が目に浮かぶわい。

送信元は中国のサーバー(.cn)を使ったからバレバレかもしれんが、

「身に覚えのない明細でお困りの方」という親切そうなボタンを用意しておけば、焦った人間はイチコロだ!

本文の「・」が「?」になっちゃったが、まあ愛嬌だろう!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!三井住友カードから利用通知が来ました!

『130,000円』も使ったことになってます!

『海外フランチャイズ店舗』って書いてありますけど、僕、ずっと日本にいますよ!?

完全に不正利用です!

『身に覚えのない明細でお困りの方』ってボタンがあるから、急いで止めないと!」

🐱カワミ:

「ペコン君、パスポートは閉じるニャ! それはデマだニャ!

証拠①:中国からの請求書

送信元を見るニャ! @xteotw.cn …?

三井住友カードが中国のドメインを使うわけないニャ。

しかもアカウント名が長すぎて呪文みたいになってるニャ!

これだけで100%詐欺確定だニャン!

証拠②:『?』マークの文字化け

文章をよく見るニャ。『照会?設定』『お支払い?ポイント』…。

日本語の『・』が打てなくて『?』に化けてるニャ。

日本の金融機関がこんな恥ずかしいメールを送るわけないニャ!

証拠③:いつもの海外フランチャイズ

『海外フランチャイズ店舗』って名前、詐欺メール界の有名店だニャ。

具体的な店名を書けないのは、嘘だからだニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「高額な不正利用」をでっち上げることで、こちらの「恐怖心」を煽り、判断力を奪おうとしている!

だが、「送信元のデタラメさ」と「文字化け」**が、その正体を完全にバラしているぞ!

鉄則を忘れるな!

『三井住友カードからのメールが“.cn”などの海外ドメインなら、100%詐欺!』

『“海外フランチャイズ店舗”での高額請求メールは、全て嘘!』

こんな粗雑な中華系スパム、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

三井住友カードを騙るこのタイプ(海外利用偽装)は非常に多い。

特に「Vpass」のログイン画面そっくりの偽サイトへ誘導し、ID・パスワード・カード番号を入力させようとする。

本物の利用通知サービスは、具体的な店名が表示されることがほとんどだ。

曖昧な店名で高額請求が来たら、まずは詐欺を疑え。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:身に覚えのない利用通知は、メールではなくアプリで確認せよ。

今すぐできる対策:

✅ Vpassアプリを開く:

「13万円使われた」とメールにあっても、焦らずスマホの**「Vpassアプリ」**を開いてください。

利用明細にその履歴がなければ、メールは嘘です。アプリの情報が唯一の真実です。

✅ 送信元アドレスの国を見る:

.cn(中国)、.ru(ロシア)、.br(ブラジル)など、日本のカード会社が海外ドメインを使うことはありません。

✅ リンクは絶対に踏まない:

「利用制限」や「明細確認」のボタンは、情報を盗むための罠です。公式サイトへのブックマークからアクセスしてください。

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