件名: 【お支払日のご案内】2025年12月21日ご請求分(今月ご請求のない方へもご案内しています
送信元 : mail.uxovbhumdjlwkiaistcmcd@bytkmn.cn
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2025/12/18 16:36:44
「アプラス」から中国ドメインで請求通知!? 雑なコピペが露見したフィッシング詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
今回のターゲットは、新生銀行グループの信販会社**「アプラス(APLUS)」**です。
請求確定の通知を装い、偽の「My APLUS」ログイン画面へ誘導する手口ですが、作りが非常に粗雑です。
- 【送信元の決定的証拠:中国ドメインの乱数】送信元アドレス:mail.uxovbhumdjlwkiaistcmcd@bytkmn.cnもはや読むことすら不可能な**「超長文の乱数」に加え、ドメインは中国の .cn** です。日本の金融機関であるアプラスが、中国のドメインを使用することは100%ありえません。公式のアプラスからのメールは、@aplus.co.jp や @mail.aplus.co.jp などから届きます。
- 【コピペの失敗:12月なのに「8月」?】メールの後半をよく見てください。「※このメールは、8月ご請求に向けたWEB明細サービスのお知らせメール配信を…」現在は12月です。犯人は、過去(8月)に盗んだ本物のメールの文章を使い回しているため、季節外れの「8月」という言葉が残ってしまっています。
- 【文字化けの痕跡「Copyright?」】メール末尾のコピーライト表記が Copyright? APLUS Co., Ltd. となっています。本来は © であるべき場所が ? に文字化けしています。これは、直前の三井住友カードの事例と同様、非日本語環境(中国語環境など)のPCで作成されたスパムメールに特有のエラーです。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |
| 【手口】カテゴリー | 請求通知偽装型
なりすまし送信(中国ドメイン・乱数)
テンプレート使い回しミス |
| 【なりすまし先】 | アプラス(APLUS / My APLUS) |
| 見抜くポイント | ①送信元が中国ドメイン(.cn)
②12月のメールなのに本文に「8月」と書いてある
③Copyrightの記号が「?」に化けている |
| 主なターゲット | アプラスカード利用者(Tカードプラス等含む) |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。
今日は「アプラス」のカード会員を狙うぞ!
「12月21日に引き落としがある」と言えば、残高不足が心配な奴らはすぐに確認したがる!
アドレスは…また中国の .cn でいいか。どうせ誰も見てないだろ!
本文は夏に手に入れたやつをそのままコピペだ!
「8月」って書いてある? 細かいことは気にするな!
ログイン画面でIDとパスワードを根こそぎいただくぞ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!アプラスカードから『お支払日の案内』が来ました!
12月21日に引き落としがあるみたいです!
『身に覚えのない請求がある方はこちら』って書いてあるし、早く確認しないと!
でも、メールの下の方に『8月ご請求』って書いてあります…。
今は冬ですよね? タイムスリップしたんでしょうか?」
🐱カワミ:
「ペコン君、カレンダーを見るニャ! それは手抜き詐欺だニャ!
証拠①:真冬の怪談
12月のメールに『8月』って書いてあるのは、犯人が昔のメールをコピペして、修正し忘れた証拠だニャ。
季節感のないメールは偽物だニャン!
証拠②:中国からの請求書
送信元を見るニャ! mail.uxovbhum…
長すぎる乱数と、トドメの .cn(中国)だニャ。
アプラスは日本の会社だニャ。中国の謎サーバーから請求書を送るわけないニャン!
証拠③:著作権も文字化け
一番下の Copyright? も笑えるニャ。
本物は © だニャ。記号すら正しく表示できないシステムで送ってるんだニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**「引き落とし日」を通知して事務的な連絡を装っているが、「コピペの消し忘れ」と「送信元の異常さ」**で自爆している!
**「8月の請求」を「12月」に、「中国」**から送ってくるなんて、支離滅裂もいいところだ!
鉄則を忘れるな!
『アプラスからのメールが“.cn”などの海外ドメインなら、100%詐欺!』
『メール内の日付や季節におかしな点(12月に8月など)があったら即削除!』
こんな季節外れのコピペメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
アプラスカード(Tカードプラスなど)を騙るフィッシングは、常に一定数存在する。
特に「身に覚えのない請求がある方はこちら」というボタンは、クリックさせるための強力な心理トリックだ。
しかし、送信元アドレスが .cn である時点で、中身の真偽を確かめる必要すらない。
「送信元確認」こそが、最強かつ最短の防御策だ。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:12月に来る「8月のお知らせ」は、サンタクロースではなく詐欺師からのプレゼントです。
今すぐできる対策:
✅ 送信元アドレスの末尾を見る:
.cn(中国)や .xyz、.top などの格安ドメインから届く金融機関のメールは、例外なく全て詐欺です。
✅ 季節外れの単語を探す:
メール本文に「8月」「夏期休暇」など、今の時期と合わない言葉が残っていたら、それはコピペで作られた偽メールです。
✅ My APLUSへのアクセスは公式から:
請求額や利用明細が気になる場合は、メールのボタンではなく、普段使っている**「NETstation*APLUS」アプリ**か、ブックマークからログインして確認してください。
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2025年12月21日
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