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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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このメールはフィッシング詐欺です。リンクは絶対にクリックしないでください

Amazon.co.jp お客様のご注文がキャンセルされたことをお知らせいたします

件名: Amazon.co.jp お客様のご注文がキャンセルされたことをお知らせいたします


送信元 : order.lhucmxavthtqrnjqhwecv@qectgsy.cn



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日付 : 2025/12/16 13:19:07


お客様のご注文がキャンセルされたことをお知らせいたします。ご注文のキャンセルキャンセル理由:お支払いの利用承認が得られませんでしたお支払い方法を変更ご不明な点がある場合は、ヘルプページをご確認ください。クレジットカード/携帯決済 /あと払い (ペイディ)でお支払いの場合、クレジットカード/携帯決済 /ペイディ への請求は、ご注文商品の出荷準備完了時においてなされますので、今回ご注文いただいた下記商品の金額および配送料は請求されません。
コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いをご利用で、すでにお支払い済みの場合、今回キャンセルされた商品の代金および配送料は、Amazonギフト券または銀行振り込みで返金いたします。なお、通常、返金処理が完了するまでには、Amazonギフト券の場合は本メール送信後3日程度、銀行振り込みの場合は本メール送信後1-2週間かかります。また、コンビニ店舗で返金を受け付けることはできません。
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QRコード決済をご利用で、すでにお支払い済みの場合、今回キャンセルされた商品の代金および配送料は、QRコード決済アカウントの残高へ返金いたします。通常返金処理が完了するまでには、本メール送信後1日程度かかります。このEメールアドレスは配信専用です。このメッセージに返信しないようお願いいたします。テキスト形式でのEメール配信をご希望の場合は、こちら から設定を変更してください。

中国から「注文キャンセル」の連絡!? Amazonを騙る乱数アドレス詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

これは、ここ数日続いている**「中国ドメイン(.cn)+超長文乱数アドレス」**による大規模なフィッシング攻撃の一環です。

JACCS、Pairsに続き、今回はAmazonの「注文キャンセル」を装っています。

  1. 【送信元の異常性:制御不能の乱数】送信元アドレス:order.lhucmxavthtqrnjqhwecv@qectgsy.cnもはや読むことすら不可能な、デタラメなアルファベットの羅列(乱数)です。そしてドメインは中国の .cn。Amazon公式が中国のドメインを使用することは絶対にありませんし、こんな猫が踏んづけたようなメールアドレスを使うこともありません。このアドレスを見た瞬間に、中身を読む必要もなく「ゴミ箱行き」確定です。
  2. 【不安を煽る手口】「ご注文がキャンセルされた」と言われると、誰でも「えっ、何か頼んでたっけ?」「勝手にキャンセルされたら困る!」と焦って確認したくなります。その心理を利用して、「お支払い方法を変更」ボタンを押させ、クレジットカード情報を入力させるのが目的です。
  3. 【巧妙なコピー文面】メール本文の日本語(返金に関する説明など)は、本物のAmazonのヘルプや通知メールからコピーして作られているため、文章自体に違和感を見つけるのは難しいかもしれません。だからこそ、「文章」ではなく「送信元アドレス」で見抜く必要があります。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 【手口】カテゴリー | 注文トラブル装い型(キャンセル偽装)

なりすまし送信(中国ドメイン・超長文乱数) |

| 【なりすまし先】 | Amazon (Amazon.co.jp) |

| 見抜くポイント | ①送信元が中国ドメイン(.cn)

②アドレスのアカウント名が意味不明な乱数

③注文履歴に該当する注文がない |

| 主なターゲット | Amazon利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

昨日のPairs詐欺と同じツールを使って、今度は「Amazon」のキャンセルメールをばら撒くぞ!

アドレスはいつもの「.cn」の長いやつだ!

「注文がキャンセルされた」と聞けば、頼んでない人間でも「不正利用か?」と不安になってボタンを押す!

文章は本物を丸写ししたから完璧だ。

さあ、偽のログイン画面でカード番号を更新するフリをして、俺様に情報を献上しろ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!Amazonから『注文キャンセル』のお知らせです!

お支払いの承認が得られなかったみたいです!

僕、何か注文してたかな…?

いや、もし誰かが僕のアカウントで勝手に注文して、それがキャンセルされたなら、乗っ取られてるってことですか!?

早く『お支払い方法を変更』しないと!」

🐱カワミ:

「ペコン君、慌ててボタンを押すなニャ! それこそが犯人の狙い通りだニャ!

証拠①:中国からのキャンセル通知

送信元を見るニャ! …rnjqhwecv@qectgsy.cn

また出たニャ! この意味不明な乱数と .cn ドメイン!

Amazonの大事な連絡が、中国の謎サーバーから届くわけないニャン!

証拠②:存在しない注文

『キャンセルされた』って言うけど、商品名が書いてないニャ。

本当に注文があったなら、『〇〇の注文がキャンセルされました』って書くはずだニャ。

商品名を書けないのは、君が何を注文してるか犯人が知らないからだニャン!

証拠③:文章はコピー

返金についての説明文は本物っぽいけど、それはただのコピペだニャ。

ガワだけ真似しても、中身(送信元)は真っ黒だニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「注文トラブル」を演出してパニックにさせようとしているが、「送信元アドレス」**を隠すことはできていない!

**「.cn」**から届くAmazonメールなど、存在しない幻だ!

鉄則を忘れるな!

『Amazonからのメールが“.cn”などの海外ドメインなら、100%詐欺!』

『注文に関するメールが来たら、リンクは踏まずにアプリの“注文履歴”を見ろ!』

こんな雑な乱数メール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

ここ数日、特定の詐欺グループによると思われる「.cnドメイン+長文乱数アドレス」のフィッシングメールが急増している。

ターゲットはJACCS、Pairs、Amazonと多岐にわたるが、送信元の特徴は共通している。

「アドレスがおかしい」=「即削除」というシンプルなルールで、これら全ての攻撃を防ぐことができる。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:キャンセルされた注文があるなら、アプリの中に証拠があります。

今すぐできる対策:

✅ Amazon公式アプリ(サイト)で「注文履歴」を確認:

メールのリンクは無視して、自分でAmazonの「注文履歴」を開いてください。

そこに「キャンセルされた注文」や「未発送の注文」がなければ、メールは全て嘘です。履歴こそが真実です。

✅ 送信元アドレスの「.cn」を確認:

Amazon.co.jp からのメールは amazon.co.jp で終わります。

qectgsy.cn のような意味不明なドメインや、中国ドメインが表示されていたら、絶対に開かないでください。

✅ リンクを踏まない:

「お支払い方法を変更」ボタンは、Amazonの偽サイトへ直行する危険なボタンです。興味本位でも押さないでください。

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