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【Oricoカード】ご利用確認のお願い(重要)

件名: 【Oricoカード】ご利用確認のお願い(重要)


送信元 : service@donaldbrittonconrad.com



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/12/14 0:29:03


 様

いつも「オリコカード」をご利用いただき、ありがとうございます。

「ご利用通知(確定)」をご希望されている方に「eオリコ」より配信しております。

◇ご案内

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カードのご利用情報を更新しましたので、お知らせします。

eオリコメニュー「ご利用状況>ご利用明細照会」よりご確認ください。

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●利用カード

■ 日時:2025年12月14日

■ 金額:95,670円

■ 利用先:App Store

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■ご利用に覚えのない場合について

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本メールは配信専用のため、ご返信いただいても、お問合せにお答えすることができません。

お心当たりのない場合やお問合せにつきましては、下記フォームよりご連絡ください。

――――――――――――――――――――

株式会社オリエントコーポレーション

〒102-8503 東京都千代田区麹町5-2-1オリコ本社ビル

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Copyright(c)Orient Corporation. All Rights Reserved.

「ドナルド・ブリットン・コンラッド」って誰!? 謎の個人名ドメインから届くOrico詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回の手口は、「高額な利用があった」と偽って焦らせ、身に覚えのない請求を取り消そうとさせたところで情報を盗む、**「架空請求型(利用通知装い)」**のフィッシング詐欺です。

ターゲットは**「Orico(オリコカード)」**ですが、送信元アドレスがあまりにもお粗末です。

service@donaldbrittonconrad.com

ドナルド・ブリットン・コンラッド(donaldbrittonconrad)さん…?

誰でしょうか。おそらく海外の実在する個人のドメインが乗っ取られたか、それっぽく見せるために取得されたドメインでしょう。

日本の信販会社であるオリコが、謎の外国人名義のドメインを使って「9万円の請求確定」を送ってくる。

このシュールな状況だけで、詐欺確定です。

また、宛名が**「 様」**と空白になっています。これも、名簿を持たずにランダムに送りつけている証拠です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 【手口】カテゴリー | 架空請求型(App Store高額請求)

なりすまし送信(謎の個人名ドメイン) |

| 【なりすまし先】 | クレジットカード系 (Orico / eオリコ) |

| 見抜くポイント | ①送信元が謎の個人名(donaldbrittonconrad.com)

②宛名が「 様」(名前が入っていない)

③「App Store」で「9万円」という典型的な脅しパターン |

| 主なターゲット | Oricoカード利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

オリコカードを持ってるヤツらをビビらせてやる!

「App Storeで95,670円使った」と通知すれば、「えっ!? ゲームの課金!?」とパニックになるはずだ!

送信元? 「ドナルド・ブリットン・コンラッド」だ!

…誰だそれはって? 知らん! 使えるドメインなら何でもいいんだよ!

焦ったヤツらは、ドメインの名前なんて読まずに「覚えのない場合」のリンクをクリックするのさ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!オリコカードから『ご利用確認』です!

『App Store』で『95,670円』も使われてます!!

うそー! 僕、そんなにガチャ回してません!

『覚えのない場合』はリンクからキャンセルできるみたいです!

急いで取り消さないと!!」

🐱カワミ:

「ペコン君、ステイだニャ! それは罠だニャ!

証拠①:謎のドナルドさん

送信元をよーく見るニャ! service@donaldbrittonconrad.com …

ドナルド・ブリットン・コンラッドって誰だニャ?

オリコカードの社長の名前じゃないニャ。ただの知らない人のドメインだニャ!

日本のカード会社がこんなアドレスを使うわけないニャン!

証拠②:名前を知らない

宛名が『 様』になってるニャ。

本物の『eオリコ』なら、ちゃんと『ペコン様』って名前が入るはずだニャ。

犯人は君の名前を知らないから、空白のまま送ってきたんだニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「App Storeの高額請求」という、誰もが一番恐れるシチュエーションを演出している!

だが、「謎のドナルド・ドメイン」**で全てが台無しだ!

鉄則を忘れるな!

『Oricoからのメールが“donald…”のような個人名ドメインなら、100%詐欺!』

『宛名が空白( 様)の請求メールは、無差別にばら撒かれたスパムだ!』

こんなふざけたメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

「App Store」や「Amazon」での高額利用を騙る詐欺メールは非常に多い。

金額も「95,670円」と絶妙にリアルな(高すぎず安すぎない)設定にしてくるのが憎らしいところだ。

しかし、送信元アドレスを確認するだけで、こうした劇場型の詐欺は簡単に見抜ける。「オリコ」と「ドナルド」には何の関係もない。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:9万円の請求に驚く前に、「ドナルドって誰?」とツッコミを入れましょう。

今すぐできる対策:

✅ 送信元アドレスの「@の後ろ」を読む:

orico.co.jp 以外のアドレス(特に個人名っぽいものやフリーメール)は全て詐欺です。

✅ 宛名が「本名」か確認する:

「お客様」「メールアドレス様」「(空白)様」となっているメールは、あなたの情報を登録していない詐欺業者からのメールです。

✅ 「身に覚えがない」ボタンは絶対に押さない:

詐欺メールにある「キャンセルはこちら」「身に覚えがない場合はこちら」というリンクこそが、フィッシングサイトへの入り口です。確認したい場合は、必ず**公式アプリ(eオリコアプリ)**を開いて明細を見てください。そこに載っていなければ、請求は嘘です。

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