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Amazonアカウント利用制限について(No.-BK-29082906488)

件名: Amazonアカウント利用制限について(No.-BK-29082906488)


送信元 : cotep-co.jp-yRAa@kuronekoyamato.co.jp



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/12/13 7:37:17


Amazon.co.jp

Amazonアカウント利用制限のお知らせ

Amazonをご利用いただきありがとうございます。
お客様のアカウントに不審な操作が検出されたため、利用制限を実施しております。
詳細および制限解除のお手続きは、下記のボタンよりご確認ください。

ご注意:
本件はAmazonサービスの安全利用のために必要な措置です。
ご不明点がある場合はAmazonカスタマーサービスまでお問い合わせください。

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「Amazon」の利用制限が「クロネコヤマト」から届く!? 企業ごちゃ混ぜ“キメラ詐欺”が止まらない!

【みぬ犬の独自分析メモ】

これは、一昨日(12月11日)に観測された「JCBカード×クロネコヤマト」の詐欺メールと全く同じドメインを使用した、**「キメラ(合成獣)詐欺」**の最新事例です。

犯人は、@kuronekoyamato.co.jp(ヤマト運輸の公式ドメイン)を再び悪用していますが、今度は**中身を「Amazon」**に差し替えてきました。

  1. 【送信元ドメイン】@kuronekoyamato.co.jp(宅配便)
  2. 【メールの内容】:「Amazonアカウント利用制限」(通販サイト)
  3. 【送信者名】:「cotep-co.jp-yRAa」(謎の文字列)

「Amazon」の緊急連絡を、「クロネコヤマト」のアドレスから送ってくる。

この「企業ごちゃ混ぜ」の矛盾こそが、最大の詐欺の証拠です。

また、件名に「No.-BK-2908…」という管理番号が入っている点も、ここ数日連発している「ANA」「JCB」詐欺と完全に同じパターンです。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント制限型)

なりすまし送信(実在ドメイン悪用・再犯)

ブランド混合(キメラ詐欺) |

| 【なりすまし先】 | Amazon / ヤマト運輸 (クロネコヤマト) |

| 見抜くポイント | ①Amazonの内容なのに送信元がヤマト運輸(kuronekoyamato.co.jp)

②件名の謎の管理番号(No.-BK-...

③送信者名に含まれる謎のドメイン風文字列(cotep-co.jp) |

| 主なターゲット | Amazon利用者、ヤマト運輸利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。

一昨日は「JCB」をヤマト運輸から送ったが、今日は「Amazon」を送ってやる!

「クロネコヤマト」のアドレスなら、Amazonの荷物を運んでいるイメージがあるから、ヤツらも違和感なく開いてしまうだろう?

件名の番号は「BK」だ!

送信者名に「cotep-co.jp」とか適当に入れておけば、なんか企業っぽいだろ?

中身がAmazonだろうがヤマトだろうが関係ない、リンクを踏ませれば勝ちよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!Amazonから『利用制限のお知らせ』です!

不審な操作があったみたいで、制限されちゃいました!

でも送信元が @kuronekoyamato.co.jp …またクロネコヤマトさんです!

一昨日はJCBカードの話をしてましたよね? 今度はAmazonですか?

Amazonの荷物が制限されたってことですか?」

🐱カワミ:

「ペコン君、荷物じゃなくて『アカウント』だニャ! 騙されちゃダメだニャ!

証拠①:矛盾する送信元

Amazonのアカウント管理部門が、ヤマト運輸のメールアドレスを借りて連絡する…そんなこと100億%ありえないニャ!

これは犯人がヤマトのドメイン(または偽装技術)を使い回してるだけだニャン!

証拠②:件名の管理番号

『No.-BK-…』。これも最近の流行りだニャ。

JCBの時は『HR』、ANAの時は『LA』や『QS』だったニャ。

犯人はメールの種類ごとにコードを変えて管理してるんだニャ!

証拠③:謎の送信者名

『cotep-co.jp』って誰だニャ? 送信者の名前に、別の会社のドメインっぽい文字を混ぜて、さらに混乱させようとしてるニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「Amazonとヤマト運輸」という、親和性の高い企業を組み合わせることで、信憑性を高めようとしている!

だが、「Amazonからのメールがヤマトから届く」**という事実は、どう言い繕っても異常事態だ!

鉄則を忘れるな!

『送信元(ヤマト)と内容(Amazon)が食い違っていたら、100%詐欺!』

『Amazon公式のドメイン(amazon.co.jp)以外からの警告メールは、即ゴミ箱行きだ!』

こんなあべこべなメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

ここ数日、「実在する日本企業のドメイン」を悪用した詐欺メールが猛威を振るっている。

特に「ヤマト運輸」のドメインは、JCB詐欺にもAmazon詐欺にも使われており、犯人グループにとって使い勝手の良い「踏み台」にされている恐れがある。

ドメインが「.co.jp」だからといって盲信せず、「誰が(送信元)」「何の話(内容)」をしているか、その組み合わせの整合性を確認することが不可欠だ。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:Amazonのセキュリティ通知は、Amazonからしか届きません。

今すぐできる対策:

✅ 「会社名の不一致」を見逃さない:

「Amazon」のロゴや話題が出ているのに、アドレスが kuronekoyamato.co.jp や hotpepper.jp なら、それは100%詐欺です。

✅ Amazon公式の「メッセージセンター」を確認する:

Amazonから送られた本物のメールは、Amazonサイト内の「アカウントサービス」>「メッセージセンター」で全て確認できます。ここに無いメールは全て偽物です。

✅ 件名の「No.-BK…」は無視:

この形式の管理番号が付いたメールは、現在出回っている詐欺キャンペーンの特徴です。中身を見ずに削除して構いません。

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