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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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「お取引内容の確認をお済ませください」番号:HR-42681099160

件名: 「お取引内容の確認をお済ませください」番号:HR-42681099160


送信元 : no-reply-4ypp@kuronekoyamato.co.jp



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Bcc :


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日付 : 2025/12/11 5:28:04


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「JCB」の利用停止通知が「クロネコヤマト」から届く!? 企業ごちゃ混ぜの“キメラ詐欺”第4弾

【みぬ犬の独自分析メモ】

これは、本日4件目(11:19着、9:19着、7:21着に続く)となるJCB詐欺メールの**「亜種」ですが、設定があまりにも支離滅裂**です。

犯人は、本文(JCBカードの利用停止)や件名のパターン(管理番号付き)はそのままに、送信元ドメインだけを「@kuronekoyamato.co.jp」に変更しています。

そうです、あの**「ヤマト運輸(クロネコヤマト)」の公式ドメイン**(を偽装したもの)です。

「JCBカード」のセキュリティ警告を、「クロネコヤマト」のアドレスから送ってくる。

昨日から観測されている「ANA×ホットペッパー」「ANA×コストコ」に続く、異なる企業のブランドを勝手に混ぜ合わせた**「キメラ(合成獣)詐欺」**です。

また、件名の管理番号は「番号:HR-42681099160」となっており、「SJ」「SH」「BD」に続く新たなパターンです。

犯人は「実在する企業のドメイン(co.jp)なら信用されるだろう」と考えて、手当たり次第にドメインを悪用していますが、中身との整合性を完全に無視しています。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)

なりすまし送信(実在ドメイン悪用)

ブランド混合(キメラ詐欺) |

| 【なりすまし先】 | JCB / ヤマト運輸 (クロネコヤマト) |

| 見抜くポイント | ①JCBの内容なのに送信元がヤマト運輸(@kuronekoyamato.co.jp)

②件名の謎の管理番号(番号:HR-...

③他と同様のコピペ本文 |

| 主なターゲット | JCBカード利用者、ヤマト運輸利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。フリーメールがダメなら、今度は日本の超有名企業「クロネコヤマト」だ!

みんなヤマトからのメールなら安心するだろう?

中身は「JCBカード止めました」だけどな!

…ナニ? 「なんでヤマトがJCBの話をするんだ」って?

うるさいわ! 届きゃいいんだよ!

件名の番号は「HR」だ! ホームラン級の詐欺メールを受け取りな!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!またJCBカードから『お取引内容の確認』です!

でも今回は送信元が @kuronekoyamato.co.jp …クロネコヤマトさんです!

JCBさんがヤマトさんに転職したんですか?

それとも、新しいクレジットカードを宅配便で届けてくれるお知らせですか?

件名は『番号:HR-4268…』です!」

🐱カワミ:

「ペコン君、混乱してるニャ! それは転職じゃなくて**『矛盾』**だニャ!

証拠①:ありえない組み合わせ

JCBのカードが止まった話を、ヤマト運輸がメールで知らせてくる…

そんな親切な宅配便、世界中どこにもないニャ!

これは犯人が『有名なドメイン』を適当に使った結果、中身と食い違っちゃったんだニャン!

証拠②:コピペの使い回し

本文を読んでみるニャ。『株式会社ジェーシービー』って名乗ってるのに、アドレスは『ヤマト』。

自分が誰だか分からなくなってるニャ。完全に破綻した詐欺メールだニャ!

証拠③:管理番号のHR

SJ、SH、BDときて、今度はHR。犯人はアルファベットを変えることには熱心だけど、設定のチェックは手抜きだニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「日本の有名企業ドメイン」なら何でも騙せると思っている!

だが、「JCB×ヤマト運輸」という「混ぜるな危険」**な組み合わせで、自ら偽物だと叫んでいるようなものだ!

鉄則を忘れるな!

『送信元(ヤマト)と内容(JCB)が食い違っていたら、100%詐欺!』

『実在する企業のドメインでも、話の辻褄が合わなければ即ゴミ箱行きだ!』

こんな支離滅裂なメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

ここ数日、「送信元ドメイン」と「メールの内容(企業名)」が一致しない「キメラ詐欺」が大量発生している。

昨日のANA詐欺(ホットペッパー/コストコドメイン)と同様、今回のJCB詐欺も「ドメインの信頼性」だけを悪用しようとして失敗している典型例だ。

どんなに立派なドメインから届いても、内容と送信者が一致していなければ、それはなりすましメールである。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:クロネコヤマトがJCBのセキュリティ管理をすることはありません。

今すぐできる対策:

✅ 「誰からのメール?」を2回確認する:

  1. 内容はどこの会社?(JCB)
  2. アドレスのドメインは?(kuronekoyamato.co.jp)→ 違う会社なら、即削除!

✅ 件名の「管理番号」はスパムの証:

「番号:HR-数字」のような形式は、今日大量にばら撒かれている詐欺メールの共通点です。無視してください。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「カード停止?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、**公式アプリ(「MyJCB」アプリ)**からログインして確認してください。アプリが開けば問題ありません。

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