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楽天会員追加認証が需要いたしました

件名: 楽天会員追加認証が需要いたしました


送信元 : myinfo@rakuten.co.jp



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2021/7/24 21:31:48


楽天カード株式会社

当メールは、楽天市場でカード情報による追加認証した方に送信しております。
カード情報による追加認証が需要いたしました。

追加認証:

楽天市場
rakuten.co.jp

「追加認証が需要いたしました」!? “rekaten(レカテン)”と“意味不明な日本語”で騙す、時空の歪んだ楽天詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回の手口は、「追加認証」が必要(または完了?)したと思わせ、偽サイトへ誘導しようとする**「不安喚起型(アカウント更新型)」**の詐欺メールです。

このメールは、思わず吹き出してしまうような**“日本語崩壊”を起こしています。

件名と本文にある「追加認証が需要いたしました」**というフレーズです。

「受領」と言いたかったのか、「必要(需要)」と言いたかったのか不明ですが、日本語として完全に意味が通じません。

さらに、リンク先URLは「https://rekaten.co.jp.mrntz.com」となっています。

  1. 【スペルミス】rakuten ではなく「rekaten(レカテン)」になっています。
  2. 【サブドメイン詐欺】:URLの先頭に .co.jp を付けて公式っぽく見せていますが、本当のドメイン(末尾)は mrntz.com です。

送信元を本物の楽天ドメイン(rakuten.co.jp)に偽装していますが、中身の低品質さが全てを台無しにしている、典型的な低レベル詐欺メールです。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★☆(非常に危険)※送信元偽装あり |

| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント更新型)

日本語崩壊(誤字・誤訳)

リンク偽装型(サブドメイン・タイポスクワッティング) |

| 【なりすまし先】 | ネットショップ系 (楽天市場) |

| 見抜くポイント | ①意味不明な日本語(需要いたしました)

②リンク先のスペルミス(rekaten

③リンク先が偽サブドメイン (mrntz.com)

④メールの日付が「2021年」(約4年前) |

| 主なターゲット | 楽天会員 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。「追加認証」させたいんだが…

難しい日本語を使って、賢く見せようとしたら失敗したわ!

「重要」か? 「受領」か? 「必要」か?

ええい、面倒だ! 「需要いたしました」でいいだろう! 響きがカッコいいからな!

URLも「rekaten(レカテン)」にしてやったぞ!

ヤツらは『需要』の意味を考えている間に、ついうっかりリンクを踏んでしまうのさ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!楽天市場から謎のメールが!

『楽天会員追加認証が需要いたしました』ですって!

需要…? 僕の認証が求められてるってことですか? それとも完了したんですか?

どっちか分からないけど、なんかすごそうです!

送信元も rakuten.co.jp だし、早く『追加認証』しないと!」

🐱カワミ:

「ペコン君、冷静になるニャ! その日本語は宇宙語レベルだニャ!

証拠①:日本語の崩壊

『需要いたしました』なんて日本語、楽天どころか日本人が使わないニャ!

翻訳ミスか、漢字の変換ミスだニャ。意味不明なメールは即削除だニャン!

証拠②:リンク先のスペルミス

リンクを見てニャ! rekaten…『レカテン』?

楽天じゃないニャ! しかも後ろに mrntz.com っていう知らないドメインがくっついてる『サブドメイン詐欺』だニャ!

証拠③:宛名の欠落

冒頭が『 様』だけになってるニャ。名前を入れ忘れてるニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**“送信元偽装”で信用させようとしているが、「レカテン(rekaten)」と「需要いたしました」**で自滅している!

我々をナメているな!

鉄則を忘れるな!

『“需要いたしました”のような意味不明な日本語は、100%詐欺!』

『URLのスペルが“rekaten”のような偽物は、即ゴミ箱行きだ!』

こんな低レベルなメール、笑い飛ばしてゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回の犯人は、「送信元偽装」という技術を使いながら、肝心の日本語とURLのスペルで致命的なミスを犯している。

特に「需要いたしました」という誤用は、機械翻訳やOCR(画像読み取り)の誤変換で発生しやすい特徴的なエラーだ。

リンクをクリックする前に、まずは「件名の日本語」と「URLの文字列」を落ち着いて読むだけで、被害は確実に防げる。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「追加認証」という手続きを装っていますが、日本語もURLもデタラメです。

今すぐできる対策:

✅ 日本語の「意味」を考える:

「需要いたしました」など、文脈がおかしい日本語が使われていたら、それは海外からの詐欺メールです。

✅ リンクの「スペル」を確認する:

rakuten が rekaten、rakvten になっていないか、必ず確認しましょう。

✅ 「送信元アドレス」ですら100%信用しない:

メールの From:(送信元)は、犯人によって“偽装(なりすまし)”されている可能性があります。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「認証が必要?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、楽天市場の公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、会員情報のページを確認してください。

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