「怖い」を「なるほど!」に。
迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
カテゴリー

“楽天会員情報を安全にご利用いただくために”(No.-DB-89198068967)

件名: “楽天会員情報を安全にご利用いただくために”(No.-DB-89198068967)


送信元 : Rakuten-co.jp@emailjUwN.net



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/12/9 23:13:52


楽天市場 会員情報が更新できませんでした

会員情報の更新ができませんでした。
お手数ですが、下記リンクより再度ご確認・ご対応をお願いいたします。
楽天市場のサービスをご利用いただき、ありがとうございます。

楽天市場からのお知らせ
ご登録情報の確認・更新は以下よりお願いいたします。

■ 重要なお知らせ
会員情報の更新ができませんでした。
下記ボタンより再度ご確認・ご対応をお願いいたします。

会員情報の確認・更新はこちら

楽天市場のサービスをご利用いただき、ありがとうございます。

※ 本メールは楽天市場からの自動配信メールです。
ご不明な点がございましたら、楽天市場カスタマーサービスまでお問い合わせください。
会員情報の確認・更新は上記ボタンからお願いいたします。

© Rakuten Group, Inc. All rights reserved.

「会員情報が更新できませんでした」!? ドメインが“emailjUwN.net”の、雑な楽天詐欺(再来)

【みぬ犬の独自分析メモ】

これは、12月4日(15:09頃)に分析した「@ab.em-net.ne.jp」からの楽天詐欺メールと全く同じテンプレートを使用した詐欺メールです。

手口は、「会員情報の更新ができませんでした」と不安を煽り、偽のログインページへ誘導しようとする**「不安喚起型(アカウント更新型)」**です。

犯人は、送信元の表示名を**「Rakuten-co.jp」と設定することで、スマホの通知などでパッと見で「楽天からのメールだ」と誤認させようとしています。

しかし、肝心のドメイン(@の後ろ)は「emailjUwN.net」**となっており、楽天(rakuten.co.jp)とは1ミリも関係ありません。

また、件名に「No.-DB-8919…」といった意味不明な管理番号が付いているのも、前回の事例と同様、スパムフィルター回避用のランダム文字列であり、詐欺メールの決定的な特徴です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★☆(非常に危険) |

| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止・更新型)

なりすまし送信(アカウント名偽装) |

| 【なりすまし先】 | ネットショップ系 (楽天市場) |

| 見抜くポイント | ①送信元アドレス(@emailjUwN.net)

②件名の謎の管理番号(No.-DB-...

③「更新できませんでした」という曖昧な理由 |

| 主なターゲット | 楽天会員 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。また「会員情報の更新ができませんでした!」のバラマキよ!

送信元の名前(表示名)を「Rakuten-co.jp」にしておけば、スマホの通知画面では完璧に楽天に見える!

今回のドメインは emailjUwN.net だ! 意味不明な文字列だが、ヤツらは『更新失敗』の文字に焦って、中身を精査せずにクリックする!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!楽天市場からまた『会員情報の定期確認』です!

『更新ができませんでした』ですって!

前回も来ましたけど、まだ直ってないのかな…?

送信元も Rakuten-co.jp って書いてあるし、今度こそ本物ですよね!?」

🐱カワミ:

「ペコン君、騙されちゃダメだニャ! それはただの『名札』だニャ!

証拠①:送信元ドメイン

よく見てニャ! Rakuten-co.jp の後ろにある、本当の住所(ドメイン)は emailjUwN.net だニャ!

楽天の公式ドメインは rakuten.co.jp だけだニャ! emailjUwN なんて謎の文字列ドメインから来るわけがないニャン!

証拠②:謎の管理番号

件名の『No.-DB-8919…』も、前のメールと同じ手口だニャ。本物の楽天は、こんな機械的な管理番号を件名につけて送ってこないニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、**「表示名の偽装」だけで、我々を油断させようとしている!

だが、「@の後ろ(ドメイン)」**を見れば一発で正体がバレる!

鉄則を忘れるな!

『送信元の名前(Rakuten-co.jp)に騙されるな! 必ず@の後ろを見ろ!』

『“更新できませんでした”とだけ言ってリンクを踏ませるメールは、100%詐欺だ!』

これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回の犯人は、送信元の表示名を偽装することで、スマホなどでメール一覧を見た人を騙そうとしている。

しかし、ドメイン(@emailjUwN.net)が全く無関係であり、件名に不自然な管理番号が入っているなど、典型的なスパムメールの特徴が残っている。

「更新失敗」と言われても、リンクをクリックせずに公式サイトを確認する習慣があれば、被害は防げる。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「更新失敗」という“不安”であなたを焦らせ、偽装された表示名で信用させようとします。

今すぐできる対策:

✅ 送信元アドレスの「@の後ろ」を見る:

表示名が「Rakuten」でも、アドレスが …p@emailjUwN.net のように楽天と無関係なドメインなら、100%詐欺です。

✅ 件名の「謎の番号」に注意する:

件名の末尾や先頭に、意味不明な英数字の羅列がある場合、それはスパムフィルター回避用の文字列である可能性が高いです。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「情報更新が必要?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、**公式アプリ(「楽天市場」アプリなど)**や、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、会員情報のページを確認してください。何も警告が出ていなければ、メールはウソです。

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。